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DEAD OR ALIVE 5 Ultimate公式サイトへ
  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2013/09/05
  • 価格:通常版:6090円(税込)
    コレクターズエディション:1万1340円(税込)
    基本無料版:キャラクター1体400円,STORYモード 1500円(共に税込)
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マリー・ローズの家庭用ゲーム機参戦は春頃に決定。数々の新情報も公開された「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」公式全国大会「Official Tournament 2013-2014」レポート
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印刷2014/01/14 17:18

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マリー・ローズの家庭用ゲーム機参戦は春頃に決定。数々の新情報も公開された「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」公式全国大会「Official Tournament 2013-2014」レポート

 2014年1月12日,東京・市ヶ谷のコーエーテクモゲームスにて,「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」PS3 / Xbox 360 / ARCADE)(以下,DOA5U)の公式全国大会「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate Official Tournament 2013-2014」が開催された。DOA5シリーズ3度目となる公式全国大会の決勝ラウンドには,全国6都市で行われた予選の通過者と,当日予選を勝ち上がったプレイヤー8名が参加。計29名のプレイヤー達によって,DOA5U最強の座が争われた。

 本大会は,ベスト8までは3ラウンド制の2試合先取,準決勝からは3試合先取のシングルエリミネーショントーナメント方式で行われた。なお,今回は試合毎にキャラクター変更が可能で,試合前のじゃんけんで勝利した方が,プレイサイドもしくは“キャラクターの後決め“権を選択できる,というルールである。これは昨今海外の大会でも主流となりつつあるルールで,後者を選んだ場合は,相手キャラクターに対して有利に戦えるキャラクターを選択する――いわゆる“被せ”が可能となる。

早矢仕洋介プロデューサーは開催宣言で,「格闘ゲームは戦うことで初めて遊べるゲームですから,これからも戦う場を用意していけたらと思います」と,次回大会への意欲を顕わにしていた
 その代わり,というわけではないかもしれないが,今大会におけるステージ選択はランダムセレクトとなっていた。本作ではステージごとにさまざまなギミックが用意されており,そのどれもが戦況に大きな影響を及ぼすため,ステージの引きも勝敗に関わる重要な要素となる。とくに天井の低いステージでは,一部のキャラクターの空中コンボダメージが飛躍的に向上するため,これを利用して一気に勝負が決してしまう試合も,大会中に幾度となく見られた。

当日予選には,60名を超えるプレイヤーが参加。アメリカ,イギリス,韓国など,国外からも複数のプレイヤーが集った。なお,予選参加者の述べ人数は,前回大会の2倍となる300名以上にのぼったとのことだ

 なお,参加者とその主な使用キャラクター,および通過した予選会場は以下のとおりだ。

●九州エリア代表(ハイパーメッセ)
  • シオロジカ選手(ゲンフー)
  • てぃ〜ちゃ〜08選手(かすみ)

●仙台エリア代表(ゲームコーナー東部)
  • 闇マ選手(ハヤブサ)
  • とも選手(かすみ)

●大阪エリア代表(セガ難波アビオン)
  • 活忍犬選手(レイチェル)
  • 輝Rock選手(レイファン)
  • 横浜太郎(さんばー)選手(あやね)
  • くろお選手(かすみ)
  • TON選手(ミラ)

●名古屋エリア代表(クラブ セガ 名古屋伏見店)
  • APrC(あぷりこ)選手(紅葉)
  • 想魔選手(こころ)
  • ふわちん選手(こころ)
  • FLACK選手(レオン)

●東京エリア代表(クラブ セガ 新宿西口店)
  • PoPo選手(ティナ)
  • しのび選手(かすみ)
  • コブン選手(ハヤテ)
  • 遊選手(クリスティ)
  • ユウイチ選手(エレナ)
  • AKA選手(リサ)
  • ふろ選手(エレナ)
  • シンバ選手(かすみ)

●当日予選通過者
  • MATT PONTON選手(バース)
  • タリ選手(レオン)
  • clubrad選手(ブラッド・ウォン)
  • ベロニカ選手(パイ)
  • koisi360選手(エレナ)
  • Catz Da Legit選手(ティナ)
  • Lёy選手(エリオット)
  • test選手(クリスティ)

※選手名は予選の通過順位順(欠場者は除く)。
※札幌エリア(ディノスパーク札幌白石店)は2名とも欠場。

大会途中まで,本作のディレクターである新堀洋平氏(写真左)が解説を務めたほか,本作のアートディレクターを務める齊藤 豊氏(写真中央)は,なんとクリスティ(!)のコスプレで登場
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate
本大会はニコニコ生放送,およびUstreamで配信が行われていた。試合内容が気になる人は,アーカイブをチェックしてみよう

Official Tounament 2012準優勝,2013で優勝を飾った韓国のトッププレイヤー,Test選手(写真左)も当日予選に駆け付け,見事予選を通過。しかし,ベスト8でFLACK選手(写真右)操るレオンの前に敗北を喫してしまった

アメリカから来日した公認プレイヤーMATT PONTON選手は,使用キャラクターであるバースのコスプレで参戦。惜しくもベスト16で敗退してしまったものの,コスプレの完成度と,投げキャラ特有の熱い試合の連続で,会場を大きく沸かせた
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

 死闘を潜り抜け,準決勝に進出したのは,FLACK選手活忍犬選手とも選手ふわちん選手の4名だ。試合内容もさることながら,これまで公式大会で上位入賞を果たしていたプレイヤー達がこぞってベスト8で敗退しており,対戦レベルの向上と共に,世代交代が進んでいる感のあるトーナメントとなった。

FLACK選手(左)vs.活忍犬選手(右)
 準決勝第1試合は,韓国のTest選手を撃破して勢いに乗る福井の強豪FLACK選手と,World Cyber Games 2005の「DEAD OR ALIVE Ultimate」部門優勝を始め,シリーズ通してのトッププレイヤーと名高い活忍犬選手というカードとなった。

 1試合目はFLACK選手がレオンを,活忍犬選手がレイチェルを選択。どちらのキャラクターも一撃のリターンが大きい重量級タイプであり,故に読みの鋭さが何より重要となるのだが,この試合は活忍犬選手のホールドや投げがことごとく成功,一気に勝利するという展開に。
 続く2試合目は,活忍犬選手が使用キャラクターをサラに変更。重量級から手数の多いキャラクターに変更することで,読み合いのリズムを惑わせる作戦が功を奏し,2試合目も連取となった。
 リーチのかかった3試合目では,活忍犬選手がさらにラ・マリポーサにキャラクターチェンジ。勢いそのままに2ラウンドを連取するが,FLACK選手も意地を見せ,打撃をメインに切り替えて2ラウンドを取り返す。そして迎えた最終ラウンドでは,打撃主体となったFLACK選手に対し,距離を取って空振りを誘う戦法に切り替えた活忍犬選手が勝利を果たした。

重量級キャラクターを使うだけあって,両者ともに,大胆な選択肢をいとも簡単に当てる読みの強さを見せていた。ペースは終始活忍犬選手が握っていたように見えたが,FLACK選手の高威力な打撃が決まったときは,思わず顔を歪める一幕も

 準決勝第2試合は,かすみ使いのとも選手と,こころを使いこなす名古屋の強豪,ふわちん選手という組み合わせ。素早い打撃技を複数持つキャラクター同士の対戦だけに,非常に早い試合展開となった。選択した技のヒット率で上回るとも選手に対し,ふわちん選手は要所の下段をしっかりとガードして投げで反撃,もしくはホールドで返すなど素晴らしい対応力を見せ,お互いに2試合ずつ勝利するシーソーゲームに。
 最終戦もふわちん選手の要所のホールドが光り,攻めあぐねたとも選手が手を止めたところに,狙いを済ました投げを叩き込んだふわちん選手の勝利となった。

遊選手,しのび選手,PoPo選手と,関東の並み居る強豪たちを撃破して準決勝まで駆け上がってきたふわちん選手(左の写真左)。とも選手(左の写真右)の操るかすみの素早い攻めを,幾度となく凌いでいた
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

 続いてはFLACK選手操るレオンと,とも選手のかすみによる3位決定戦が行われた。1試合目はFLACK選手が持ち前の読みの強さを発揮し,またステージのオブジェクトを的確に利用した大ダメージコンボで一気に先制するも,続く2試合目はとも選手が素早い試合展開を作りつつ,要所での投げを成功させて取り返す。
 1対1で迎えた3試合目では,FLACK選手が使用キャラクターをAlpha-152に変更したものの,とも選手はAlpha-152がホールドでまったくダメージを与えられない弱点を突き,打撃をメインに押して先にリーチをかける展開に。
 追い詰められたFLACK選手はキャラクターを再びレオンに戻すと,怒濤の勢いで4試合目に勝利。2対2で迎えた最終戦では,Pを始動とした連係で展開を作ろうとするとも選手に対し,FLACK選手は上段ホールドで対応し,一気に2ラウンドを先取し優勢に。とも選手も投げを増やす対応を見せて2ラウンド取り返したものの,33Pからの強烈なコンボを叩き込んだFLACK選手が最終ラウンドを制し,見事3位の座を獲得した。

途中でAlpha-152にキャラクター変更をしたFLACK選手だったが,FLACK選手持ち前のホールド成功率がダメージに結びつかず,1試合でキャラクターをレオンに戻していた。しかし,その後は怒濤の勢いで,これぞ投げキャラと言わんばかりの派手な試合運びを披露。会場は大きく盛り上がった
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

 決勝戦は活忍犬選手ふわちん選手というカードとなった。さまざまなキャラクターを使い分けてここまで上ってきた活忍犬選手は,1試合目にまずサラを選択したが,ふわちん選手がこれまでの試合であまり見せてこなかった連係を多用して先制,幸先の良いスタートを切る。
 続く2試合目で活忍犬選手がレイチェルにキャラクターをチェンジすると,お互いに2段技の2発目を高確率でホールドしたり,クリティカル状態をレバガチャで回復しつつ,相手の投げに対してしゃがみダッシュ〜立ちガードで対処したりといったハイレベルな攻防が連続する展開に。活忍犬選手はこれに加え,中距離でのけん制や起き上がりキックといった単発技へのホールドを次々と成功させていき,ふわちん選手の対応を一歩上回る形で一気に2連勝を果たす。
 4試合目は下段技ヒット時にスリップが発生し,通常時よりも大きく有利になるTHE ENDS OF THE EARTH,通称南極ステージでの戦いとなったが,活忍犬選手ふわちん選手の下段技にきっちりと対応。最後は残り体力僅かなふわちん選手をステージの崖際に追い詰め,ディレイを絡めた連係で落下ダメージによるK.O.を果たした活忍犬選手が,DOA5U最強プレイヤーの座に輝いた。

レイチェル,サラ,ラ・マリポーサと3キャラクターを使い分けて優勝を果たした活忍犬選手。相手の行ってきた攻めに対して,ラウンドが切り替わるたびに対応するなど,ハイレベルな試合が目白押しだった本大会においても,防御面において一歩抜けていた印象だ
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate

優勝した活忍犬選手(写真上),準優勝のふわちん選手(写真左下),3位のFLACK選手(写真右下)にはそれぞれトロフィーと,副賞として“自分で内容を決められる”特殊称号が進呈された。なお,決勝ラウンドのトーナメント表と結果は「こちら」

 大会終了後には,早矢仕プロデューサーからDOA5Uシリーズの新展開についての発表が行われた。まず2013年12月25日より全国のアーケードで稼働している「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade」については,2014年1月末頃にアップデートが予定されているとのこと。新バージョンとなるVer.1.04では,マリー・ローズを始めとする各キャラクターに新コスチュームが追加されるようだ。
 また,アーケード版での公式大会も開催が予定されている。開催時期や形式についてはまだ未定だが,こちらはセガの協力の元に行われるとのことだ。これまで家庭用ゲーム機でしか遊んでこなかったプレイヤーも,パッドをアーケードスティックに持ち替え,これを機にアーケード版で練習してみるのもいいかもしれない。

 さらに家庭用ゲーム機版のDOA5Uについても,現在先行しているアーケード版と,ほぼ同じ要素が追加されるアップデートが,2月上旬を目処に行われるという。さらに家庭用ゲーム機版だけの新機能もあるそうなので,楽しみにしておこう。気になる追加機能については,早矢仕氏曰く,「皆さんが想像していないようなものになる」とのことである。
 なお,多くの人が気になっているだろう,アーケード版の新キャラクター,マリー・ローズの追加については,春頃のアップデートにて実装される予定だ。

 また,早矢仕氏によれば,PlayStaion 3で展開している基本無料版のダウンロード数も80万を超え,プレイヤー数も増えてきているという。「マリー・ローズを使ってみたいけど,いきなりアーケードでプレイするのはちょっと……」というプレイヤー予備群は,ひとまず基本無料版でDOA5Uの世界を体験してみるといいかもしれない。

 家庭用ゲーム機版,アーケード版ともに活発なアップデートが予定されているDOA5Uシリーズ。DOA5Uプレイヤーは今後予定されている展開に期待しつつ,アーケードやオンラインでの対戦に明け暮れよう。

会場にもマリー・ローズファンが多数いたようで,「春頃にアップデートで追加します」との早矢仕Pのコメントには,ひときわ大きな歓声があがっていた

「DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE 」公式サイト

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