カンファレンスに登壇したのは,開発を手がけるCrystal DynamicsのDarrel Gallagher氏(右)。ゲームプレイは同社のDaniel Bission氏が担当した
![画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / [E3 2012]若き日のララ・クロフトが冒険するのは,もしかして日本? 「Tomb Raider」のゲームプレイがXbox 360のカンファレンスで披露される](/games/125/G012544/20120605008/TN/002.jpg) |
アメリカ・ロサンゼルスにて,2012年6月4日9:30(現地時間)より行われた「Xbox 360 E3 2012 Media Briefing」で,スクウェア・エニックスが2013年第1四半期に発売を予定している
「TOMB RAIDER」(
PC /
PlayStation 3 /
Xbox 360)のゲームプレイが披露された。
本作では,乗っていた船が日本海沖で沈没し,謎の島へ打ち上げられた若き日のララ・クロフトの姿が描かれる。日本海沖にある謎の島といわれて最初に思い浮かぶのは,やっぱり日本。そういう訳だから……かどうかは分からないが,今回のゲームプレイでは,鳥居や城らしき建築物,和服っぽい服装の敵キャラクターなど,日本をモチーフにしたと思われるものがいくつも見られた。
ゲームの内容はどうかといえば,とにかくハイクオリティなTPSに仕上がっている印象。銃を手にした敵に,弓矢と近接格闘で立ち向かうララは正直どうかしていると思うが,障害物や高低差を利用して銃弾を避けながら戦う場面では,思わず手に汗を握る。
また,ただステージを進んでいくだけでなく,激流にのまれたララを操り,迫りくる障害物を避けていくレールアクションのような要素などもあった。このようなアクションは美麗なムービーを挟み,通常のステージからシームレスに切り替わる。ステージ内に,通常とはちょっと異なるゲーム性のアクションを散りばめることで,冒険のスリルを演出しているのだろう。
1996年に第1作が発売されてから,15年以上。「Tomb Raider」シリーズは,ゲームだけでなく映画でも展開されるほどの人気作となった。第1作と同名での発売が予定される本作のコンセプトは,シリーズの再出発だ。発売日や具体的なストーリー,システムの詳細などは明らかになっていないが,次の10年ないし20年に向けた第1歩となる本作のポテンシャルに,期待は高まるばかりだ。