リリース
「レイドック2 〜LAST ATTACK〜」(MSX2+版/Windows10対応版)がプロジェクトEGGで配信開始
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2019/10/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2019年10月29日に『レイドック2 〜LAST ATTACK〜
(MSX2+版・Windows10対応版)』をリリース
2019年10月29日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『レイドック2 〜LAST ATTACK〜(MSX2+版・Windows10対応版)』のリリースを開始しました。
タイトル : レイドック2 〜LAST ATTACK〜(MSX2+版・Windows10対応版)
ジャンル : シューティング
メーカー : T&E SOFT
配信サイトURL : →「こちら」
発売日 : 2019年10月29日
価 格 : 500円(税抜)
権利表記 :
(C)2019 D4Enterprise Co.,Ltd.
(C)2019 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
'MSX' is a trademark of the MSX Licensing Corporation.
かつて「ストーミーガンナー」を駆使した「レイドック作戦」の成功でギルセン軍との戦いに終止符を打った銀河連邦は、永遠の平和を獲得した。ところが……平和の存続を脅かす存在が、全く予期せぬ形で出現した! 辺境の惑星が突然消滅したのだ。それが空前絶後の侵略のプロローグだった。その侵攻は加速度的で、再結成した連邦宇宙軍の反撃も敵の圧倒的な攻撃力の前では無力だった。人類の命運をかけて、二機の「ストーミーガンナー2」が不気味に口を開けたブラックホールに向けて発進した。銀河史に残る最大最後の戦いの幕が、ここに切って落とされたのである。
本作は1988年にリリースされたシューティングゲームで、『レイドック』『スーパーレイドック』に続く、シリーズ完結編となる作品です。
プレイヤーは、ストーミーガンナー2のパイロットとなって、氷の惑星、炎の惑星、異空間など数々のステージを攻略することになります。シューティングゲームでありながらRPG的な育成要素もあり、レベルに応じて10種類のオプションウェポンが装備可能。また2人プレイ時にドッキングエネルギーを溜めることで、縦合体、横合体によるウェポンの強化なども可能です。
縦スクロール面だけではなく、横スクロール面、そのほか画面に収まりきらないほど大きな敵の登場、さらに要所ではアニメーションシーンなどの演出もあり、ゲームはかなりの楽しめる内容となっています。
なお、ゲームの難度は非常に高めに設定されており、序盤から激しい攻撃にさらされることになるでしょう。攻略には(高難度のシューティングゲームには必須ともいえる)敵の出現パターンを把握する必要があります。果たしてあなたは、(バックストーリーにもある)銀河史に残る最大最後の戦いを生き抜くことはできるでしょうか。
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