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「さいはて駅」のグッズ展開や,ビジュアルノベル「くつひも物語」のパブリッシングを決定。インディーゲームレーベル「WorldMap」を新設
同社は,インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「DREAMSCAPE」を運営しており,過去2回にわたってインディーゲームの展示およびコンテストイベントを実施している。
今回IPプロジェクトタイトル第1弾が,びぶ氏による「さいはて駅」に決定したことが発表された。
本作は,Boothで無料配布中の「愛憎ブロマンス探索ホラーADV」だ。びぶ氏に110円の支援を送れる「投げ銭版」も用意されている。現在ローカライズ版が開発中で,各種プラットフォームでのリリースも予定されている。
2人の男性の共依存と,倒錯的な愛情を描く作品で,一定の行動をとると上がる「依存度」によってルートが分岐するという特徴がある。
プロジェクトではアパレルやキーホルダーなど,各種グッズを展開する予定だ。
また,初のパブリッシングタイトルはKITTYPOOL氏が開発中のビジュアルノベルゲーム「くつひも物語」となることも明かされた。こちらのタイトルは,公式キャラクターのイリシアムによるPRアカウントがXにて開設されている。
※画像はWorldMap公式Xアカウントより引用
DREAMSCAPE @game_dreamscape を運営する株式会社トライシステムは、IP展開やパブリッシング事業を展開するインディーゲームレーベル『WorldMap』を新設いたしました?
— WORLDMAP【公式】 (@worldmap_game) October 8, 2024
早速ですが、明日10/9に2つの現在進行中のプロジェクトについて紹介がございます。お楽しみに! pic.twitter.com/7tLiBdbojZ