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Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も
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印刷2020/06/26 13:17

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Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も

 Blizzard Entertainment(以下,Blizzard)は,シリーズ最新作となるアクションRPG「ディアブロ IV」PC / PlayStation 4 / Xbox One)の開発進捗を公開した。これは本作のディレクター・Luis Barriga(ルイス・バリガ)氏のBlog記事という形で公開されたもので,その日本語翻訳版が,Blizzard公式サイトの「こちら」に6月25日付けで掲載されている。

画像(002)Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も

 チームが在宅ワークに移行した状態で開発しているというディアブロ IV。今回の開発進捗は主に,チームでのプレイテストや,開発手法,ストーリーテリング,オープンワールド,マルチプレイ,アイテムと成長システムといった項目で報告されている。現在は「乾きの平原」と呼ばれる地域に注力して開発を進めているそうだ。詳しくは実際に記事を読んでもらうとして,ここでは本作の仕様に関する部分をピックアップして紹介しよう。

「会話」部分の表現力向上とリアルタイム・カットシーンで,より物語が伝わるように


 まずストーリーテリング項目では,物語を伝える手法の進化ポイントとして「会話」「リアルタイム・カットシーン」が挙げられている。
 「ディアブロ III」では,キャラクター名とアイコンの表示されるUIペインに頼っていたが,ディアブロ IVでは,ツールで自動生成されるものと手動で演出されたカメラワークを組み合わせて会話の表現に取り組んでいるという。加えて,会話の要旨を表現するためのアニメーションライブラリを導入したことによって,作品世界への没入感を最大限に保ったまま,複雑に入り組んだ物語シーンを表現できるようになったそうだ。

画像(003)Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も
頭上カメラを以前よりもズームインすることで,シンプルな掛け合いを演出しやすくなったという

 またそしてリアルタイム・カットシーンの導入により,本作では映画風のストーリーテリングが可能になったとのこと。これによって,プレイヤーキャラクターが現在装備している防具のまま,シーンの一部に登場させることもできるという。

画像(004)Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も


オープンワールドで人気を博すであろう要素は「野営地」。冒険をスムーズに進めるためのマウントは鞍にトロフィーを付けられる


 今作でディアブロシリーズに導入される新要素の目玉の一つがオープンワールドだ。プレイヤーは広大な世界で,メインのストーリー・モードをひと休みしたくなったら,探索やクラフト,PvPなどさまざまなコンテンツを楽しむことができる。

 オープンワールドに関してBarriga氏が“恐らくその中で最も人気を博す要素”として挙げているのが「野営地」である。元々は敵が手中にしている重要な地点でも,敵を一掃することで,友好的なNPCのいる拠点(野営地)にできるとされている。野営地にすればウェイポイントからテレポートが可能で,商人も立つらしい。サンクチュアリのささいな一片の土地を取り戻すことで,住人に再び希望がもたらされる,その世界の変化も見どころだそうだ。
 この野営地については,近いうちにオープンワールド担当のデザイナーが詳しく紹介してくれるとのことなので,こちらにも期待しておきたい。

画像(005)Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も

 またオープンワールド項目ではマウントにも触れられている。マウントは,移動や途中の戦闘を飽きさせず,しかもより早く目的地に着くことを可能とするもので,鞍にトロフィーを付けるという形でカスタマイズできるという。これにより,自分がクリアした,そのゾーンに「存在しているらしい」チャレンジを暗に示すことができるとのことである。


ダンジョンと主要な物語シーンは,プレイヤーとそのパーティのみに限られたプライベートなものに。イベントへの参加はソロでも可


 マルチプレイの項目では,ダンジョンと主要な物語シーンはプレイヤーとそのパーティのみに限られたプライベートなものとなること,そして物語をクリアして町が交流の拠点になると,中でほかのプレイヤーに出くわすようになることが明らかにされている。ワールドイベントが発生している地点へ行くことで,より大きなプレイヤーの集団に会うような形となるそうだ。

 ワールドイベントはプレイヤー同士が連携することで有利に戦えるというものだが,ソロプレイヤーでも飛び入りで参加して,クリア後の報酬も受け取れるとのこと。この点は“シームレスなアプローチ”という形で表現されている。
 なお,パーティを組んで何かに挑戦するというプレイヤーに向けては,アクティビティ別に,あるいは距離をもとにグループを見つけられる新たなツールを用意するという。

ドルイドの故郷である「スコスグレン」(関連記事)のワールドボス・Ashavaは,現在注力しているという乾きの平原にも出没することがあるそうだ
画像(006)Blizzardが「ディアブロ IV」の開発進捗を報告。「物語の伝え方」の進化点や,オープンワールド,マルチプレイの仕様に関する情報も

 チームからのフィードバックでは,ディアブロ IVは開発の初期段階にも関わらず楽しくプレイできたそうだ。プレイテストは技術仕様を漏れなく試すことができる非常に良い手段であり,メンバーが在宅(つまり個々に異なる環境)でプレイしたことにより,クライアント・サーバーシステムを試験的に運用する機会にもなったという。
 Barriga氏は,まだアルファやベータにもたどり着けておらず,課題は多く残っているが,“素晴らしいディアブロ IV”を実現するための主な材料がすべて揃ったという確かな感触がテストによって得られたとしている。今後もこういった形で進捗状況が行われるようなので,さらなる続報に期待しておこう。

Blizzard Entertainment公式サイトの「『ディアブロ IV』四半期アップデート-6月2020年」ページ

「ディアブロ IV」公式サイト

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