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「Radeon RX 480」を新規にサポートした「Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfix」公開
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印刷2016/06/30 12:16

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「Radeon RX 480」を新規にサポートした「Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfix」公開

 日本時間2016年6月29日に新世代GPU「Radeon RX 480」の販売が始まったが,それに合わせてAMDから,本製品をサポートする新しい公式最新Hotfix版ドライバ「Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfix」(以下,Crimson 16.6.2 Hotfix)が公開となった。「Radeon RX 480専用」ではなく,Radeon HD 7700シリーズ以降に対応する既存のドライバをベースとして,Radeon RX 480の対応を加えたバージョンだ。

 すぐに入手したい人は,下に示したリンクからどうぞ。
 なお,AMDはCrimson 16.6.2 HotfixがWHQL(Windows Hardware Quality Labs,ウィクル) を通過しているか否かについて,少なくとも公式には何も言及していない。ファイル名を見ると,最近の非WHQL版に付記される「non-WHQL」がないので,WHQL版か,WHQL通過待ち状態なのではないかと思われるが,現時点では非WHQL版として扱うので,この点はご注意を。AMDから回答が得られれば,記事をアップデートしたいと考えている。

※2016年7月1日12:30頃追記
 AMDから,「Crimson 16.6.2 HotfixはWHQL通過版である」との回答が得られました。これを受け,4Gamerの最新ドライバリンクページは更新済みです。

Crimson 16.6.2 Hotfix英文リリースノート(※Windows 10・8.1・7用ドライバへのリンクあり

64bit版Windows 10用Crimson 16.6.2 Hotfix
32bit版Windows 10用Crimson 16.6.2 Hotfix(※Radeon Pro Duo・R9 Fury・R9 300・R7 300シリーズは非対応)
64bit版Windows 8.1用Crimson 16.6.2 Hotfix
32bit版Windows 8.1用Crimson 16.6.2 Hotfix(※Radeon Pro Duo・R9 Fury・R9 300・R7 300シリーズは非対応)
64bit版Windows 7用Crimson 16.6.2 Hotfix
32bit版Windows 7用Crimson 16.6.2 Hotfix(※Radeon Pro Duo・R9 Fury・R9 300・R7 300シリーズは非対応)

ノートPC向けの64bit版Windows 10用Crimson 16.6.2
ノートPC向けの32bit版Windows 10用Crimson 16.6.2 Hotfix(※Radeon Pro Duo・R9 M300・R7 M300・R5 M300シリーズは非対応)
ノートPC向けの64bit版Windows 8.1用Crimson 16.6.2 Hotfix
ノートPC向けの32bit版Windows 8.1用Crimson 16.6.2 Hotfix(※Radeon Pro Duo・R9 M300・R7 M300・R5 M300シリーズは非対応)
ノートPC向けの64bit版Windows 7用Crimson 16.5 2.1 Hotfix
ノートPC向けの32bit版Windows 7用Crimson 16.6.2 Hotfix(※Radeon Pro Duo・R9 M300・R7 M300・R5 M300シリーズは非対応)

4Gamerの最新ドライバリンクページ

 Display Driverのバージョンは「16.20.1035-160621a-303809C」で,AMDからRadeon RX 480評価用として全世界のレビュワーへ配布された16.6.2ドライバの「16.20.1035-160617a-303613E」と比べると(関連記事),若干新しい。
 公開版とレビュワー向けの両16.6.2ドライバで何が違うのかは分からないが,いずれにせよ基本的には,Display Driverのバージョンが「16.20.1025-160602a-303160E」だった「Radeon Software Crimson Edition 16.6.1 Hotfix」の系列にある正統進化版という理解でよさそうである。

 バグ修正はCrossFire構成向けが中心ながら,日本でもユーザーの増えてきているNetflix向けの項目は,対象となる4Gamer読者がいるかもしれないといったところ。Radeon RX 480への新規対応だけでなく,全体として相応に見どころのあるリリースになっているとまとめられそうだ。
 対象GPUを使っていて気になる項目があるのなら,自己責任で導入してみる価値はあると言えるだろう。


#### 以下,英文リリースノートまとめ ####

●Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfixの対応GPU
  • Radeon RX 480
  • Radeon Pro Duo
  • Radeon R9 Furyシリーズ
  • Radeon R9 300・200シリーズ
  • Radeon R7 300・200シリーズ
  • Radeon HD 8500以上のRadeon HD 8000シリーズ
  • Radeon HD 7700以上のRadeon HD 7000シリーズ
  • Radeon R9 M300・M200シリーズ
  • Radeon R7 M300・M200シリーズ
  • Radeon R5 M300・M200シリーズ
  • Radeon HD 8500M以上のRadeon HD 8000Mシリーズ
  • Radeon HD 7700M以上のRadeon HD 7000Mシリーズ
  • AMD FX APU with Radeon R7 Graphics
  • AMD A-Series APU with Radeon R8・R7・R6・R5・R4・R3 Graphics
  • Athlon/Sempron APU with Radeon R3 Graphics
  • AMD E-Series APU with Radeon R2 Graphics
(※Carrizoベースの「FX-8800P」「PRO A12-8800B」「PRO A10-8700B」「PRO A8-8600B」「PRO A6-8500B」「A10-8700P」「A8-8600P」「A6-8500P」は非対応。AMDはこれらのユーザーに対し,「Radeon Software Crimson Edition 15.12」を使うよう推奨している)


●Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfixが統合するコンポーネント
(※比較対象はRadeon Software Crimson Edition 16.6.1 Hotfix)
  • Display Driver:16.20.1035-160621a-303809C(←16.20.1025-160602a-303160E)
  • Radeon Settings:2016.0621.1741.29990(←2016.0602.1651.28487)
  • 2D Driver:8.1.1.1558
  • Direct3D:9.14.10.1197
  • OpenGL:6.14.10.13440
  • OpenCL:2.0.6.0
  • Mantle: 9.1.10.123(※Mantle API:98309)
  • Audio Driver:7.12.0.7723
  • Vulkan:1.0.13.0(←1.0.11.0)


●Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfixにおける最適化
(※比較対象はRadeon Software Crimson Edition 16.6.1 Hotfix)
  • リリースノートに記載なし

●Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfixにおける新要素
・対応GPUの拡張
  • Radeon RX 480新規対応

・CrossFireの拡張
  • 「World of Tanks」用CrossFireプロファイルの追加

・Radeon Settingsの拡張
  • OverDriveに代わる新しいGPU設定ユーティリティ(≒オーバークロックツール)として「WattMan」を採用。現時点ではRadeon RX 480のみが対象GPUとなる(関連記事
  • 「Gaming」(ゲーム)−「Global Settins」(グローバルグラフィック)タブ以下に,CrossFire動作の有効/無効を一括で切り換えるための「CrossFire Toggle」を追加
  • 「Display」(ディスプレイ)タブ以下に,HDMI接続時の画面拡大縮小設定を行うための「HDMI Scaling」を追加
  • 「Display」(ディスプレイ)タブ以下に,ディスプレイの色温度設定を行うための「Display Color Temperature」(色温度)を追加。ユーザーは,プリセットから選ぶか,スライダーを使ったマニュアル設定で色温度を調整できる
  • 「Display」(ディスプレイ)タブ以下に[Desktop Color]ボタンを追加。Windows側の「色の管理」ページをRadeon Settings側から開けるようにした
  • 「System」(システム)−「Software」(ソフトウェア)タブ以下に「Vulkan Version」を追加。システムにインストールされているVulkanのバージョンを確認できるようにした(※16.6.1 Hotfix以前でも表示はされていたので,この項目が意味するところはよく分からない)


●Radeon Software Crimson Edition 16.6.2 Hotfixで解決した問題
  • CrossFireを有効にしていると,「HITMAN」の一部ミッションで画面がちらつくことのある問題
  • CrossFireを有効にしていると,「Heroes of the Storm」で画面がちらつくことのある問題
  • Netflixの利用中,ユーザーインタフェースやアイコンを画面上に表示させると,画面が断続的にもしくは若干,白く瞬くことのある問題
  • CrossFireを有効にしていると,「Elite Dangerous」で若干のスタッター(カク付き)が発生することのある問題
  • CrossFireを有効にしていると,「The Witcher 3: Wild Hunt」でインベントリやキャラクターページを見ているときに画面がちらつくことのある問題
  • CrossFireを有効にしていると,「Star Wars Battlefront」で戦闘もしくはチュートリアルの読み出し画面がちらつくことのある問題
  • 関連タイトル:

    Radeon Software

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