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Baba Yetuは,ゲーム開発元のFiraxis Gamesの依頼によって,独立系ミュージシャンのChristopher Tin(クリストファー・ティン)氏が作曲した楽曲だ。
壮大な文明の構築をイメージさせる力強く幻想的なメロディと,スワヒリ語を使った合唱が非常に印象的で,ゲーマーの間でも名曲と呼ばれることが多い。Civファンであれば,ゲームを起動させてしばらくはオープニングムービーと一緒に聞き入ったり,「ババエットゥ,ララ〜,ララ〜ラ」などと口ずさんだ経験があるだろう。
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このように,世界各地で認知度が上昇していく流れの中,ティン氏がBaba Yetuを含めた自身のデビューアルバム「Calling All Dawns」を2009年末にリリースしたことから,今回グラミー賞のBest Instrumental Arrangement Accompanying Vocalists部門にノミネートされたのだ。
カリフォルニア州で生まれたティン氏は,イギリスの王立音楽院で作曲を学び,現在はロサンゼルスに戻って音楽活動を続けている。ゲーム業界とのつながりも深く,Sid Meier’s Civilization IVのほかに「Pirates Of The Caribbean Online」などにも自身の楽曲を提供している。
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下のムービーは,ティン氏のYouTube公式ページにて公開されている,2009年にドバイで行われた噴水ショーの様子だ。Baba Yetuが流れていることがお分かりだろう。このほかにも,YouTubeを検索すれば高校生のアカペラからピアノアレンジまで,Baba Yetuが広く認知されているのがわかる。


















