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Keywords Studiosの東京スタジオが12月で創設10周年。代表のコメントが公開に
Keywords Studiosの東京スタジオが12月で創設10周年。代表のコメントが公開に | |||
配信元 | Keywords Studios | 配信日 | 2019/12/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
創設10周年のお知らせ
創設以来、弊社を支えていただきました、ゲームパブリッシャー、デベロッパーをはじめとするすべての皆様に、改めて感謝申し上げるとともに、より良いサービスをこれからもご提供できるよう、社員一同取り組んでまいります。
株式会社キーワーズ・インターナショナル
代表 ケネディ・クリストファー・マイケルのコメント
「全てのゲームを、全ての世界の人々に遊んでもらえるように」
おかげ様をもちまして、Keywords Studios東京スタジオは創設10年を迎えることができました。これもひとえに、クライアント企業様をはじめとする、弊社にご協力いただいた全ての皆様のご支援の賜物と厚く感謝いたしております。
私は子供の頃から日本のゲームが大好きで、日本のゲームを母国語で遊べることをすごく楽しみにしていました。2009年にKeywords Studiosの東京スタジオ設立のお話を頂いた時には、今度は私自身が、より多くのゲームを世界中の皆様にお届けすることに貢献できると興奮したことを今でも覚えています。
当時、ダブリンのKeywords Studios本社が50名程度で、一日でも早く本社に追いつきたいと思っておりましたが、10年経った今、東京スタジオには、日本をはじめとする40以上の国々から300名を超える仲間たちが集まってくれました。オフィスでは、スタッフそれぞれが母国の知識や言語を活かして活躍する一方、東京にいながら、まるで海外旅行に行っているような感覚で異文化交流を深めています。私は、東京の中心地に40以上の国籍の人々が集まり、そして大好きなゲームの仕事に励んでいるという事実を本当にうれしく思います。
そして、創業当初は翻訳と言語デバッグが主な業務でしたが、10年間のゲーム業界の進化や変化に呼応する形で、エンジニアリング、アートアセット制作、カスタマーサポート、機能デバッグ、音声制作といった幅広い業務をお任せいただけるようになり、Keywords Studiosグループ全体は6000名以上のスタッフが在籍するゲーム開発スタジオのリーディングカンパニーへと成長いたしました。
「全てのゲームを、全ての世界の人々に遊んでもらえるように」という思いは、今も変わりません。これからも、世界中のクライアント企業とプレイヤーの皆様が、ゲームを楽しむ為の架け橋になれる様、Keywords Studiosグループ全社を挙げて、一層の努力に励んで参ります。ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社キーワーズ・インターナショナル
代表 ケネディ・クリストファー・マイケル
Keywords Studiosについて
Keywords Studiosは、全世界で6000名以上のスタッフが在籍し、世界中のビデオゲーム関連企業に専門性の高いサービスを提供しています。1998年の設立以来、アジア、南北アメリカ、ヨーロッパを戦略的拠点として拡げ、現在では21か国50か所にオフィスを構えています。エンジニアリング、アートアセット制作、機能デバッグ、翻訳、言語デバッグ、音声制作、カスタマーサポートを50以上の言語、16のゲームプラットフォームにて、世界各地で約850の一流企業をクライアントとしてサービスを提供しております。
各国のゲーム市場での地位も確立し、Activision Blizzard、Bandai Namco、Bethesda、Electronic Arts、Konami、Riot Games、Sony、Square Enix、Supercell、TakeTwo、Epic Games、Ubisoft など(順不同、敬称略)、著名なゲーム企業トップ25のうちの23社にサービスを提供しています。近年にサービス提供をおこなったタイトルには、「Uncharted 4: A Thief's End」、 「Call of Duty: WWII」、「Assassin's Creed Origins」、「Battlefield1」、「League of Legends」、「Fortnite」、「Clash Royale」、「キングダムハーツIII」「モンスターハンターワールド」などがあります。キーワーズはロンドン証券取引所のAIM 市場の上場企業です(KWS.L)。
▼◆Keywords Studios公式ホームページ
https://www.keywordsstudios.com/
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