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[TGS 2011]「Child of Eden」プレイレポート。3D立体視とパッドによるプレイフィールはいかに?
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印刷2011/09/20 16:46

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[TGS 2011]「Child of Eden」プレイレポート。3D立体視とパッドによるプレイフィールはいかに?

Child of Eden
Child of Eden
 ユービーアイソフトから発売される「Child of Eden」PS3 / Xbox 360)は,キューエンタテインメントの水口哲也氏が手がける最新作だ。東京ゲームショウ2011の会場では,Xbox 360(Kinect)版がマイクロソフトブースに,PS3(3D立体視&パッド)版がスクウェア・エニックスブースにそれぞれ出展されていた。Xbox 360版については,以前こちらのレポートでお伝えしているので,今回はPS3版でのプレイに挑戦してみた。
 ジャンルとして“シナスタジアシューター”と銘打たれた本作は,Kinectセンサーにより,自分の両手を用いてプレイできることが大きな注目を集めている。だが,実は,PS3/Xbox 360版ともに通常のコントローラパッドでのプレイも可能で,さらにPS3版ではPS Moveと3D立体視にも対応している。今回は,コントローラパッドを使ってのプレイフィールを紹介しよう。3D立体視とパッドで味わう「Child of Eden」の世界は,果たしていかなるものだろうか。

 本作の操作方法は非常にシンプルで,左スティックでカーソル(照準)移動,[×]ボタン長押しでターゲットをロックオン(最大8つ)し,ボタンを離せばレーザー発射。また,ゲーム内に登場する紫色のターゲットについては[□]もしくは[R2]ボタンで発射するトレーサー(バルカン砲のようなもの)でなくては破壊できない。

Child of Eden

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 今回筆者がプレイしたのは「Matrix」という,ゲームで最初のステージ。本作のストーリーは,初めて地球外で生まれた少女・Lumi(水口氏がプロデュースする音楽ユニット「元気ロケッツ」のボーカルも務める架空のキャラクター)の死後である23世紀,彼女のアーカイブから人格を再現したところ,突然コンピュータウイルスが発生してしまった――という内容だ。プレイヤーはLumiのアーカイブと,それが保存されたオープン・ネットワーク「Eden」を守るため,ウイルスを浄化していくこととなる。「Matrix」はネットワーク内をデータが行き交う様子をビジュアル化したようなステージだ。

 本作のゲームシステムは水口氏が過去に手がけた「Rez」によく似ているが,「Rez」での基本攻撃がロックオンレーザーのみだったのに対し,本作では攻撃方法にトレーサーが加わったことにより,ゲームとしての奥深さも増している印象だ。紫色のオブジェクトにはレーザーが効かないためトレーサーの出番となるが,途中,敵のコアが大量の紫色のキューブで包まれて現れた場面では,トレーサーでキューブを散らしつつ,剥き出しになったコアへ一気にレーザーを撃つ――といった組み合わせのアクションも必要となっていた。
 「Child of Eden」をパッドでプレイすることの一番の魅力は,パッドの振動機能だろう。両手を動かしてゲームの世界にダイブするような体験を味わえるKinect版の素晴らしさは言うまでもないが,パッドからの振動によって味わえるゲームとの一体感も非常に魅力的である。

Child of Eden

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 そして何より,3D立体視による効果は,想像した以上に絶大なものだった。本作で描かれているのは,ネットワーク内のビジュアル化した,現実にはありえない光景だ。蛍光色で彩られた抽象的なオブジェクトの数々が飛び回る中を高速で進んでいくため,ただでさえ本作の映像から受けるトリップ感は非常に強いわけだ。
 そのうえ,これが3D立体視ともなると,本当にネットワーク内へとダイブしている感覚に陥り,ステージ終盤,スペースコロニーのような形をした巨大なオブジェクトが現れたときには,これが敵であることにも気付かずにただただ呆然と見とれてしまった。

Child of Eden

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 楽曲による盛り上げの演出も凝っており,ステージ開始直後はインストゥルメンタルのシンプルな構成のBGMが流れるが,先へ先へと進むにつれてBGMもどんどん盛り上がりをみせ,合間にはLumiの声が断片的に聞こえてくる。そして,最後の最後にはLumiの姿が画面上に現れ,彼女の歌声がステージのフィナーレを飾るのだ。
 また,ロックオンレーザーを発射するタイミングが音楽のビートに合っていると「Perfect!」と表示され,ボーナスポイントが加算される。ハイスコアを狙ううえで必須のテクニックなのは言うまでもないが,それ以上に,音楽に合わせて操作する,ということ自体の快感が強いため,ヘッドホンと3Dメガネを装着したまま全身でリズムを取りながら(周囲の人たちに不審な目で見られてはいたのだろうが……),大いに今回のプレイを楽しんだ。
 なお,本作では1ステージあたりのプレイ時間が約10分ほどと長く,身体の動きが比較的少ないはずのパッドでのプレイでも,ほどよい具合の運動となった感じだ。ノンストップで繰り出される圧倒的な楽曲と映像の演出に対し,パッドやモーションコントローラを通してシンクロするこの感覚は一度ハマればやみつきになること間違いない。

 さて,コアなファンならば,すでに発売されているXbox 360用の海外版を購入しているという人もいるだろが,PS3版は海外でも未発売だ。筆者もXbox 360版を購入するつもりでいたが,今回3D立体視による強烈な没入感を味わったがために,PS3版も非常に欲しくなってきてしまった。また,今回は体験できなかったが,振動機能を搭載しつつ,手を動かして直感的な操作ができるPS Moveでの操作も,ぜひ味わってみたいものだ。本当に「Child of Eden」を遊び尽くすなら,両機種版のあらゆる操作&出力方法で楽しむべきなのかもしれない。

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