「The Tale of Bistun」は,12世紀のセルジューク朝ペルシャにおいて,悲劇的な恋愛を描いた二ザールの叙事詩「ホスローとシーリーン」に着想に得たという作品だ。主人公は記憶を失った石彫師で,何らかの魔力によって生物たちが攻撃的に変化してしまったビストゥン山の麓で目を覚ます。
主人公は,どこからともなく聞こえてくる囁きに誘われるまま,謎の領域「Revelations Realm」と現実世界を行き来しながら,自分は何者なのか,なぜ山中にいたのかといった謎を解き明かしていく。
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プレイヤーは,そんな過酷ながらも美しい世界を駆け回りながら,敵と戦ったり,パズルに挑んだりしながら,ハブとなるエリアに戻っては思い出した記憶を石に刻んでいく。
斜め見降ろし型のカメラ視点で,主に至近距離でのメレーコンバットで敵を倒しながら進んでいく本作だが,ストーリーの解説が多く,ペルシャの世界観を学べる良い機会になりそうだ。
「The Tale of Bistun」は日本語の対応が行われており,インタフェースと字幕が翻訳されているようだ。現在,PC版はSteam,Epic Games,GoG.comなどで,20%オフの価格で販売中となっている。
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