「発売の時点で最適化ドライバを出したかったが,残念ながらそのタイミングではゲームアプリケーションを入手できなかった」と,NVIDIAのドライバ担当であるChris Daniel氏は公式blogでドライバリリースが発売日に間に合わなかった理由を述べているものの,日本では幸か不幸か,PC向け日本語版の発売は4月25日予定なので,その意味では「発売前に問題が解決した」とは言えるかもしれない(※TOMB RAIDERはSteamでいったん日本語版が配信されたのに,その後すぐ削除されるという“事件”があったため,なんとも……というところではあるが)。
ともあれ,入手したい人は下に示したリンクを利用してほしい。統合される「HD Audio Driver」と「PhysX System Software」のバージョンは順に1.3.23.1,9.12.1031で,1つ前の公式β版ドライバ「GeForce 314.14 Driver Beta」から変わらずだ。
→32bit版Windows 8・7・Vista向けGeForce 314.21 Driver Beta(163MB)
→64bit版Windows 8・7・Vista向けGeForce 314.21 Driver Beta(211MB)
→Windows XP向けGeForce 314.21 Driver Beta(141MB)
→ノートPC向けの32bit版Windows 8・7・Vista向けGeForce 314.21 Driver Beta(167MB)
→ノートPC向けの64bit版Windows 8・7・Vista向けGeForce 314.21 Driver Beta(215MB)
そのほかアップデート内容は下にまとめたとおりであり,基本的にはTOMB RAIDERの英語版をプレイしている人向けという認識でいいだろう。ドライバのアップデート作業は自己責任となるので,その点はご注意を。
## 以下,NVIDIA公式blogの関連記事および英文リリースノートまとめ ##
●GeForce 314.21 Driver Betaにおける性能向上
(※GeForce GTX 680の例。比較対象はGeForce 314.14 Driver Betaとされる)
- 「TOMB RAIDER」で最大45%
●GeForce 314.21 Driver Betaの新要素
・SLIの拡張
- 「バイオハザード6」に向けたSLIプロファイルのアップデート
- 「Sniper Elite: Nazi Zombie Army」に向けたSLIプロファイルの追加(※追加はNVIDIA Update経由で行われる)
●GeForce 314.21 Driver Betaで解決した問題(Windows 7&Vista)
- GeForce GTX TITAN搭載環境でOpenCLアプリケーションを実行しているとTDR(Timeout Detection and Recovery)エラーによりアプリケーションがクラッシュする問題
- GeForce GTX 690のQuad SLI構成時に「Crysis 3」を実行すると,ゲームプレイ時と比較してカットシーン時のフレームレートが落ちる問題
●GeForce 314.21 Driver Betaで解決した問題(Windows 8&XP)
- リリースノートに記載なし
●GeForce 314.21 Driver Betaの対応製品
- GeForce GTX TITAN
- デスクトップPC向けGeForce 600〜200シリーズ
- デスクトップPC向けGeForce 9&8シリーズ
- ノートPC向けGeForce GT 730M&710M
- ノートPC向けGeForce 600M〜100Mシリーズ
- ノートPC向けGeForce 9M&8Mシリーズ
- ノートPC向けQuadro 5000M〜1000Mシリーズ
- ノートPC向けNVS 5000M〜100Mシリーズ
- IONプラットフォーム














