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マフィア梶田の二次元が来い!:第74回「TGS OF NIGHTMARES 〜禁欲の記者と灼熱の幕張メッセ〜」
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印刷2011/09/09 23:25

連載

マフィア梶田の二次元が来い!:第74回「TGS OF NIGHTMARES 〜禁欲の記者と灼熱の幕張メッセ〜」


TGS 2011での激戦に備え英気を養うマフィア梶田
 おのれ今年もやってきたか東京ゲームショウ!! 気が付けばもう来週ですよ……。なす術もなく恐怖新聞の投函を待つ鬼形少年みたいな気分ですよ。

 ハッキリとは覚えちゃいませんが,きっと1年前の連載でも似たような愚痴をこぼしていたでしょうね俺(編注:「こちら」です)。今年もTGSの開催期間中に,“国内最大級のゲーム情報サイト”に相応しい数の記事がアップされると思いますけど,きっとそこには,抑圧された睡眠欲とか性欲とか,色々な負のエネルギーが練り込まれていますからね。俺が魔術師なら,記事の1本1本に,TGS期間中は決して性欲を満たすことができなくなる呪いとか込めるだろうな。

 マフィア梶田,今年も寿命を縮める勢いでTGS取材に挑むのでヨロシクお願い致します。会場で見掛けたら,そっと心の中で応援してください。ちなみに,表面的には熱心にゲームの取材をしているはずですけど,心の中はきっと色々な意味でケダモノと化しています。



 RADIO 4Gamerの第75回では,9月8日にセガから発売されたXbox 360用ソフト,「RISE OF NIGHTMARES」を特集。本作は,悪夢のような世界に放り込まれた主人公の気分をたっぷりと体感できる,Kinect専用のホラーアドベンチャーです。

 なんと番組初のKinect専用タイトルにして,CEROレーティング「Z」タイトル! 腕が飛んだり足が飛んだりゴアゴアなシーンが満載で,マフィア梶田は大興奮でした。ずっとこういうのがやりたかったんや! 個人的には今後も「Z」タイトルをどんどん扱っていきたいですね。あまりに過激な映像が多すぎて番組スタッフ達は頭を抱えてましたけど,ホラーはある意味で“癒し”だってことに,みんなもっと早く気付いてほしいな!






 担当編集から「ゲームに関係ない話と告知ばかりしやがって!」というツッコミすら入らなくなった頃を見計らって,個人的に大ハマりしているゲームの紹介をねじ込む。それがマフィア流天邪鬼スタイル。
 というわけで今回は,スターフィッシュ・エスディが8月4日に発売したPSP用ソフト「エルミナージュIII 〜暗黒の使徒と太陽の宮殿〜」について語っていきたいと思います。

RISE OF NIGHTMARES
こんな可愛い子が女の子のはずがない
RISE OF NIGHTMARES
モンスター図鑑。こんなニッチな属性持ちでも,ケモナーなら余裕ですよね。ちなみにモンスターと子作りなんかもできちゃいます

 本作は「ウィザードリィ」の流れを汲む3DダンジョンRPGシリーズの最新作。シブい古典的なシステムの数々が特徴で,プレイヤーの想像力を掻き立てるキャラメイクや,マッピングしながらのダンジョン探索,高難度の戦闘など,とことん“スキモノ”向けな仕様がウリとなっています。
 まぁ,基本的な概要については,「こちら」のレビュー記事を参照してもらうとして,ここではもう少しツッコんだ,俺の個人的な感想をお届けしたいと思います。

RISE OF NIGHTMARES
この形は完全にアウトだろう……。ちなみに,装備すると魅了耐性が下がる。理由は推して知るべし
 この作品,パッケージデザインといいゲーム内容といい,一見するとすごく硬派に見えるんですよね。初見ならば大半の人は,超真面目な「本格ファンタジー!」って印象を受けるんじゃないですか。そういう俺も,実は本作が「エルミナージュ」シリーズ初体験だったこともあり,最初はガチンコゲームだと思って必要以上に身構えていました。
 んで実際,遊び心地は非常に骨太で,その基本認識は間違っちゃいなかったんですよ。ダンジョン探索中は,常に緊張感を持っていないと一瞬でパーティが全滅するし,下手すりゃキャラロスト。ギリギリの戦いを切り抜けて,街に戦利品を持ち帰ったときの達成感が最高に味わい深い,ダンジョンRPG好きには堪らない内容なんです。
 ……ただですね,ゲーム性はともかく,ある意味“真面目な”ファンタジーではなかった。ゲーム中の随所に散りばめられた小ネタが,予想外にブッ飛んでいます。
 その一例として,舞台がファンタジー世界なのにどう見ても“縞パン”にしか見えない装備品や,説明文でごまかしているつもりがまったくごまかしきれていない“大人の玩具”的な装備品が,いくつも存在しているんですよ。さらにイベントでは,壁にハマった女の子にすごいことをしたり,男の娘の股間にある“メイス”を鑑定したり……もう,やりたい放題の無法地帯です。

壁尻いいよね……ロマンがあるよね……

RISE OF NIGHTMARES
そうか……なにいってんだおまえ
RISE OF NIGHTMARES
閃光魔術と書いて「シャイニングウィザード」と読む。れっきとした武器なんですよこれ
 それに加えて,本作はキャラメイクシステムが非常に秀逸でして。ハマれるかどうかはプレイヤーの想像力によるところが大きいんですが,自分の好きな画像をゲームに取り込める“フェイスロード”や“スタイルロード”の機能を活用すれば,キャラメイクの可能性は無限大。どんなキャラクターでも思いのままに作れちゃうんです。
 ちなみに俺は,フェイス/スタイルロードともにフルに活用してパーティを組んでいるため,大人の事情で絶対に画像を掲載できません。でも,色々な異世界から嫁を呼び寄せてハーレム状態……。ともあれ,キャラクターに対する愛着はハンパないですよ。
 しかも,しかもですよ。そんなパーティメンバー達に,前述したような装備品の数々を装備させられるんですから。妄想力たくましいプレイヤーなら,脳内に怒涛の如くアレやコレやの映像が押し寄せてきてガンギマリですよ。トリップ間違いなしです。
 え? なんです? プレイスタイルが不健全だって? ええい黙りゃ! この世の中,楽しんだもん勝ちやで!! 
 
 ……とにかく! 本作は秀逸なゲーム性もさることながら,プレイヤーの想像力次第で何十倍にも面白さがアップするという,ウィザードリィの本質的な魅力を継承した傑作です。いや,ここまでの俺の説明だと,色モノ的な部分ばかりが強調されちゃっている感があるでしょうけど,マジでダンジョンRPGとしての完成度は非常に高いです。難度が高めな分,ハードルはちょいと高く感じるかもしれませんが,ぜひとも一度は触ってほしいタイトルです。
 俺なんか,なぜもっと早くこのシリーズの魅力に気付けなかったのかと後悔してますもん。ハマる人はとことんハマる! もし本稿やレビュー記事を読んでセンサーがビビッと反応したら,迷わず購入をオススメしますよ!

「エルミナージュIII 〜暗黒の使徒と太陽の宮殿〜」公式サイト

  • 関連タイトル:

    RISE OF NIGHTMARES

  • 関連タイトル:

    エルミナージュIII 〜暗黒の使徒と太陽の宮殿〜

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