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「バーチャ」初のオンライン公式大会“VIRTUA FIGHTER esports PRE SEASON MATCH”が開催。優勝は20代のやりこみ勢“しろ”選手
「Virtua Fighter esports」公式サイト
※敬称略。()内は使用キャラ
・ちょっぱあー(リオン)
・片山(パイ)
・ハート様(鷹嵐)
・弐代目 風雷坊(ジャッキー)
VIRTUA FIGHTER esports PRE SEASON MATCH ウィナーズサイド突破者
・バルゴのジャン(ジャン)
・しろ(ジャッキー)
※7月20日13:10追記。初出時,選手名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
トーナメントを無敗で勝ち上がり,ウィナーズファイナルを戦ったのは,ともにアーケードの「バーチャファイター5 ファイナルショーダウン」から「バーチャ」シリーズを始めた,20代のプレイヤー,バルゴのジャン選手としろ選手。
試合は,バルゴのジャン選手が,しろ選手の放つパンチ技を予測して置いたさばき技が機能。そこから高火力コンボを決めて1ラウンド先取する展開でスタートする。しかし,2ラウンド目から足技主体に切り替えたしろ選手が一気に3ラウンド取り返し1戦目を勝利。コンボよりも中下段や投げの択,技の差し合いが主体になった2戦目もしろ選手がペースを握り,そのまま勝利。2-0のストレートでグランドファイナルまで勝ち上がった。
しかしルーザーズファイナルでは,バルゴのジャン選手が操るジャンの火力が爆発。要所のオフェンシブムーブや巧みな間合い管理で,対戦相手の攻めをいなしつつダメージを取ってきた片山選手のパイに,膝で浮かしての高火力コンボ,ダメージの高い投げなどを決めて2戦連取。グランドファイナルで再びしろ選手と戦う挑戦権を得た。
この日2度目の対決になったしろ選手対バルゴのジャン選手のグランドファイナルは,ウィナーズファイナルとはうって変わってバルゴのジャン選手がペースを握った。ルーザーズファイナルで冴えわたっていた膝(コンボ始動技)と投げの当て感はグランドファイナルでも健在で,5ラウンド(1戦目〜2戦目2ラウンドまで)連続勝利でリセットへリーチ。2戦目3,4ラウンドはしろ選手が取り返すも,5ラウンド目は堅実な打撃での削りとオフェンシブムーブで側面を取ってからの攻めで勝利。リセット戦に持ちこむことに成功する。
最終決戦でペースを握ったのはしろ選手。これまでは少なめだった,ダメージが大きい投げの比重を増やすと,中段のコンボ始動技も当たり始め,3ランド連取で1戦目を獲得。しかし2戦目はお返しとばかりに,バルゴのジャン選手が空中コンボ,側面攻め,壁コンボなどで一気にしろ選手の体力を奪い,3-0で取り返して逆王手をかけ,勝負は最終戦までもつれこんだ。
勝てば優勝が決まる3戦目はお互いが1ラウンドずつを取る拮抗した展開。しかし3ラウンド目にしろ選手の抜け方向を振り分けた投げが決まり始めると,試合は少しずつしろ選手のペースに。4ラウンド目には投げでプレッシャーをかけつつ,最後はコンボ始動技のビートナックルを当てて仕留める立ち回りを見せ,しろ選手が「VFes」初の公式大会覇者の座を獲得した。
VIRTUA FIGHTER esports PRE SEASON MATCH優勝 しろ選手合同インタビュー
──優勝おめでとうございます。まずは改めていまの気持ちを教えてください。
しろ選手:
自分が優勝するとは微塵も思っていなくて,ずっと長いことやってきた強豪プレイヤーもいるその中で,勝ち切れたことは本当にうれしく思っています。
──今日の試合を全体に振り返ってみてどんな感想をお持ちですか。
しろ選手:
1回戦がカゲ使いの九州の強豪プレイヤーの方で,初戦からきついなって思ったんですけど,そこを2-0で勝ち抜けたのが自信になりましたかね。その勢いでいろんな強豪プレイヤーを倒せて,グランドファイナルまでは負けなしでいけました。
──配信に乗った試合,とくにウィナーズファイナルを見てると,けっこう堅実な戦いをするジャッキー使いだなと思ったのですが,グランドファイナルで1回負けてからは,カウンターで当たるとよろけたり浮く技,ノーマルヒットでもコンボにいける技を振る頻度が高くなったように感じました。その辺りは意図して攻め方を変えたからなのでしょうか。
しろ選手:
そうですね。自分の振る技を変えたって話になると,そもそもウィナーズファイナルでフラッシュソードキックをガードさせた後に,肘を出したらジャンの(パンチ技を)捌く技を置かれて。そこからラウンドを落としていたので,足技を使って有利を取ろうと意識したうえで,グランドファイナルに臨みました。結果として1回は負けてしまったんですけど,リセットされてからはその負けた部分も活かせました。ちょっと投げが足りなかったなと思ったので,そこをしっかり意識してなんとか勝ち切った感じです。
──確かにそうですね。あと投げを使っていく中で,ダメージの高い投げをチョイスする頻度も上がったように思えたのですが。
しろ選手:
(「VFes」のジャッキーは投げ方向の種類的に)66%の確率で投げが決まるんですけど,ジャッキーは後ろ投げのニーストライクが一番減ります。でもバルゴのジャン選手は(他の投げを警戒して)ニーストライクを抜けない傾向があるので,めちゃくちゃニーストライクを入れて,嫌がって暴れたところに技を刺そうと思いました。ニーストライク,ニーストライク,スマッシュアッパー(中段)みたいな流れで勝てたラウンドもあって。で,それだけニーストライクを入れてきたらさすがに抜けてくるので,攻めを変えようかってことは意識しましたね。
──その辺りは2試合先取かつダブルイリミネーション形式の大会ならではの駆け引きですよね。
しろ選手:
同じ選手と当たるかどうかはわからないと思うんですけど,バルゴのジャン選手みたいな強豪プレイヤーは上がってくるという信頼もあって,自分が(大会外の)勝った試合も負けた試合も情報にして,最終的に自分が勝てればいいというのは意識しましたね。
──バルゴのジャン選手とは,大会以外でもふだんから戦う機会が多かったんですか。
しろ選手:
そうですね。「VFes」からじゃなくて,その前の「ファイナルショーダウン」のアーケード版からよく戦っていた相手なので。
──するとしろ選手は「VFes」の発売とは関係なしに,「ファイナルショーダウン」をプレイしていたんですね。
しろ選手:
はい。2年前からは仕事を変えた影響で東京に住んでいるので,池袋のミカドとか大山のニュートンみたいな,いまでも毎週のように「バーチャ」の大会を開いてくれているゲーセンの大会には出続けていました。一番精力的にやってたのは10年前ぐらいですかね。当時の週末は地元の群馬でチームを組んでいた仲間と,東京の大会に毎週のように出かけていました。その時期と比べると頻度は落ちていますけど,飽きることなく辞めることなく,「バーチャファイター」自体は10年以上続けています。
──「バーチャ」シリーズは元々チーム戦の需要が高くて,個人戦の大会は少なめ,しかも今回はオンライントーナメントという形式でした。チームメイトやギャラリーの声が聞こえず,静かな家でプレイするのはやりづらさを感じましたか。
しろ選手:
そうですね(笑)。そもそもここまで「バーチャ」を続けてきたのって,いまも所属しているチーム,暴れ馬牧場のリーダーの方に団体戦のビートライブカップに誘ってもらったからなので,個人的には後ろの声や相手の野次が聞こえてきた方が集中できるかなと。ひとりでいるのは心細くはありました。
あとはアーケードスティックを膝に置いたりですとか,「バーチャ勢」はあまり家庭用に慣れていない人も多くて,その辺りで苦労している人の話も聞いていたので,(膝置きは)大会の練習の一環として意識してやりました。環境の違いって大きく響くところなので。
──今回は1戦負けたらキャラ変更が可能というルールでしたが,サブキャラは用意していましたか。
しろ選手:
大会に向けてのサブキャラは用意してませんでした。「VFes」においてかなり強いキャラクターっていうのと,あとは「VFes」ってステージによってキャラの強さがかなり変わるので,性能を活かしたり殺したりできるゲームなんですよ。でも今回はステージが全試合ランダムだったので,ずっと使っているジャッキー1本でしか考えていませんでした。
──大会終了後にVirtua Fighter esports CHALLENGE CUP SEASON_0が発表されましたが,今後公式大会が続いていくうえで改善してほしい点はありますか。
しろ選手:
今回は時間の都合もあって18時からの試合しか配信されなかったんですけど,個人的には生放送じゃなくてもいいので,予選からどういう試合でどういう人が勝ち上がって……みたいなドラマが見られた方がいいかなと思いました。プレイヤーとして「この人はこの人に負けちゃったんだ」とか「ここでジャイアントキリングが起こったんだ」みたいなことが追っかけられたらいいなと。
そもそも今回ぼくがトップ6に残るなんて誰も思っていなかったはずなので(笑)。「(自分が)誰を倒して上がってきたの?」ってみんな気になっていると思うので。そういうところが視聴者の目にも映るといいかなと思います。
──確かに大会を含めていまのメディア展開だと,しろ選手のような大会で活躍した20代のプレイヤーにスポットライトが当たりにくい面はありますよね。
しろ選手:
ぼくも28なのであと2年もしたら30代ですよ(笑)。今日ファイナルで戦ったバルゴのジャン選手は1コ上の29,あと今回はトップ6には残れませんでしたが,最前線でやってる20代のプレイヤーは普通にいますので。今後ぼくたちの世代や20代前半のプレイヤーが成長してシーンを引っ張っていくこともあり得ると思っています。
──「VFes」の展開が始まってからは,プロプレイヤーを増やしていくといった話もよく出てくるようになりましたが,しろ選手はプロプレイヤーを目指したいと思っていますか。
しろ選手:
なにがなんでもプロになりたいっては思っていないんですけど,「バーチャファイター」のシーンを活性化させるのにひと役買えるのであれば,なりたいと思っています。
──本日はありがとうございました。
VIRTUA FIGHTER esportsチーフプロデューサー 青木盛治氏大会後合同インタビュー
──まずは「バーチャファイター」シリーズとしては初のオンライン公式大会を終えての感想をお願いします。
青木氏:
「VFes」としては初めての大会で,シーズン0が始まる前の準備的な大会という位置づけでしたが,結果は大きい大会となんら変わらず盛り上がり,決勝戦では若い方もプレイしているというのがアピールできました。しろさんの世代からもスタープレイヤーが出てきてくれるといいなと思います。大会は今後も続けていきますので,「VFes」を盛り上げていくいい機会になった大会だと思います。
──今日見えてる範囲ではなんのトラブルもなく,eスポーツというか格闘ゲームの大会では異例ともいえるスムーズさで大会が終わりましたね。
青木氏:
(笑)
──その辺りがうまく回った要因というのは分析していらっしゃいますか。
青木氏:
「バーチャファイター」としては初めてだったんですけど,弊社でいうと「ぷよぷよ」という媒体で大会運営をもう2,3年ぐらいやってきてるので,それらに慣れている環境や運営スタッフの力が,スムーズに進行できた一因かなと思っています。それと試合が2-0で進むケースが多かったのも,巻きで進んだ理由でしょう。(試合展開は)もう少しもつれてもよかったかなとは思ったのですが,最初の大会としてはスムーズな運営が優先だったので,とりあえずぼくとしてはひと安心しております。
──いわゆるバーチャ勢から見ると,なかなかレアなダブルイリミネーションルールでのオンライン大会という形式でしたが,そこで混乱が起きることもありませんでしたか。
青木氏:
そうですね。そのあたりも協力的に,スムーズに進めてもらえたように思います。シリーズの歴史を塗り替えられそうな新しい世代のスタープレイヤーが生まれたことと,「バーチャファイター」でもeスポーツ展開がうまくいきそうという手応えが得られたのは成果ですね。
とはいえ運営している中で課題も出てきています。たとえばステージを選択できるように仕様を変えた方がいいんじゃないかとか,あとはオフラインでの大会がまだ開催できていません。オンラインは今回のような形で進められそうですが,オフラインでの見せ方には課題が残っていると思っています。そこはシーズン0で今後行われていくオフライン大会で課題を洗い出して,精度を上げていきたいです。
──大会ではなく,発売から約1か月半が経過した「VFes」そのものの手ごたえはいかがでしょうか。
青木氏:
ダウンロード数のような具体的な数字の公表は控えさせてもらっているのですが,我々が想定している以上には多くの人に遊んでもらえています。どれぐらい超えているのかという話になると,実数ではなかなか言えないんですが,2,3倍ぐらいというイメージです。
あとは今回の「VFes」というタイトル自体は運営タイトルではなく,出し切りで終わるものですが,その後にeスポーツ運営が紐づいている関係上,なんとなく運営をしていく見え方になっています。実際にバージョンアップも控えてますし,このいい流れをそのまま続けていきたいなとは思っています。
──次の公式大会ではフリーとU-19,ふたつの部門が用意されていますが,比較的年齢層が高いと思われる「VFes」で,上の世代ではなく下の世代に向けた枠を用意した意図はなんでしょうか。
青木氏:
実際にU-19,10代の方で「VFes」をプレイしているユーザーさんが多いかというと,ちょっと疑問だなと思っています。ただセガとして,若い人にも「バーチャファイター」シリーズを遊んでもらいたい,eスポーツ大会に参加していただきたいという,ある意味では意思表明的な形でU-19とさせていただいています。
そこも19歳以下がいいのか,もうちょっと上で24歳以下がいいのかという議論はしたのですが,まずは若い世代に参加してほしいという認識を示したいとなりまして,U-19になりました。
──さきほどしろ選手のような世代のプレイヤーが優勝したことが成果とおっしゃっていましたが,スタープレイヤーの発掘は今後も意識して取り組んでいくのでしょうか。
青木氏:
はい,かなり意識しています。ただ意識しているからといってなにか特別な選抜をしているというわけではありません。できれば,なるべくといったいう意味で,新しいスタープレイヤーが生まれるといいなぐらいには思っていました。今回の決勝がバルゴさんとしろさんになったということも含めて,新しい歴史が生まれそうという意味で成果になったのではないかと思います。
そのうえで昔から楽しんでいるユーザーさん,言い方は悪いですが“VFおじ”なプレイヤーさんの活躍や,若い人を牽引していくようなコミュニティ作りも,レジェンドプレイヤーのみなさんと作り上げていきたいなと思っているところです。
──本日はありがとうございました。
「Virtua Fighter esports」公式サイト
「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 」は好評配信中のPlayStation 4『Virtua Fighter esports』を採用タイトルとしたセガ公式大会で、 「FREE」「U19」の2つの部門があり、 「FREE」は12 歳以上の全ての選手、 「U19」は12歳以上・19歳以下の選手がエントリー可能です。
2021年8月及び9月に開催される予選で部門ごとにファイナリストを決定し、 2021年10月10日(日)に開催される「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 FINAL」で、 「FREE」「U19」それぞれの優勝者を決定します。
また「FREE」部門では、 1次予選で惜しくもファイナリストを逃した選手も再エントリーが可能な「プレイオフ」大会を開催します。
なお本大会では、 ファイナリストや「FINAL」に出場し優勝・準優勝となった選手に表彰がなされ、 優勝選手には「スタープレイヤー」の称号授与を行います。
「バーチャファイター×esports プロジェクト」の初代スタープレイヤーが決定する大会に、 ぜひご注目ください。 大会の上位戦の模様はライブ配信でお届けいたします。
■「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0」出場エントリー受付中!
「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0」の「FREE 1次予選」「U19 予選」の出場エントリーを「VIRTUA FIGHTER の esports コミュニティサイト<VIRTUA FIGHTER CAMP>」にて受付中です。 ぜひ奮ってエントリーください。
【「VIRTUA FIGHTER esports コミュニティサイト<VIRTUA FIGHTER CAMP>」URL】
https://vf-camp.jp/
「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 FREE 1 次予選」出場エントリー概要
【大会開催日】
2021年8月22日(日)
【エントリー期間】
2021年7月18日(日)〜8月9日(月)23:59
【採用タイトル】
PlayStation 4『Virtua Fighter esports』最新バージョンを使用
【出場年齢資格】
12歳以上 ※出場資格の詳細はエントリーページをご確認ください
【出場上限人数】
192名 ※出場上限を超えるエントリーがあった場合は抽選となります
【開催形式】
オンライン開催。 出場選手を12 グループに分け、 ダブルイリミネーション方式のトーナメント戦を開催。 各グループの1 位、 全12 名がファイナリストとして「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 FREE FINAL」へ進出。
※レギュレーションの詳細はエントリーサイトをご確認ください
【ラウンドタイム/勝利条件】
1 ラウンド45 秒/3 ラウンド先取・2 試合先取
【表彰】
全出場選手/「アスリート」の称号を授与
ファイナリスト/「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 FREE FINAL」への出場権を付与、 「ファイナリスト」の称号・ユニフォームを授与
【ライブ配信】
各グループのグランドファイナルを配信予定
「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 U19 予選」出場エントリー概要
【大会開催日】
2021年9月26日(日)
【エントリー期間】
2021年7月18日(日)〜9月12日(日)23:59
【採用タイトル】
PlayStation 4『Virtua Fighter esports』最新バージョンを使用
【出場年齢資格】
12 歳以上・19 歳以下
※出場資格の詳細はエントリーサイトをご確認ください
【出場上限人数】
32名 ※出場上限を超えるエントリーがあった場合は抽選となります
【開催形式】
オンライン開催。 出場選手を4 グループに分け、 ダブルイリミネーション方式のトーナメント戦を開催。 各グループの1 位、 全4 名がファイナリストとして「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 U19 FINAL」へ進出。
※レギュレーションの詳細はエントリーサイトをご確認ください
【ラウンドタイム/勝利条件】
1 ラウンド45 秒/3 ラウンド先取・2 試合先取
【表彰】
全出場選手/「アスリート」の称号を授与
ファイナリスト/「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0 U19 FINAL」への出場権を付与、 「ファイナリスト」の称号・ユニフォームを授与
【ライブ配信】
各グループのグランドファイナルを配信予定
- 関連タイトル:
Virtua Fighter esports
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