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[TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目
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印刷2018/09/20 20:39

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[TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目

PSクラシックの実機と製品ボックスを披露するシニアバイスプレジテント兼日本ビジネスオペレーション部門 部門長の織田博之氏(右)
画像集 No.002のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目
 東京ゲームショウ2018(以下,TGS 2018)開幕直前の2018年9月19日に,突如として発表となった「プレイステーション クラシック」(関連記事,以下 PSクラシック)。その実機が,TGS 2018会場にあるソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)のブースで公開された。
 実機の詳細については,別途レポートが上がる予定だが,本稿では取り急ぎ,会場で撮影した写真と,現場で確認した情報をお届けしよう。

PSクラシック(左)と初代PlayStation(右)を並べて。本体はミニチュアのようなサイズであるが,ゲームパッドはほぼ同じサイズである点に注目してほしい
画像集 No.006のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目

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 SIEは本日,初代「プレイステーション」をコンパクトなサイズで再現し,懐かしの20タイトルを内蔵した「プレイステーション クラシック」(SCPH-1000Rシリーズ)を,数量限定で2018年12月3日に発売すると発表した。国内価格は9980円(+税)だ。※15:25,プレスリリースを追加しました

[2018/09/19 15:19]

PSクラシックの展示コーナー。ここから外には出せない
画像集 No.014のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目
 写真でレポートとは言うものの,会場にあったPSクラシックはショーケースに入ったままの状態で,動作する試作機なのか,それとも単なるモックアップなのかは分からなかった。
 そのため,今回はあくまでもショーケースの外から撮影した写真だけとなることを,お断りしておきたい。

画像集 No.004のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目

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SIEが公開したPSクラシックの前面。ゲームパッドの接続端子はUSB Type-Aだ
画像集 No.015のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目
 当然ながら,収録タイトルがなんであるのかといった未公開情報の続報も得られなかったのだが,いくつか発表時点で気になっていた点を聞いてみた。

 まず,PSクラシックの専用ゲームパッドだが,実はUSB接続型のゲームパッドなので,PCでも認識はするそうだ。ただ,PCに接続した場合の動作に関しては,当然ながら保証も検証もしていないとのこと。

懐かしさを感じる初代PlayStationのゲームパッド。当時はアナログスティックがなかったことを,忘れていた人もいるのではないだろうか
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SIEが公開した背面の画像。左端になにやら思わせぶりなカバーがある
画像集 No.016のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目
 さて,インタフェース類が並ぶはずの背面も気になるところだが,今回はショーケースの中から出せなかったため,確認できなかった。公表済みの仕様を見る限りでは,HDMI出力と給電用のUSB Micro-B端子があるはずだが,背面の右側にあった「外部拡張」端子についての記述はない。あの端子がどうなったか,気になっている読者もいるハズである。
 そこでスタッフに確認してみたところ,明確に「ない」との回答を得た。SIEが公開した画像には,外部拡張端子のあったところにカバーがあるので,この中にあるんじゃないかと期待してしまったわけだが,残念だ。それだけ見た目の再現に注力したということだろう。

画像集 No.003のサムネイル画像 / [TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目

「プレイステーション クラシック」公式ページ

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