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グラナド・エスパダ

グラナド・エスパダ

ジャンル RPG - ファンタジー -
開発元 IMC Games 発売元 ハンビットユビキタスエンターテインメント
発売日 2006/07/21 価格 基本プレイ料金無料,アイテム課金
3人のキャラクターを一人で操るMCC(マルチキャラクターコントロール)といったシステムや,キャラクターのコスチューム,家屋の装飾など,細部までこだわったクオリティの高いグラフィックスなどがウリのMMORPG。「ラグナロクオンライン」の生みの親,Kim Hakkyu氏が手がけたことでも注目されている作品だ。
体験版
パッチ
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」で7月10日に実装される予定の大型アップデート,「バハマルの魔女」(GE2.2.2)の概要を公開した。同アップデートでは,新マップ「バハマル」が追加されるほか,新たなNPCやクエスト,レイドボスなども導入されるという。

 7月21日で正式サービス1周年を迎える「グラナド・エスパダ」は,これからの約1か月に10大記念イベントを開催する。また,次期大型アップデート「バハマルの魔女」の導入が7月10日に行われることも発表された。公式サイトでは,総額100万円相当のプレゼントイベントも開催される。

 5月26日,都内のインターネットカフェを会場として,「グラナド・エスパダ」のイベントで最優秀党となったダイア党が主催する,オフラインミーティングが行われた。ハンビットユビキタスエンターテインメントもサポートするとはいえ,基本的には党員達がすべての仕切りを行ったこの“党大会”は,どのような内容であったのか。そのレポートをお伝えしよう。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営中のMMORPG「グラナド・エスパダ」で,同作の最強党を決定するPvPイベント「第1回 グラナド・エスパダ ワールドトーナメント」が,6月1日,2日に開催される。各ワールドの中から選ばれた強者達が一堂に会して優劣を競うこのトーナメント。同作をプレイしている人は,その行方にぜひとも注目してほしい。

 4月24日に実装される,MMORPG「グラナド・エスパダ」の次期主力アップデート「GE2.1」。このバージョンで,「選挙システム」「キャラクタートレードシステム」といった目玉要素のほか,新たなクエストや中級レベル向けの新レイドボスモンスター,新衣装や衣装回収箱など数々の新要素が追加される。このうち選挙とトレードシステム以外をテストサーバーで体験できたので,そのレポートをお届けしよう。

 「グラナド・エスパダ」に,大型アップデートGE2.1が登場する。新たに選挙システムが導入されるなど,今後の政治システム関連への展開もうかがえるものとなりそうだ。また,4月10日には,ワールド統合が行われ,現在の6ワールドから4ワールドにまとめられる。移住の必要になる場合もあるので関連情報をよく確認しておこう。

 「グラナド・エスパダ」でアイテムモールが新装開店し,ゲームアップデートGE2.017も本日より実装された。これまで発表されていた以外に新ボスの追加も明らかになった。また,アルティスタ,フォトグラフィアコンテストの結果発表も行われている。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」のアップデート「GE2.0.17」と,アイテムモールの新規アイテム追加を,3月13日の1:00PMに実施すると発表した。また,今回のアップデートを記念して,3月9日に「Chance×5」イベントを開催することも,併せて発表された。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」で,キャンペーン「4Gamer限定『GE2.0へ導き』」が実施される。期間は,1月19日3:00PMから1月30日9:00AMまで。これは,専用URLを経由して登録/ログインした人へ,ゲーム内アイテム「開拓支援セット」がもれなく贈られるほか,抽選で20名にNPCカードセットがプレゼントされるというキャンペーンだ。まだ本作で遊んだことがない人は,この機会を利用してプレイを始めてみよう。

 1月19日に大規模アップデート「2.0」の実装が予定されているMMORPG「グラナド・エスパダ」だが,オープンテストサーバーには,一足早い1月16日に,このGE2.0が導入されている。レベル100に到達したキャラクターのための「覚醒システム」や,政治システムへの一歩となる「派閥システム」など,多くの新機能が盛り込まれているGE2.0を,さっそくテストサーバーで体験してみた。

 1月19日に予定されている「グラナド・エスパダ」のGE2.0の実装に先立ち,オープンテストサーバーでは,1月16日からGE2.0を体験できるようになる。ついに完成形として登場する「次世代版グラナド・エスパダ」の姿を,ひと足早く目にしてみよう。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日(12月19日),東京都内でMMORPG「グラナド・エスパダ」の記者発表会,「新大陸無料上陸宣言」を実施した。本日3:00PMより実施された基本プレイ無料化に伴う既存/休眠プレイヤーに対する補償や,2007年1月19日に実装予定となっている,“バージョン2.0”についての詳細が明らかにされた。

 12月19日よりMMORPG「グラナド・エスパダ」が基本料金無料に移行することが発表された。同時に,GE2.0に向けての最終アップデートとなるGE1.96も公開される。アイテム製作システムや,高レベル/中レベルダンジョンの追加,属性RAIDダンジョンなどが追加される。また,無料化と併せて,初心者応援キャンペーンも開催されるのでお見逃しなく。

 韓国HanbitSoftは,MMORPG「Granado Espada」(邦題 グラナド・エスパダ)のバージョン2.0アップデートを,12月12日に行った。日本より一足早い実装となったバージョン2.0では,昇級システムPKシステムが実装されたほか,政治システムの基盤となる要素が導入されている。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」のアップデート「GE1.96」を,12月19日の定期メンテナンス終了後に実装すると発表した。また同時に,アイテムがもらえる二つのクリスマスイベントを開催する。

 4Gamer読者なら,「グラナド・エスパダ」7日間無料で遊べてしまうキャンペーンがスタートした。手順は,本日から12月5日(火)までの期間中に,専用登録フォームから「倶楽部はんびっと」に登録するだけ。まだグラナド・エスパダで遊んだことがないという人は,この機会をお見逃しなく。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日(10月17日),MMORPG「グラナド・エスパダ」「V1.9.8」を正式に実装した。またこのアップデートを記念したイベント,「新大陸無料開放令」「ボスレイドチェイン1.9」「新大陸とワタシと花火と」を実施する。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」の次期バージョンとなる「V1.9.8」を,9月28日13時に,オープンテストサーバーへ実装すると発表した。またそれを記念し,レアNPCカード「風のソホ」がもらえるキャンペーンや,NPCカードの期間限定販売も行われる。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」において,9月12日13時に,「v1.8.23」アップデートを実施すると発表した。それに伴い,9月6日0時より,分割パッチのダウンロードが開始されるほか,本日9月5日13時には,同バージョンがオープンテストサーバーに実装されている。最新バージョンをいち早く楽しんでみたい人は,そちらでプレイしてみるといいだろう。

 7月28日にお伝えした,MMORPG「グラナド・エスパダ」の次期アップデートが,本日オープンテストサーバーに実装された。中/上級者向けの新エリア7か所と,コロニー5か所の追加,ハントミッションの再導入が核となる次期アップデートの画面と情報を,早速お届けしよう。

 第九城市のプレスカンファレンス最終日には,「グラナド・エスパダ」のKim Hakkyu氏が登場。ゲームの説明とともに,中国プレス関係者との質疑応答を行った。ここでは,その質疑応答の模様を中心にお届けしよう。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営するMMORPG「グラナド・エスパダ」は現在,次世代バージョンである「グラナド・エスパダ 2.0」へと移行中だ。7月18日の大型アップデートで「1.8」となっており,次回のアップデート「1.9」を経て,目標の「2.0」に到達するものと思われる。さて,このたび「1.9」のアップデート内容についての情報を先行入手したので,ここに公開しよう。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」日本正式サービスを,世界に先駆けて,7月21日(金)17時に開始すると発表した。またこれを記念して,「グラナド・エスパダ 先行販売キャンペーン」が行われ,プレイヤー待望の「大型アップデート」も実施される。

 7月1日,韓国のソウルで,「Granado Espada」(邦題 グラナド・エスパダ)の次期大型アップデート「Granado Espada 2.0」に関する発表会が行われた。この記事では,発表会の内容や,Kim Hakkyu氏と参加者との間で行われた質疑応答の模様,そして当日上映されたムービーなどを紹介する。

 「グラナド・エスパダ」の次期大規模アップデート「グラナド・エスパダ2.0」が,明日7月4日にテストサーバーで公開される。それに先駆け,ハンビットユビキタスエンターテインメントのオフィスに伺い,このアップデートを導入したサーバーでテストプレイをすることができた。調整の真っ最中ということもありトラブルが多く,限られた時間の中ではすべての新要素を見ることはできなかったが,いくつか興味深い部分を確認できたのでお伝えしよう。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,現在オープンβテスト中のMMORPG「グラナド・エスパダ」で,前回,5月に実施されたものを遥かに超える規模のアップデート内容を発表した。「グラナド・エスパダ2.0」と名づけられたこの大規模アップデートは,7月4日(火)13時より,テストサーバー上で公開テストが行われる予定。それに伴い,現在オープンβテストで稼動中のワールド(サーバー)の再編成が実施される。

 5月27日に品川インターシティホールで開催された,「Granado Espada WORLD PARTY」。その模様は先日アップした[イベントレポート編][アートギャラリー編]を見てもらうとして,今回は[インタビュー編]として,HUE代表取締役CEO,キム・ヨンマン氏をはじめとして,さまざまな人からコメントをもらった「ミニ・インタビュー集」をお届けしよう。気になる正式サービスの情報もあるので,お見逃しなく。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」で,正式サービス開始前としては異例とも言えるほど大規模なユーザーイベント,「新大陸拓殖株式会社主催『Granado Espada WORLD PARTY』」が,5月27日に品川インターシティホールで行われた。当日はあいにくの雨模様だったが,多くの熱心なファンが足を運んでいた。ここでは[イベントレポート編]としてそのイベントの模様をお伝えする。

 5月27日に行われた「Granado Espada WORLD PARTY」会場では,Granado Espadaアートミュージアムと称して新コスチュームや新モンスター,各マップのイメージイラストなどが展示されていた。気になる職業ごとの新コスチュームなどをチェックしてみよう。

 現在オープンβテスト中のMMORPG「グラナド・エスパダ」で大規模アップデートが行われる。エンチャントシステムの搭載や新エリアや新コスチュームの追加をはじめ,数多くの機能が追加される大がかりなものだ。ゲームのリプレイ機能なども搭載され,楽しみ方も広がってきそうだ。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」の大規模オフラインイベント,新大陸拓殖株式会社主催「Granado Espada WORLD PARTY」を,5月27日に品川インターシティホールで開催すると発表した。参加登録期間は本日4月28日から5月22日までとなっており,応募は同作公式サイトおよび4Gamerから行える。4Gamer枠から応募すれば,抽選でオリジナルTシャツが当たるので,興味のある人はぜひチェックを。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日3月31日,東京・秋葉原で「グラナド・エスパダ」の発表会を開催した。この会では,待ちに待ったといえる,オープンβテストの開始日が4月14日と明らかにされ,さらにキャラクターボイスやスクワッドシステムなど,オープンβテスト時に実装される内容も発表された。テスト開始を指折り数える前に,まずは実装内容をチェックしよう。

 3月10日から,「グラナド・エスパダ」のファイナルクローズドβテスト「Progressive Test」が行われている。昨日3月13日,ハンビットユビキタスエンターテインメントでは恒例となりつつある,ゲーム内プレスツアーが行われたので,その模様をお伝えしよう。新しい街「コインブラ」と,新ダンジョン「ジャケン収容所」を観光することができた。

 日本では本日(3月10日)午後5時にファイナルクローズドβテスト「Progressive Test」が始まった,MMORPG「グラナド・エスパダ」。韓国で行われている本作のオープンβテストにおいて,3月9日にアップデートが行われた。その内容は主に,パーティシステムの一種であるSQUAD機能の追加と,ミッションモードの強化だ。早速,その詳細をレポートしよう。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは,MMORPG「グラナド・エスパダ」のファイナルクローズドβテスト「Progressive Test」における追加テスター5000人の募集を,本日3月1日正午にスタートした。今回,その半分にあたる2500人分の4Gamer枠を確保できたので,3月10日に開始されるProgressive Testに参加したい人は,ぜひ応募してほしい。

 いよいよ「グラナド・エスパダ」ファイナルβテストが開催される。今回のテストでは,新エリアのコインブラやポルトベルロに加え,韓国オープンβと同じくオーシュやジャケン収容所まで拡張されているという。なお,過去のテスト参加者は引き続きプレイできるうえ,今回は新規に5000名のテスターが追加される。これまで落選していた人にもかなりチャンスが広がったといえるだろう。ぜひ応募して新世代のMMORPGを体験してみよう。

 昨日に引き続き「Granado Espada」(グラナド・エスパダ)のプレスセッションの模様をお伝えしよう。今回は,間もなくスタートするオープンβテストで実装される,新要素についてだ。第3の都市「Auch」やレイドミッションに関しては,近日中にムービーも掲載する予定なので,この記事と併せてチェックしてほしい。

 韓国で「Granado Espada」(グラナド・エスパダ)のプレスセッションが開催された。この席では当初予定していたストレステストの開始が遅れてしまった理由の説明や,オープンβテストで実装される機能などが発表された。さらには,日本でのオープンβテストに関する気になるコメントも飛び出している。まずは速報として,このプレスセッションの第一報をお伝えしよう。

 「ラグナロクオンライン」のKim Hakkyu氏が総括プロデューサーを務める,話題の新作MMORPG「Granado Espada」(邦題 グラナド・エスパダ)。これまでクローズドβテストを行ってきた本作だが,韓国ではついに2月9日よりオープンβテストに突入することが,正式に発表された。オープンβテストを控えて,Kim氏の胸に去来するものは……?

 Hanbit SoftのMMORPG「グラナド・エスパダ」のG★バージョンで実装されていた,日本人協力スタッフ小林智美氏がデザインしたコスチュームを着たキャラクター画像を入手したので,さっそく紹介しよう。ファイター(男),マスケッティア(男女)の3人が写ったショットである。ぜひご覧いただきたい。

 Hanbit softブースに展示されていた「グラナド・エスパダ」は,ゲームの展示内容とブースの演出で非常に注目を集めていた作品だ。新エリアのコインブラポルトペルロが追加された仕様で発表されており,日本人協力スタッフの仕事ぶりも窺えるものとなっている。ブースには新エリアを含んだ全体マップが用意されており,第3次テストに向けて注目すべき内容となっていた。

 E3や東京ゲームショウなどゲームの展示会で必ず併設されるのが,有名なクリエーターによる講演だ。G★ 2005でそれに当たるのがKOREA GAME CONFERENCE 2005であり,初日第1講の講師に選ばれたのは,誰あろう「グラナド・エスパダ」Kim Hakkyu氏だった。その彼が語る「ゲームとBlue Ocean戦略」とは何なのか,聴講レポートをお届けしよう。

 期待のMMORPG「グラナド・エスパダ」の第二次クローズドβテストが,昨日10月19日から実施されている。その詳細は,いずれプレビュー記事として紹介する予定だが,その前に,昨日20時から行われたゲーム内プレスツアーの模様をお伝えしよう。最新バージョンで撮影した画像も載せてあるので,ぜひご確認を。

 本日(9月30日)の正午から,「グラナド・エスパダ」の第二次クローズドβテスト"Alliance"の募集が行われている。そのテスターアカウントの4Gamer読者枠をもらったので,早速ここで募集しよう。ただしこの読者枠には,一つ条件がある。ここから当選した人は,自動的に"4Gamer党"のメンバーとなり,4Gamerスタッフと共に戦ってもらうことになるのだ。といっても,勝利にはこだわらずにのんびりやるつもりなので,気軽に参加してほしい。

 キム・ハッキュ氏の最新作として注目を集めているMMORPG「グラナド・エスパダ」。その日本における第二次クローズドβテストの詳細が,本日(9月29日)明らかにされた。"Alliance"と名付けられた今回のテストでは,以前から伝えられていたように,15名からなる"党"単位での戦いをメインにチェックが行われる。募集開始は,明日9月30日。Alliance自体は10月19日に開始される。

 #1に続いて,「グラナド・エスパダ」のファンカンファレンス"X-meeting"の後半をお伝えしよう。こちらでは,同作のプロデューサーキム・ハッキュ氏によるトークセッションと,気になる第二次βテストに関する情報,そして初公開となる画像"おまけ"を紹介。

 8月27日,期待のMMORPG「グラナド・エスパダ」のファンカンファレンス"X-meeting"が,東京は秋葉原のコンベンションホールで行われた。これは第一次クローズドβテスト「Primero」に参加した人をはじめとするグラナド・エスパダのファンに向けたイベントで,本作のプロデューサーであるキム・ハッキュ氏のトークセッションなど,メディアとしても見逃せない内容となった。まずは#1として,オープニングとクリエイター挨拶,そして各種授賞式の模様をお伝えする。

 7月8日から12日まで参加受け付けが行われていた,MMORPG「グラナド・エスパダ」のβテスターが,本日(15日)付けで選出,当選者への連絡が行われる。それと連動するように,本日18時から,4Gamerのチャットツール「4Gamer.Lobby」を利用したファン主催の座談会「Primero当選祝勝会&落選残念会」が開催されるようだ。参加すれば,ハンビットユビキタスエンターテイメントの平田氏とも話せるかも。

 7月5日から7日までの3日間,韓国で実施されたMMORPG「Granado Espada」のクローズドβテスト。4Gamer編集部でもアカウントを入手して,テストに参加してみたので,早速プレイレポートをお届けしよう。プレイのフィーリングから気になるキャラクター成長の仕様までをツラツラと書いてみたので,ファンはぜひチェックを。もちろん日本国内クローズドβテスト「Primero」への登録もお忘れなく。

 発表からかなりの時間が経過したが,「ラグナロクオンライン」の父,現IMC GamesのCEOキム・ハッキュ氏が手がけるMMORPG「グラナド・エスパダ」日本国内クローズドβテスター募集が,ついに明日(7月8日)より始まる。韓国でのβテスター名称"Pro-Tester"に対し,日本の参加者は"X-Tester"と命名。その由来と共に,気になる募集要項をお伝えしよう。

 韓国で,「グラナド・エスパダ」のクローズドβテストに参加する"プロテスター"を対象とした事前説明会が行われた。プロテスターとは,ただのβテスト参加者ではなく,より積極的にゲーム開発やゲームデザインに寄与する人を指す造語。そんなプロテスター達を前に,プロデューサーのKim,Hakkyu氏も熱弁をふるった

 先ほど「こちら」でお伝えした,ハンビットユビキタスエンターテインメントの「グラナド・エスパダ」発表会。そのあと,短いデモンストレーションを挟んで,結局発表会時点では一言も発さなかったキム・ハッキュ氏に,最新の仕様についてアレコレ聞いてみた。"通貨単位"や"ドロップの仕様"など,細かいけれども重要な新情報も得られたので,ぜひチェックを。

 当サイトの「こちら」で既報のとおり,本日(2005年6月10日)行われたMMORPG「グラナド・エスパダ」の発表会では,アートワークおよびサウンドに国内有名アーティスト,それぞれ小林智美氏久保田 修氏が起用されることが明らかになった。それに加えて発表会で垣間見えた新要素,クローズドβテストをめぐる話題をまとめてお届けしよう。

 公式Webサイトこそどんどん進化しているものの,ゲーム本体の開発やローカライズの進捗がなかなか聞こえてこない,「グラナド・エスパダ」。というわけで今回は,ハンビットユビキタスエンターテインメントにお邪魔して,事業推進部の平田氏に本作のステータスを聞いてみた。スタッフ持ち回りBlog「バラック」や,気になる発表会についてもいくつか話を聞けたので,ぜひチェックしてみてほしい。

 クローズドβテスト開始を目指して開発中である,キム・ハッキュ氏率いるIMC GamesのMMORPG「グラナド・エスパダ」(原題 Granado Espada)。先日,同作の日本サービス元であるハンビットユビキタスエンターテインメントの平田氏から,「また(グラナド・エスパダを)見にきませんか?」と連絡が入ったので,早速お邪魔してきた。気になって仕方がないクローズドβテストの情報も仕入れてきたので,ぜひご覧あれ。

 4月20日の[韓国ゲーム事情#334]で,キム・ハッシュ氏の最新作「グラナド・エスパダ」の記者懇親会の模様をお伝えした。そして今回は,懇親会後に行ったインタビューの内容を掲載しよう。懇親会では語られなかった情報も含まれる注目のインタビュー記事を,ぜひご覧あれ。

 「ラグナロクオンライン」を生み出したキム・ハッキュ氏の最新作,「グラナド・エスパダ」が,本国である韓国でついにお披露目された。といっても,まだ正式な発表会というわけではなく,記者達を集めた懇親会といった内容だったが,それでもいくつか新情報が出てきたので,早速お伝えしよう。まずは「発表会編」から。

 いよいよ本格的にプロモーションが開始された,期待のMMORPG「Granado Espada」。先日ついにムービーが公開されたが,その直後には韓国ハンビットソフトからゲーム内容を解説するリリースも出ている。このリリースを日本語化したので,紹介しよう。

 先ほど掲載した[発表会編]に続いて,[インタビュー編]をお伝えしよう。残念ながらインタビュー時間が設けられていたわけではなく,立食パーティ中に話しただけなのであまり深い部分までは聞けなかったが,それでもキム・ハッキュ氏など関係者達の話から,「Granado Espada」「NeoSteam」の姿を垣間見ることができた。

 先ほど「こちら」の記事で,ハンビットユビキタスエンターテイメントが本日2月16日に本社事務所を開設したとお伝えしたが,東京・秋葉原にある同事務所では,本日16時より開所式が行われていた。その場には同社や日立製作所,ハンビットソフトのお偉方に混じって,お馴染みキム・ハッキュ氏も列席しており,氏が手がける「Granado Espada」や,同じく同社がパブリッシングする「NeoSteam」の最新情報も公開されたので,紹介しよう。
Kim Hakkyu氏インタビュー:「Granado Espada」の日本運営はどうやって決定した? また「Granado Espada」のステータスは? - 11/1923:49

 本日(11月19日)の午前中に終了した「ハンビットユビキタスエンターテインメント」の設立記者発表会。その後,この日来日していたIMCゲームズのキム・ハッキュ(Kim,Hakkyu)氏と,日立製作所/情報・通信グループの平田氏に対して,インタビューを行うことができた。ハンビットソフトと日立製作所が,一体どういう経緯で共同出資に至ったのか,またMMORPG「Granado Espada」の現状はどうなのかについて,じっくり聞いてみた。

MMORPG「Granado Espada」の国内サービス元は,日立製作所とハンビットの合同出資会社ハンビットユビキタスエンターテイメントに決定 - 11/1914:08

 本日,株式会社日立製作所の本社にて,同社と韓国の大手パブリッシャハンビットソフトが,共同で「ハンビットユビキタスエンターテインメント」を設立すると発表。そしてこの合弁会社の日本国内リリースタイトル第一弾として,あのKim, Hakkyu氏の最新MMORPG「Granado Espada」を提供することを明らかにした。これまで,ファンの期待度とは裏腹に,厳しく情報が規制されていた本作。気になる発表内容は,詳細から。

[韓国ゲーム事情 特別編]期待のMMORPG「Granado Espada」,久々に最新ショット公開 - 10/0722:39

 「Ragnarok Online」(ラグナロクオンライン)を開発した,世界的な有名なゲームクリエイターKim, Hakkyu氏による新作MMORPG「Granado Espada」最新スクリーンショットが公開された。Kim, Hakkyu氏にこれらの画像の転載許可をもらったので,早速公開しよう。メディアとしては全世界初掲載となる画像5点を,じっくりとご覧いただきたい。

[韓国ゲーム事情#241]「Granado Espada」,βテストさえ始まっていないのに中国でのサービスが決定 - 09/2223:04
業界人必見! Kim Hakkyu氏が語る,Granado Espadaに見るオンラインゲーム制作の思想#2 - 09/1100:08

 先日深夜のインタビュー第一弾に続き,後半部分となる第二弾をUp。氏の考える「オンラインゲーム市場の拡大」の真髄とは? 彼の思想を存分に表した2部構成のロングインタビューの全貌は「こちら」から(本日Up分は,5ページめ以降です)。


[CEDEC#01]ラグナロクの父が語る「成功するオンラインゲーム企画の主眼点」 - 09/0700:00

 「成功するオンラインゲーム企画の主眼点」と題した講義を行ったのは,ご存じラグナロクオンラインの開発者として知られるKim, Hakkyu氏。成功するオンラインゲームを作る上でのポイントは何か。氏の経験談を交えながら,オンラインゲームを作る上での注意すべき点や,氏の考える今後の方向性についての意見などが披露された。

 [韓国ゲーム事情#191]Hanbit社のアジアパートナーサミットは大盛況 - 2004/03/09 19:22
 Kimの韓国最新PCゲーム事情#180 - 2004/02/09 19:12

 "ラグナロクオンラインの父"として知られるKim, Hak Kyu氏による新作,「Republica」改め「Granado Espada」の最新Screenshotsが公開された。少しずつ分かってきた本作のゲームシステムの情報と併せてお届けしよう。

 Kimの韓国最新PCゲーム事情#159 - 2003/11/17 20:48

 「ラグナロクオンライン」「アークトゥルス」の開発者として有名なKim, Hakkyu氏の,Gravity退社後の第一作の情報が,わずかずつだが聞こえてきた。この最新作も,ラグナロクオンラインと同様,MMORPGだ。

特集

 MCCに代表される独特のシステム,魅力的なキャラクター達,表現力豊かな音楽で,多くのプレイヤーを魅了してきたMMORPG「グラナド・エスパダ」が,7月21日に,正式サービス開始1周年を迎える。これに合わせ,ハンビットユビキタスエンターテインメントのCOO,ソン・ジンホ氏にインタビューを行い,一周年の話から,同作の今後や,同社の新作予定まで幅広く話を聞いた。さらにキム・ハッキュ氏からもコメントをいただいたので,プレイヤーはお見逃しなく。

 12月19日に基本プレイ無料+アイテム課金制へと移行した「グラナド・エスパダ」同日に行われた記者発表会終了後,HUE取締役COOであるソン・ジンホ氏に,基本プレイ無料化に踏み切った経緯や,HUEにおける2007年以降の展開について聞いてみた。

 世界に先駆け,7月21日17時に日本で正式サービスがスタートする「グラナド・エスパダ」。4Gamerでは,同作のプロデューサーであるキム・ハッキュ氏にメールインタビューを行った。時期的に多忙を極めるハッキュ氏だけに,すべての質問項目に答えてもらうことはできなかったが,取り急ぎ,返答のあった部分だけでもお伝えしよう。

 国際世論の裏をかいて(?),ファミリーコメディ連載記事「えすぱ田家の人々」の第7回を掲載した。5月19日の大規模アップデートに,ろーら・えすぱ田は何を見たのか? 宿命の敵との対決,新たな出会いと別れのドラマが今ここに。いやその,そんな大したものではないのだが。

 5月27日に行われたイベント「Granado Espada WORLD PARTY」には,「グラナド・エスパダ」の開発を手がけるIMC Gamesのスタッフ,テリョン氏も来場していた。開発スタッフが来日するのは久々なので,イベント中の合間を縫って,テリョン氏にもミニインタビューを決行。今後の具体的な計画(新エリアや新NPCの詳細など)が聞けたので,本作のプレイヤーならばお見逃しなく。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」で,オープンβ開始以降初となる大型アップデートが行われてから4日後の5月23日。東京・秋葉原のハンビットユビキタスエンターテインメント社屋を訪れ,オープンβサービスの現状と,今後の展開について話を聞いてきた。今回いろいろと話をしてくれたのは,GM長という肩書きを持つ,カスタマーサポートチーム 河尚伯(ハ サンベク)氏。開発スタッフとはまた違った話を聞けたので,本作のプレイヤーならば,お見逃しなく。

 複数キャラクターを操作するMMORPG「グラナド・エスパダ」で,脱線気味のホームコメディを展開する連載記事「えすぱ田家の人々」。その最終回を掲載した。家族の最後の一人である父親を救出すべく,死地に赴いたファミリー,とくに主人公がどうなってしまったか。見逃せないオチがここに。

 新大陸の開拓やMCC(マルチキャラクターコントロール)による戦闘といった「グラナド・エスパダ」のゲーム内容を,「生き別れの家族を捜す旅」に読み替え,そのへんにいる人を片っ端から家族呼ばわりしていくホームコメディ連載「えすぱ田家の人々」。その第5回を掲載しました。ストーリーはいよいよ大詰め,設定にだいぶ無理のある感じの人がまた一人,家族に加わります。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」の端麗なグラフィックスと,ライターの致命的な妄想癖をミックスさせ,ぐつぐつ煮込んでお客様にお出しするホームコメディ連載記事「えすぱ田家の人々」の,第4回を掲載した。港町コインブラにて繰り広げられる家族の愛憎劇,今回はグルメ情報満載でお届けする。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」に特有の家門システムをある意味生かし,新大陸を舞台としてファミリーコメディを展開する連載記事「えすぱ田家の人々」の,第3回を掲載した。ついにめぐり会った兄とともに,ダンジョンでお家再興費用を稼ごうとする主人公。お話の舞台は港町コインブラへと移っていく。

 話題のMMORPG「グラナド・エスパダ」に用意された,MCC(マルチキャラクターコントロール)や家門といったシステムをネタに,ホームコメディとしてプレイしてみる週刊連載「えすぱ田家の人々」の第2回を掲載した。相変わらずクエストをまじめにやらない主人公は,無事に新大陸で肉親に出会えるだろうか。

 4月14日にオープンβテストが開始される,MMORPG「グラナド・エスパダ」。この作品に溢れる新機軸を逆手にとり(?),ホームコメディとしてプレイを展開させる週刊連載「えすぱ田家の人々」の第1回を掲載した。上品な顔立ちとシビアな金銭感覚が身上の主人公は,無事に家族とめぐり会えるだろうか?

 日本でのファイナルβテスト開始を目前に控えた「グラナド・エスパダ」。4Gamerは,そんな本作の開発者であるキム・ハッキュ氏が来日しているという情報を入手し,インタビューを敢行。ゲーム内の細かいシステムから概念的な話まで,気になる点を直接聞いてみた。テストプレイ前に作品の復習という意味を込めて,まずはこのインタビューをチェックしておこう。

 8月27日(土),MMORPG「グラナド・エスパダ」のファンカンファレンス「X-meeting」が行われたのは,すでに記事化したとおり。その終了直後,忙しいキム・ハッキュ氏を捕まえて,X-meetingだけでは分からなかった第二次クローズドβテストについて,いろいろと聞いてきた。もう何度も本作についてはインタビューしているというのに,またしても驚かされることに……。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントの開所式以来,日本国内ではぷっつりと情報が途絶えてしまった,Kim Hakkyu氏手がける最新MMORPG「グラナド・エスパダ(Granado Espada)」。ところが先日,同社事業推進部の平田氏から"動いているところが見られる"という言葉が出たので,早速事務所にお邪魔してみた。結局最後まで取材陣には指一本触れさせてくれなかったが,MCCシステムの感触やグラフィックスの質感など,気になっていた本作の"正体"を垣間見ることができた。初公開の日本語スクリーンショットもあるので,ぜひ一読を。

 オープンβテストの実施に向けて,現在最終的な仕上げに入っているという話題のMMORPG「Granado Espada」。そのプロデューサー,Kim,Hakkyu氏に,開発状況やゲームシステムの詳細について,メールインタビューを試みた。4Gamerからの31個の質問に対する,Kim氏の回答は……?

 韓国で「スタークラフト」を数百万本売り,プロゲーマーを出現させ,韓国全土にPC BANGブームを巻き起こした大物中の大物といえば,韓国Hanbit Softの社長,そして日本のハンビットユビキタスエンターテインメントの社長でもあるKim,Young Man氏。日韓で「Granado Espada」のパブリッシングを担当する会社の代表である同氏に,Granadoの日本展開について伺った。なんでも,韓国と日本のサービス開始の時差はわずか1〜2週間だとか……!?
業界人必見! Kim Hakkyu氏が語る,Granado Espadaに見るオンラインゲーム制作の思想#1 - 09/0923:59

 先のCEDECで日本に来日した,ラグナロクオンラインの制作者Kim Hakkyu氏。今は別の会社で新作「Granado Espada」を作っている氏だが,来日中の忙しい時間に無理やり時間を空けてもらうことができ,そのオンラインゲーム制作における思想を存分に聞くことができた。氏の考える「売れるオンラインゲーム」とは。氏の考える「世界に通用するオンラインゲーム」とは。その思想を存分に表した2部構成のロングインタビューは「こちら」から。


韓国オンラインゲーム業界キーマンインタビュー第3回:ラグナロクオンラインの父Kim, Hakkyu氏に聞く「Granado Espada」<詳細編> - 16:03

 先週からお届けしている「Mr.Kimの韓国オンラインゲーム業界キーマンインタビュー」の,第3回を掲載した。今回は,"ラグナロクオンラインの父"Kim, Hakkyu氏へのインタビュー最終回。詳細編と題して,「Granado Espada」クラスパーティプレイPvPといった要素についての話をまとめた。すべてのMMORPGファン必見のインタビューは,「こちら」からどうぞ。なおこのコーナーは,明日以降も作品を替えて続くので,お楽しみに。


韓国オンラインゲーム業界キーマンインタビュー第2回:ラグナロクオンラインの父Kim, Hakkyu氏に聞く「Granado Espada」<特徴編> - 13:20

 昨日から連載を開始した,「Mr.Kimの韓国オンラインゲーム業界キーマンインタビュー」の第2回を掲載した。第1回に引き続き,"ラグナロクオンラインの父"と呼ばれるKim, Hakkyu氏へのインタビューで,彼の最新作「Granado Espada」の特徴である"政治" "MCCシステム" "スタンス"についてのより突っ込んだ話になっている。一般プレイヤーにGM権限をもたせるプレイヤーキャラクターをオークションに出せるなど,注目発言が次々と飛び出すインタビュー記事は,「こちら」からどうぞ。


韓国オンラインゲーム業界キーマンインタビュー第1回:ラグナロクオンラインの父Kim, Hakkyu氏に聞く「Granado Espada」<概要編> - 18:01

 夏休み特別企画第2弾,「Mr.Kimの韓国オンラインゲーム業界キーマンインタビュー」の連載を本日から開始する。4Gamer韓国特派員のKim, Dong Wookが最初にインタビューしたのは,"ラグナロクオンラインの父"と呼ばれるKim, Hakkyu氏だ。彼が手がけている最新MMORPG「Granado Espada」について,まだ世界中のどこにも発表されていない詳細情報を聞き出してきた。あまりにもボリューム満点なので,Kim, Hakkyu氏のインタビューだけで3回に分けて掲載しよう。インタビュー記事の第1回は,「こちら」からどうぞ。


レビュー

 3月10日,「グラナド・エスパダ」の“最後”のクローズドβテスト,「Progressive Test」が開始された。これが終われば,待望のオープンβテスト,そして正式サービスへと移行していくわけで,いよいよ最終調整の段階に入ったといっていいだろう。ここでは,過去のテストから変更/追加された要素を中心に,Progressive Testのレポートをお伝えしよう。

 12月19日から23日までの5日間,韓国で「Granado Espada」(邦題 グラナド・エスパダ)の第三次βテストが行われていた。このテストは「FINAL TEST」と名付けられており,文字どおり最後のクローズドβテストとなっている。そのため,完成度も従来のバージョンからグッとアップしており,いよいよ本作の真の実力が見えてきたという感じだ。そのレポート記事を掲載したので,本作に注目している人はお見逃しなく。

 「グラナド・エスパダ」の第二次クローズドβテストは,党(ギルド)同士によるトーナメント戦を主軸にして行われた。そのトーナメント戦に,4Gamer党の党首として参加したGueedによる,レポート記事をお伝えしよう。果たしてGueedは,「負けたら怒るよ」と言う担当編集者の要望(?)に応えられたのだろうか?

 キム・ハッキュ氏の新作とあって,MMORPG「グラナド・エスパダ」の注目度は高い。一人で多人数を扱うというゲームシステムやAIによる自動攻撃など,その概要は多く伝えられているが,具体的な操作感はどうなっているのかというのは,なかなか伝わってこない。この番外編では,そのあたりをプレイムービーを交えて解説してみたい。

 10月19日から23日までの5日間,MMORPG「グラナド・エスパダ」第二次クローズドβテスト「Alliance」が行われた。今回も狭き門となったため,参加できずに悔しい思いをした人もいるだろう。ここでは,第一次テスト「Primero」から改善された部分を中心に,新たに実装されたマップや機能についてレポートするので,Allianceに参加できなかった人も,ぜひ確認してほしい。
体験版
ムービー

 「グラナド・エスパダ」の開発元であるIMC Gamesと,韓国での運営元であるHanbit Softは,夏らしい雰囲気が満点の“Tropical Island”アップデートの紹介ムービーを公開した。Tropical Islandは,8月14日に韓国サーバーに実装された,低レベルキャラクターでも楽しめる新エリア。この紹介ムービーを4GamerにUpしたので,気になる人はさっそくチェックしておこう。

 7月10日に実装される「グラナド・エスパダ」の新拡張「バハマルの魔女」のストーリーなどを示すプロモーションムービーを入手したので,4Gamer先行公開で紹介しよう。新マップ「バハマル」や新キャラクターなど,魅力的な要素がちりばめられている。果たして,バハマルの魔女の謎とは?

 「グラナド・エスパダ」の最新プロモーションムービーを入手したので,4GamerにUpした。このムービーは,韓国でのGE2.0発表会で使用されたものと思われ,グラナド・エスパダの戦闘部分を中心に作られたティザームービーとなっている。大人数で対戦しているコロニー戦の模様などを確認しておこう。

 2007年1月19日に大規模アップデートが予定されている,MMORPG「グラナド・エスパダ」の最新プロモーションムービーを4GamerにUpした。昨日お伝えした記者発表会で上映されたムービーで,新キャラクターをはじめとした,グラナド・エスパダ バージョン2.0の新要素が確認できる内容になっている。

 5月27日に東京品川インターシティホールで開催された「Granado Espada WORLD PARTY」での,「Special Live in SHINAGAWA」の模様を収録したムービーを4GamerサーバーにUpした。TaQ氏自らステージでMCを務め,会場は大いに盛り上がったようだ。
※6月2日20時頃,ムービーをより高音質のものと差し替えました

 「Granado Espada」(グラナド・エスパダ)の,オープンβテストから実装される新要素を収録した最新映像の第3弾を紹介する。今回はいよいよ待望のレイドミッションで,「地獄の峡谷」「Demon Chain Rush」という二つのレイドミッションにおける,過酷な連戦の模様が収録されている。

 韓国ではオープンβテストが目前に迫った「Granado Espada」(グラナド・エスパダ),先日の発表会で公開された最新映像の第2弾を紹介する。これはオープンβテストで実装される第3の都市「Auch」の光景を収録したものだ。

 [韓国ゲーム事情#482]でお伝えする予定の,「Granado Espada」韓国オープンβテスト直前の発表会で公開された最新映像を紹介しよう。この映像は,新ダンジョン「Jaquin」での戦闘の模様を収めたものだ。初公開となる新ダンジョンの様子を早速確認しておこう。

 Hanbit Softで展示されていた「グラナド・エスパダ」の,直撮りムービー高解像度版を4GamerにUpした。コインブラ散策編,テトラ遺跡戦闘編,装備編の3種類を一挙に公開する。コインブラのあちこちを走り回っているので,見ていれば街の概要は分かるはずだ。テトラ遺跡では新しいスキルを使った戦闘が,装備編では全クラス分ではないが,新しい装備も確認できる。

 G★会場で撮影した「グラナド・エスパダ」G★バージョンの直撮りムービーを4GamerにUpした。戦闘の場所は,第2次βテストまではGEで最も熱かった場所「テトラ遺跡深部」だ。強力な魔法を発動したり,ウィザードが宙に浮かんだりと最新のスキルを反映して戦う姿をご覧いただきたい。ダウンロードは「こちら」から(2分33秒:66.2MB,MPEG1)。

 Hambit Softが展示していたMMORPG「グラナド・エスパダ」の直撮りムービーを4GamerにUpした。会場にいた,グラナド・エスパダのコスプレをしたおねえさん方および,第2次クローズドβテスト以降の変更も含まれたゲームの最新映像などによる,プロモーションビデオ(部分)が収録されている。ダウンロードは「こちら」から(55.3MB:2分8秒,MPEG-1)。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」の第2次クローズドβテストの最終日に行われた,ファイナルイベントの模様を収録したムービーを4Gamerサーバーに掲載した。ダンジョンの最奥からやってきたモンスターとトレジャーゴーレムを相手に,プレイヤーが総がかりで戦闘を行っている。

 「グラナド・エスパダ」のファンカンファレンス"X-meeting"のオープニングで使用されたムービー,「Primero Files」を4Gamerにアップした。これはX-meetingレポート「こちら」で紹介したように,同作の第一次クローズドβテスト"Primero"をストーリー仕立てにしたもので,池田秀一氏のナレーションが入った,雰囲気満点の内容。Primeroに参加した人はもちろん,参加できなかった人も要チェックだ。X-meetingで公開されたバージョンは「こちら」(6分10秒・135MB・DivX),そして未公開のロングバージョンは「こちら」(8分16秒・198MB・DivX)からどうぞ(ムービーの再生には,DivX codec「こちら」が必要)。

 一本めの「こちら」に続く「グラナド・エスパダ」プレイムービーの第2弾は,実装されたばかりの「アル・ケルト・モレッツァ」(幻影宮)を中心に,大人数でダンジョンをグングン進んでいく様子を収録しました。ファイターの二刀流や,ウィザードの範囲魔法など,戦闘スキルのいくつかがチェックできます。もちろんこちらも,HUEスタッフ5名によるプレイで平田氏の解説付きです。ダウンロードは,「こちら」(2分05秒・59.8MB・MPEG-1)からどうぞ。

 ハンビットユビキタスエンターテインメントが6月10日に開催した,MMORPG「グラナド・エスパダ」の記者発表会。その第2部としてHUEスタッフ5名により別室で行われた,最新クライアントでのデモンストレーションの模様をムービー化してUpしました。一本めは,バラックやドレスルーム,初公開のチュートリアル部分を平田氏の解説付きでご覧ください。デモのスケジュールがタイトで,機材セッティングの準備時間がとれなかったため多少画面のチラツキが多くなっていますが,ご了承ください。ダウンロードは,「こちら」(3分55秒・108MB・MPEG-1)からどうぞ。

 本日行われた「グラナド・エスパダ」の発表会のあと,特別に開発者キム・ハッキュ(Kim Hakkyu)氏にインタビューすることができた。そのインタビュー記事ももうすぐ掲載するが,そのとき撮影してきた,ハッキュ氏から4Gamer読者へのメッセージムービーを先に紹介しよう。"グラナド・エスパダ待ち"の人はもちろん,「ラグナロクオンライン」の経験者も,"ROの父"として有名なハッキュ氏の肉声に,ぜひ耳を傾けてほしい。ダウンロードは,「こちら」(40秒・18.2MB・MPEG-1)からどうぞ。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」の発表会で上映された,"日韓同時公開の"プロモーションムービーを入手したので,お届けします。巨大なゴーレムのような敵が現れるダンジョンでの戦闘,ファイターとウィザードからなるパーティが,リーダーを切り替えながら戦うところ,さらにはしゃがんだ姿勢の"スタンス"を使うマスケッティアなどが確認できます。ダウンロードは「こちら」(2分22秒・19.2MB・WMV)からどうぞ。

 「グラナド・エスパダ」のプレイ&プロモムービー四つを4GamerにUpしました。なおこのムービーは,公式サイトで公開されているものと同じ内容です。
バラックモード日本語版のムービーは「こちら」(1分10秒:9.07MB:WMV),リボルドウェ紹介ムービーは「こちら」(1分43秒:26.1MB:WMV),フィールド紹介ムービーは「こちら」(1分59秒:30.1MB:WMV),そして最新のダンジョン紹介ムービーは「こちら」(1分43秒:26.2MB:WMV)からどうぞ。

 韓国で本日2月16日,"ラグナロクオンラインの父"キム・ハッキュ氏による新作MMORPG「Granado Espada」プロモーションムービーが公開されたので,早速4GamerにもUpしました。ムービーでは,イメージシーンの合間で,MCC(Multi Character Control)で動くキャラクター達や戦闘時の"構え"であるStance(スタンス)による攻撃モーションなど,今まで文字だけの情報だった各種フィーチャーを確認できます。MMORPGプレイヤー必見のムービーのダウンロードは「こちら」(29.0MB:1分8秒:AVI)から。
スクリーンショット

 8月7日に予定されている「グラナド・エスパダ」水着導入に関係したスクリーンショットを掲載する。キャラクターグラフィックスでは定評のある作品だけに,水着のデキは気になるところ。背景には,今後実装予定のマップが使用されているので,そのあたりもチェックしておこう(新画像は29ページから)。

 1月19日に予定されている,「グラナド・エスパダ」のバージョン2.0(GE2.0)の正式実装に先立ち,1月16日から,GE2.0をオープンテストサーバーで体験できるようになっている。今回は,このオープンテストサーバーで撮影した,GE2.0の画像22点を掲載した(今回の掲載分は27ページから)。GE2.0に注目している人は,ぜひチェックしてほしい。

 12月19日から基本プレイ無料化,2007年1月19日に大規模アップデートを予定している「グラナド・エスパダ」。その,バージョン2.0の最新画像16点を追加掲載した(追加掲載分は25ページから)。プレイヤーは,来るべきバージョン2.0の実装を待ちつつ,最新プロモーションムービーと併せてチェックしてほしい。

 12月19日から基本料金無料に移行する「グラナド・エスパダ」の,最新画像48点を掲載した。画像は韓国語版のものだが,バージョン2.0の新要素である,1対1の決闘や新規スタンスなどが確認できる。新NPCなどのCGイラストも掲載しているので,気になる人はぜひチェックを。(追加掲載分は21ページから)。

 先刻の記事でお伝えした,MMORPG「グラナド・エスパダ」の次期アップデートに関して,新エリアのスクリーンショット36点を入手したのでご覧に入れたい。アルビ川,セレステ湖,テハドベルデ,デビルバレー,ハビエル草原,荒涼の絶壁,亡失の廃墟,と,新エリアすべての景色と出現モンスターの一部が分かる,ちょっとした名所案内だ。

 7月4日にテストサーバーで公開される,「グラナド・エスパダ2.0」に関する画像計72点を掲載した。前半32点(12ページ〜)は,少しだけ先行でプレイできたときに撮影した画像。後半32点(15ページ〜)は新モンスターの画像で,ウスティウル地方の「アパトサウルス」「トリケラトプス」といった恐竜,ダンジョン“骸骨の巣”の「エクセキューショナー」「スケルトンゼネラル」といった骸骨達を見られる。実装までの予習にどうぞ。

 2月8日に韓国で行われた「Granado Espada」(グラナド・エスパダ)の発表会で公開された,32種類のコスチューム画像を,4Gamerサーバーにアップしました。通常のスクリーンショットでは分かりづらい衣装の模様など,細部まで描き込まれた様子が確認できます(追加掲載分は9ページから)。

 先日の「こちら」に続き,現在韓国でクローズドβテスト中のMMORPG「グラナド・エスパダ」の撮り下ろしスクリーンショット36点を掲載しました。前回は,街の風景やNPCのたたずまいなどを多めに掲載しましたが,今回は戦闘が中心。現在メインの狩り場となっているダンジョンの様子や,スキルを駆使した激しい戦闘の様子を撮影したので,ぜひチェックしてみてください(追加掲載分は,6ページからとなります)。

 韓国で本日7月5日に第一次クローズドβテストが開始された,Kim Hakkyu氏率いるIMC Gamesが開発中のMMORPG「グラナド・エスパダ」の,撮り下ろしスクリーンショット60点を4Gamerに掲載しました。スクリーンショットでは,以前から公開されていた街で実際にキャラター達が行動しているところや,戦闘,インタフェースなどを見ることができます。
パッチ
その他

 5月27日に品川インターシティホールで行われた,MMORPG「グラナド・エスパダ」初のユーザーイベント,「Granado Espada WORLD PARTY」。その模様は本誌でもすでに[イベントレポート編][アートミュージアム編][インタビュー編]としてお伝えしたとおりだ。今回はさらに,本イベントの大トリを飾った,サウンドクリエイター・久保田修氏によるスペシャルライブの模様を収録したファイル(音声のみ)をアップした。

 MMORPG「グラナド・エスパダ」を攻略する連載記事の第5回(2.0対応版としては第2回)を掲載した。今回解説するのは,NPCを編入するためのクエスト&ミッション。人気のカトリーヌなどの(カードの)入手方法を紹介しつつ,ギャラリーとして,新NPCの画像集も掲載した。正式サービスからグラナド・エスパダをプレイしている人も,クローズドβから参加のベテランもぜひご確認を。

 キム・ハッキュ氏が手がけるMMORPG「グラナド・エスパダ」が本日(7月21日),全世界に先駆けてここ日本で正式サービスを開始した。これに合わせ,本作の攻略連載“グラナド・エスパダ攻略ガイド”も,一時的に復活。「GE2.0」の導入で大幅にシステムがアップデートされているので,過去の当連載をじっくり読み込んだという人も,正式サービス開始に合わせて本作に興味を持ったというビギナーも,ぜひ目を通してほしい。

 3人のキャラクターを同時に操れるMCCシステムで話題のMMORPG,「グラナド・エスパダ」攻略ガイド第3回を掲載した。今回は拠点をコインブラに移し,ダンジョン「テトラ遺跡」を中心に攻略していこう。また,近接戦闘系のクラスが使える範囲攻撃用のスタンス/スキルの表も掲載しているので,初級者はもちろん,中級者以上もぜひご確認を。

 4月14日は,「グラナド・エスパダ」ファンにとって記念すべき日となったことだろう。それは,本作のオープンβテストが開始された日だからである。で,まぁ,ついでといってはなんだが,当攻略ガイドの連載第1回が載った日でもある。さて第2回では,スキル/スタンス,ダンジョン「アル・ケルト・モレッツァ」,そしてミッションモードについて解説していこう。

 これまで何度も情報をお伝えしてきた期待のMMORPG「グラナド・エスパダ」だが,いよいよオープンβテストという形で多くの人の前にお披露目される日が来た。早速プレイし,MCCシステムの触り心地を味わっている人も多いだろう。え,まだ一人しか操作できない? それはMCCレベルが低いためだ。今週から始まるこの攻略ガイドでは,初心者に対して,手取り足取りプレイのコツをお伝えしていく。第1回は,プレイ開始からMCCレベルを最大の3に上げるまでを解説しよう。

動作環境

OS:Windows 2000/XP(+DirectX 9.0c),CPU:Pentium III/1GHz以上[Pentium 4/2GHz以上推奨],メインメモリ:512MB以上[1GB以上推奨],グラフィックスチップ:GeForce2 MX 400以上[GeForce4 TiまたはRadeon 9000以上推奨],グラフィックスメモリ:64MB以上

コピーライト

(C)2003-2007 IMC Games Co.,Ltd./Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.

【このタイトル情報ページへのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/DataContents/game/1370.html