VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは,ホロライブ設立9周年を記念して,全国を巡回する有料展示会「
hololive Grand Reception 〜感謝を込めた招待状〜」を,2026年10月10日の東京を皮切りに,大阪,名古屋,福岡の計4会場で順次開催する。
ホロライブメンバー全63人が,イベントオリジナルのドレスをまとった華麗な姿で登場する,ファン必見のイベントだ。
初日前日となる10月9日,東京会場である江東区有明の「
TOKYO DREAM PARK」7階の「
EX STUDIO7」にて,報道関係者向け内覧会が行われた。本稿では,イベントの様子を写真中心でレポートしたい。
イベント会場は,いくつかのエリアに分かれている。会場内では,スマートフォンで聞ける音声ガイダンスが用意されており,タレントを5つのグループに分けて,どのグループのガイダンスを聞くか来場者が選べるという面白い取り組みだ。
東京会場の会場マップ。左下からスタートして,順繰りに回っていく
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入り口では音声ガイダンスのグループを選ぶチケットが配られていた。裏面にあるQRコードをスマートフォンで読み込むと,Webブラウザで再生できるガイダンスにアクセスできる仕組みだ
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週替わりオープニング映像 登場タレント一覧(東京会場の場合)
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会場に入ってすぐの「
OPENING THEATER」では,ドレス姿のホロライブメンバーが週替わりで登場し,来場者を出迎えてくれる。
どのタレントが登場するかは事前に決まっているので,見たいタレントがいる人は,右に掲載したパネルの写真か公式Webサイトで,確認しておくといいだろう。
10月10〜16日は,ときのそらさんを筆頭としたオープニング映像が流れ,タレントが1人ずつ来場者に歓迎の挨拶を述べてくれる
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OPENING THEATERに続いては,メイン展示となる「
hololive PARTY TIME」のエリアが待っている。
hololive PARTY TIME
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各タレントの等身大パネルが掲げられ,その横にはタレントに聞いた「9問9答」,基本情報やマネージャーによる「説明書」などが展示されている。じっくり読むとなかなか面白いので,このエリアだけでも,かなり楽しめるだろう。
タレント1人1人のパネルが展示されている。なかにはちょっとグッとくるコメントも
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次なるエリアには,ホロライブ9年の歴史が書かれたパネル展示「
hololive HISTORY」と,ライブ衣装の再現展示「
DRESSING ROOM」,そしてタレントが考える「もしも…」の質問に,アンケート形式でファンが投票した結果をまとめた「
IF STORY」が続いている。
hololive HISTORYのコーナー
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9年ともなると,歴史を並べたパネルだけでもかなりの量だ。当然ではあるが,卒業したタレントの名前が一切ないのは寂しくもある
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ライブ衣装の再現展示。左から2023年の全体ライブ「hololive 4th fes. Our Bright Parade」の衣装「ブライト」,ホロライブの方向性を決定づけたともいえる2020年の全体ライブ「hololive 1st fes. NONSTOP STORY」の衣装「オリジン」,まだ記憶にも新しい2025年の全体ライブ「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」の衣装「カラーライズ」となっている
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タレントの直筆サインやメッセージが書かれたパネル展示も。同期や仲の良いタレントのメッセージにツッコミを入れている書き込みもあって微笑ましい
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IF STORYのコーナー。お気楽なIFから,癒月ちょこさんの「地球最後の日を一緒に過ごせるなら?」なんてものまで,IFもそれぞれ個性的
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続く「
GUEST LOUNGE」は,タレントが考案したウェルカムドリンクの展示コーナーだ。
GUEST LOUNGE
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展示されているだけで,実際に飲めはしないのだが,レシピも掲載されているので,自分でも再現できるかも?
ひとつ注意したいのは,
GUEST LOUNGEでは展示と展示の間が狭いことだ。体やカバンをぶつけて展示を壊さないよう,くれぐれも気をつけてほしい。大きめのリュックやバックパックは,持ち込みを避けたほうが無難かもしれない。
4期生のコーナー。左は常闇トワさんのカクテル風のドリンク,右は姫森ルーナさんの甘くて美味しそうなドリンクだ
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ソファの前に飾られていた0期生のドリンク。飲めないのが残念!
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それぞれ工夫を凝らしたドリンクが並ぶなかで,ラプラス・ダークネスさんの「そのままが一番うめぇんだよ」には爆笑。さすがラプ様
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ドレス衣装のタレントをラベルに使ったスパークリングワインとペアグラスの「
グランドレセプションセット」は,会場にあるQRコードから注文できる限定販売品だ。
グランドレセプションセットの展示コーナー。飲んだあとも飾りたい
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メイン展示の締めくくりとなる「
SECRET GARDEN」は,タレントの等身大パネルと一緒に写真撮影できるフォトスポットだ。
いつもの衣装でお別れのエリア「
SEE OUT hololive」を抜けると,お待ちかねの物販エリア「
hololive SPECIAL STORE」がある。
hololive SPECIAL STORE。当然だが取材日に販売はしていないので,指をくわえて眺めるだけだった……
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 目玉商品ともいえる「フルグラフィックTシャツ」(税込6600円)。壁に飾っておきたい |
 「B2半裁タペストリー」(税込2750円)は,横幅が狭いので飾りやすいサイズだ |
オンラインで注文できるものがほとんどではあるが,印刷や質感が良いグッズもたくさんあるので,可能なら実物を手に取って吟味してほしいところだ。
 印刷がめちゃめちゃきれいな「セラミックコースター」(税込1250円)。これはいいものですよ! |
 「サイン&メッセージ入りアクリルパネル」(税込4000円) |
会場限定受注グッズは,先述のグランドレセプションセットのほかにも,「ビッグタオル」や「ビッグアクリルパネル」,「ウェルカムボード風キャンバスボード」がラインナップされていた
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hololive Sign Simulationの説明パネル
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なお,イベントの主会場はTOKYO DREAM PARKの7階であるが,3階ロビーでも「
hololive Sign Simulation」という来場者向けの有料アトラクションが行われている(1回
2000円,日時指定の整理番号順入場制)。
これは,リストにあるタレントのなかから1名を選ぶと,タレントと対面してサインを書いてもらうような雰囲気で,サイン入りブロマイドがもらえるというものだ。
今回はイチオシの白上フブキさんにサインをいただくことに
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目の前に出てきたブロマイドに,サラサラとサインが書かれていく(左)。書き上がったら,手元に印刷されたブロマイドが出てくる仕組みだ。受付でもらえる台紙に入れて持ち帰ろう(右)
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なかなか面白い体験だったので,時間があればhololive Sign Simulationにも足を運ぶといいだろう。