リリース
対面で悪口を言い合うカードゲーム「コンプレックス人狼」が発売
コンプレックス人狼 | |||
配信元 | 人間 | 配信日 | 2020/12/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2013年に販売を開始した「人間ゲーム コンプレックス人狼』を大幅リニューアルで新発売
「面白くて 変なことを 考えている」をモットーにインターネット広告やPRイベントの企画・制作を行う株式会社人間(所在地:大阪市西区、 代表取締役:花岡 / 山根シボル、 以下人間)は、 他人のコンプレックスを推理するカードゲーム『コンプレックス人狼』の販売を、 2020年12月1日(火)よりAmazon( https://www.amazon.co.jp/dp/B08NT2X8S8 )や各量販店(販売店舗は下記販売概要に記載)などで開始します。
『コンプレックス人狼』は、 2013年に販売を開始した「人間ゲーム コンプレックス人狼」をリニューアルした新装版で、 前作より手に取りやすいデザインへの変更やコンプレックスカードの種類の増加、 より分かりやすいルール改正などが特徴です。
コンプレックス人狼とは
「コンプレックス人狼」は、 参加者全員が自分で選んだコンプレックスを人狼役がこっそりと配り直し、 その結果をヒントにして全員で話しながら 人狼役を探し当てるゲームです。
「友人からどう思われているのか」 「初対面の人からどう見えるか」など、 現実の人間関係が推理の要素となります。
商 品 名: コンプレックス人狼
ジ ャ ン ル: 推理カードゲーム
プレイ人数: 4〜12人
プレイ時間: 10〜20分程度
対 象 年 齢: 15歳以上
■ 予約販売の概要
金 額: 2,100円(税別)
販 売 開 始: 2020年12月1日(火)
公式サイト: https://2ngen.jp/ningenworks/complexjinro2/
販売サイト: https://www.amazon.co.jp/dp/B08NT2X8S8
販 売 店 舗: 東急ハンズ 他
「コンプレックス人狼」の遊び方
一般的な「人狼ゲーム」は、 村人役と人狼役の2つの陣営に分かれ、 フリータイム(通称:「夜」)に心理戦や話術を駆使し、 村に紛れ込んだ人狼を炙りだすことを目的とします。 人狼役がいかに正体を悟られないようにするかがゲームの鍵となり、 人狼役が見つかった場合は村人たちの勝利。 人狼役が村人役を欺き続けた場合は、 人狼役の勝利となります。
ここに「他人のコンプレックスを推理する」要素が加わった「コンプレックス人狼」では、 はじめにプレイヤー全員が、 自分に当てはまるコンプレックスが書かれたカードを1枚選びます。 その後、 誰が選んだカードか分からないよう表を伏せてカードを集め、 プレイヤー全員が目をとじて過ごす「夜」のターンに、 人狼だけが集められたカード内容を見ることができます。 人狼は、 誰がどのカードを選んだか推理し、 カードを配り直します。 朝を迎え目を開けた村人たちは、 自分の前に置かれたカードにどんなコンプレックスが書かれているかを発表し、 正解・不正解を問わず、 誰がこのカードを選んだ人狼か話し合い、 人狼役を推理します。
外見や内面にまつわるコンプレックスが全82種類
2013年に販売された「人間ゲーム コンプレックス人狼」では全70種類だったコンプレックスカードが、 今回全82種類にパワーアップ!
「ダサい」「ハゲ」「毛深い」など身体的なものから、 「夢がない」「恋愛下手」「低学歴」など、 かなりパーソナルなコンプレックスも充実。 ずっと隠し続けてきた自分のコンプレックスを、 初めて他人に暴露することになるかも。 ゲームに参加する全員がコンプレックスをさらけ出す過程で、 一気にプレイヤー同士の距離が縮まります。
役割カード |
コンプレックスカード |
手に取りやすいデザインにリニューアル
直接的なコンプレックスの言葉を和らげる、 やさしい色合いとデザインにリニューアルしました。
やさしい色合いとデザインにリニューアルした『コンプレックス人狼』 |
2013年に販売を開始した「人間ゲーム コンプレックス人狼」 |
株式会社人間 設立10周年記念企画祭「ヨコシマトリエンナーレ2021 〜邪の道はHEAVY〜」
株式会社人間は、 2020年11月11日に10周年を迎えました。
『ヨコシマトリエンナーレ2021 〜邪の道はHEAVY〜』は10周年イヤーである2020年11月11日〜2021年11月10日の間に、 ヨコシマ(邪)をテーマにした10の企画を実施する“企画祭”です。 これから1年間、 順次企画を発表していきますので、 楽しみにお待ちください。 あと、 語呂の良さで「トリエンナーレ」と付けてしまいましたが「いつか大きな芸術祭に呼んで欲しいな」という、 ヨコシマな気持ち以外に深い意味はありません。
『コンプレックス人狼』は、 『ヨコシマトリエンナーレ』の第二弾企画です。
※その他の企画はWeb にて発表していきます。 是非、 ヨコシマトリエンナーレ2021公式サイト( https://10th.2ngen.jp/ )をご覧ください。
クリエイターメッセージ
今回のリニューアルにおいて、 一番気をつけたポイントは「怖さ」を無くすことでした。 コンプレックスをテーマにしているが故に「傷つくんじゃないか…」と心配されがちですが、 このゲームの一番面白いところは“相手のことを知りたくなる”コミュニケーション”の部分です。 コンプレックスは、 本人にとっては「悩み」ですが、 相手にとっては最大の「特徴」です。 それを理解し合うことで親近感が湧き、 仲良くなるきっかけになるかもしれません。 実際、 パーティーや飲み会で盛り上がるゲームですので、 かわいいデザインに生まれ変わった「コンプレックス人狼」を是非お楽しみください!
「人狼ゲームの反対『人間ゲーム』があったら面白いんじゃないか」と思いつき、 邪悪なエネルギーを発する株式会社人間とコラボした結果、 誕生したのが「人間ゲーム コンプレックス人狼」でした。 それから約8年の時を経て、 サブタイトルだった「コンプレックス人狼」にタイトルを改め「人間ゲーム」は生まれ変わりました。 タイトルは変われど、 ルールの邪悪さは変わっていません。 嫌な気分も「面白い!」と楽しんでくれる人たちに届いてほしいです。 人との距離が縮まるゲームだから、 仲良くなりたい人と遊ぶのも個人的にはオススメです。
デザイン、 製造、 販売
株式会社人間は「面白くて 変なことを 考えてる」をモットーに、 枠にとらわれない攻めた企画を考えるコンテンツ制作会社です。
「面白く課題解決したい」という企業や個人の期待に応えるため、 Web・グラフィック・動画・イベントなど様々な手法で、 人々のヨコシマ(邪)な気持ちに刺さるプロモーション施策やブランディング戦略を考え実行する、 やる気のある会社です。
https://2ngen.jp/
企画
「新しい楽しみをつくる。 」
タンサンは、 京都で10年、 ボードゲームを軸とした企画・デザイン・イラスト・イベントなどゲームに関する、 あらゆるエンターテイメントを作り出していくクリエイティブスタジオです。
https://www.tansan.co/
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