フィンランド時間2017年10月3日,
Futuremarkは,3Dグラフィックスベンチマークソフト「
3DMark」のPC版に用意されるDirectX 12対応グラフィックステスト「
Time Spy」に,
4K解像度と8コア以上のCPUをターゲットとする「
Time Spy Extreme」(タイムスパイエクストリーム)を追加すると発表した。ハイエンドシステムに最適化された新テストは,フィンランド時間10月11日リリース予定だ。
Time Spy Extremeのテストシークエンスにおける1シーン。シークエンスそのものはTime Spyと変わらないようだ
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Time Spy Extremeの実行結果画面
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Time Spy ExtremeのCPUテストは,従来のTime Spyと比較して,3倍以上の要求(≒処理負荷)があるという。また,Haswellこと第4世代Coreプロセッサ以降のCPUが採用する256bit SIMD演算命令セット「AVX2」をCPUがサポートしている場合,これを利用するようにもなっているそうだ。
Time Spy Extreme Stress Testの実行結果画面
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なお,3DMarkのグラフィックステストは,ディスプレイ側の解像度が足りなくても実行できる仕様であり,Time Spy Extremeの実行にも4K解像度のディスプレイは必要ない。ただし,
グラフィックスカード側では容量4GB以上のグラフィックスメモリが必須となっている。最近のGPUだとミドルハイクラス以上なら問題ないと思われるが,念のため記憶には留めておいてほしい。
動作させることのできる環境があるなら,リリースを待って,一度動かしてみるといいかもしれない。