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「ニンジャスレイヤー」のスピンオフ作品「AREA 4643」が今晩リリース。“Steam次元”で邪悪なニンジャとの新たな死闘が始まる
【12月21日 19:28追記】19:25ごろ発売。価格は1200円(税込)。
◆興奮する真のゲーム「ARAE4643」の再審査が完了。承認されました!Steam上で今夜より配信開始されます!なお謎めいた理由により、ストア上では「日本語はサポートされていません」と表示されてしまいますが、日本語で問題なく遊べます!この情報のRTにご協力ください!!◆ https://t.co/qoP3QyOtk7 pic.twitter.com/bd7rDWazyu
— Ninja Slayer / ニンジャスレイヤー (@NJSLYR) 2018年12月21日
本作は,サイバーパンクニンジャアクション小説「ニンジャスレイヤー」をベースとしたタイトルだ。プレイヤーはヤクザ天狗(背中のジェットエンジンで飛行する天狗面を装着したニンジャハンター)やイビルヤモト(ニンジャスレイヤー本編に登場するヤモトに似た女子高生型の生き物),ドールハウス(セクシー美女バンド軍団であるブーブス・バンドのベーシスト)を操り,宇宙征服を企む何者かの撃破に挑む。プレイアブルキャラクターは,タイムリリースで追加されていく予定だ。
ゲーム内の世界は人工知能・アルゴスが爆発した後に生まれた“Steam次元”であるとのこと。時系列的にはニンジャスレイヤー第3部終了後だが,本編とは異なる世界のようだ。
Steamのプロダクトページでは日本語非対応の旨が表示されているが,これは俗に“忍殺語”と呼ばれるニンジャスレイヤー特有の文体がValveに日本語と認識されなかったためらしく,実際には日本語設定でプレイできるという。価格は不明だが,noteのダイハードテイルズ公式ページにおける以前の告知では,「10ドルを予定」と記載されている(ベータ版は1200円で販売)。
- 関連タイトル:
AREA 4643
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