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  • NetEase Games
  • 発売日:2017/12/14
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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印刷2021/03/22 12:00

インタビュー

【PR】「ゲーム実況」で変わる人生――荒野行動の人気実況者が語る“自己実現を叶えられる道”とは?

画像集#016のサムネイル/【PR】「ゲーム実況」で変わる人生――荒野行動の人気実況者が語る“自己実現を叶えられる道”とは?

 近年急速に成長している「ゲーム配信」では,各ジャンルのライブストリームコンテンツとその実況者が人気を博しており,NetEase Gamesのバトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out-」iOS / Android / PC)でも,日夜,数多くの配信コンテンツが生成されている。

 荒野行動側も配信者たちとの連携施策を積極的に行っており,“配信者自身の育成およびサポート”が手厚く行われている現状だ。
 そのひとつとされるのが,本作で活動するゲーム実況者向けのコンテスト“荒野の光”であり,今年は荒野の光シーズン5として,本日(2021年3月22日)から荒野実況者たちによるお祭りがスタートしている。

画像集#015のサムネイル/【PR】「ゲーム実況」で変わる人生――荒野行動の人気実況者が語る“自己実現を叶えられる道”とは?

 今回,荒野に新たな光が差す前に。
 本施策を足がかりにして華々しい活躍を見せはじめた,それぞれ投稿動画の月平均再生数が数百万回を超えているYouTuberの芝刈り機〆夢幻さん芝刈り機〆危さんMaroさん超無課金さんの4名に,それぞれが抱く“ゲーム実況者の心構えや荒野の光の意義”を語ってもらった。

 なお,インタビューの様子は本稿とはべつに,動画でも公開中だ。


 プロゲーマー。ゲーム実況者。動画投稿者。どんなアプローチであれ,数も質も計りきれないほどに膨らんだ環境下では,趣味とビジネスの境界線もあいまいで,そこを踏み越えられるきっかけも限られる。
 万人の正解は存在しない。自己実現を叶えられる者も多くはない。

 歩いていく道は,荒野なのか?
 それを今から聞いていこう。

左から芝刈り機〆夢幻さんMaroさん芝刈り機〆危さん超無課金さん
画像集#001のサムネイル/【PR】「ゲーム実況」で変わる人生――荒野行動の人気実況者が語る“自己実現を叶えられる道”とは?

「荒野行動-Knives Out-」公式サイト

「荒野行動-Knives Out-」ダウンロードページ

「荒野行動-Knives Out-」ダウンロードページ




芝刈り機〆夢幻――「荒野の光に参加してからの人生」


■「荒野行動」公式サイト紹介文より引用
・音割れ系発狂ボイス
・荒野界隈に舞い降りたパイナップル
・30歳おじさんの成長日記
・猛者ルームの頂点にして原点


 芝刈り機〆夢幻さんには,「荒野の光に参加してからの人生」を中心に話を聞いた。荒野行動におけるプレイヤースキルの高さなどでその名を知られる実戦派集団の一員として,トーク力と横のつながりのコラボとで人気を博す裏側では,どのような考えで,どんな努力をしていたのか。

画像集#002のサムネイル/【PR】「ゲーム実況」で変わる人生――荒野行動の人気実況者が語る“自己実現を叶えられる道”とは?

「芝刈り機〆夢幻」Twitterアカウント

「芝刈り機〆夢幻」YouTubeチャンネル



――まずは簡単な自己紹介をお願いします。

芝刈り機〆夢幻(以下,夢幻さん):
 芝刈り機〆夢幻です。主に「荒野行動」の動画投稿や実況配信をやっていて,さまざまな実況者とのコラボを中心に活動しています。

――「荒野の光」に参加してから,ご自身に変化はありましたか。

夢幻さん:
 僕が初めて参加させてもらったのは,荒野の光シーズン2でした。そのころはゲーム実況をはじめてから4か月ほどのことで,幸いなことに当時から多くの人に応援してもらえていたのですが,荒野の光をきっかけに知名度が一気に跳ね上がった実感はあります。
 実際,荒野の光での影響が大きかったからでしょうね。

――夢幻さんが荒野行動を遊びはじめた理由はなんでしょう。

夢幻さん:
 はじめは遊びです。動画配信にも興味はありましたが,YouTuberになりたいという意志は持っていませんでした。
 だからゼロから活動をはじめて,いろいろな人に応援してもらえるようになって,同じような配信をしている人たちとの輪も広がってと。

――そうして,気づけばYouTuberに。

夢幻さん:
 ええ。でも僕は今のところ「YouTuberという職業」といった意識は持っていません。「仕事はなにを?」と聞かれたら,よく「自営業やってる」って答えますし。ゲーム実況で生計を立てているのもたしかですが,個々人の生活を支えられることはあるにせよ,職業の枠組みとしては捉えていないです。安定は見えませんし,年齢も32ですし(笑)。
 ただ,今後はますますネット社会になっていくはずなので,みんなの意識やそういった枠組みにも変化は起こると思います。いつまでやれるのかの危機感はなるべく忘れないようにしつつ,それでも,勢いがあるうちにどこまでいけるのか。それを楽しみに続けています。

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――夢幻さんが思う,荒野の光に参加するメリットはなんですか。

夢幻さん:
 荒野行動でゲーム実況をするとなると,やはり個人の知名度が大切になります。それがないと目につかない,見られないと,皆さんも知ってのとおりになりますので。ですから,公式でこのような場を用意してくれると,僕らは信用できる参加者になれますし,それぞれの存在がより多くの人たちに伝わります。単純ですが,それが最大のメリットです。
 仮に再生数などの直接的な影響がない人でも,“参加者同士の横のつながり”を広げるいい機会にはできます。全然効果がなかったと落ち込む前に,参加したからこそできることを考えてみるのもいいです。

――ゼロからゲーム実況に挑戦する人に,教えたいことはありますか。

夢幻さん:
 ゲーム実況をはじめるにあたり,努力目標があるといいかもしれません。僕の場合は「1年間毎日投稿」を自分に課しました。一発大当たりなんて考えず,やればやるほど結果がついてくる,と考えてです。
 荒野行動以外もそうですが,個人で有名になる,動画でお金を稼ぐって,すごく大変なことだと実感しています。僕もこれまでいろんな人とコラボしてきましたが,「楽して稼げる」と思えたことはありません。

――どのような動画を作るのかは,最初に考えていましたか。

夢幻さん:
 大切なのは“どれだけ自分自身の良さを伝えられるか”だと思っていました。シンプルですけど,本当にこれ。自分を他人にどう見せるか,それを動画にいかに映すか。僕の場合はゲームプレイがヘタでも,トーク力やコミュニケーション力ならウリにできると思っていたので,「そこそこ強くて話が面白い人」になろうと決めていました。
 あっ,もちろん強くなるための努力も影でやってますが(笑)。

――動画自体をどうこうの前に,スタンスも大切なんですね。

夢幻さん:
 そうですね。ゲームや実況をうまくやる。動画作りに凝る。現実問題として,それらの重点や両立など考えるべきことはいろいろですが,それ以前に「自分の良さとやりたいこと」を見つけるのが大事です。
 例えば「ゲームはうまくないけど,うまさで勝負したい」などと無理して目標を立てたところで,楽しく活動なんてできません。そういうブレた姿勢というのは画面をとおして伝わってしまうと思います。

画像集#004のサムネイル/【PR】「ゲーム実況」で変わる人生――荒野行動の人気実況者が語る“自己実現を叶えられる道”とは?

――夢幻さんにとって,ゲーム実況の原動力はなんなのでしょう。

夢幻さん:
 僕は基本,表に出て注目されたいタイプなんです。自分の存在を誰かに知ってほしい,みたいな。昔から承認欲求が強いほうだったので,ゲーム実況をはじめたのも誰かに注目されたかったからですね。
 ただ,なんとなくではなくて「人から見られるようにするには?」を考え続けて,きっかけをつかむ前から「やるからには絶対一番になる!」と心に決めていたから,今の自分があると思っています。

――注目される楽しさの反面,つらさはありませんか。

夢幻さん:
 めちゃめちゃあります(笑)。例えば,アンチの方々はファンの数に比例して増えるものだと思っているので,仕方のないことと受け止めてはいますが,それでも批判の声というのは堪えるんですよね。
 といっても,最近はそういう声を気にしないようにしようと考えています。「どうせ見るなら“ファンの声”を見よう」と。時間を割いて送ってくれた応援に目や耳を傾ける時間を増やしました。手厳しい意見も参考にはさせてもらいますが,今のほうがモチベーションを高めやすいです。結果的に,その日その日の配信のクオリティも高まりました。

――新しく出てくる新人は「敵」「味方」,どう捉えていますか。

夢幻さん:
 僕に関してはゲームのうまさを競っているわけではないので,まずは歓迎ですかね。そして,その人が人気になったらコラボしたいです(笑)。そうして活動していると,新しい人間関係が生まれて,それが僕自身の新しいアプローチにもつながっていきます。なので新人さんが現れる環境というのは,それだけで僕にとっての理想と言えます。
 もし,これからゲーム実況をやってみたいという人がいたら,自分がどんな動画で,どんな実況をしたいのか。動画作り以前を考えてみてください。コレって決めた第一歩から進んでみましょう。最初はみんな無名から。流行の早い遅いも避けられない。ですが,それってゲーム実況をやりたい気持ちを抑える理由にはなりません。自分がどれだけがんばったかで結果は変わるはずなので,これから荒野の光に参加する人たちも,ゲーム実況をはじめる人たちもがんばってください。応援しています。



芝刈り機〆危!――「荒野行動をはじめてからの人生」


■「荒野行動」公式サイト紹介文より引用
・プレイで見せる荒野YouTuber
・狙った獲物は逃がさない
・戦況を見極める判断力
・最高峰のエイム持ち


 芝刈り機〆危さんには,「荒野行動をはじめてからの人生」を中心に話を聞いた。「声を出すのも嫌だった」。ゲームを続けていくうちに変わっていった意識が,人との会話を楽しめる今につながった。

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「芝刈り機〆危!」Twitterアカウント

「芝刈り機〆危!」YouTubeチャンネル



――まずは簡単な自己紹介をお願いします。

芝刈り機〆危さん(以下,危さん):
 どーもどーも。荒野行動でゲーム実況者やらしてもらってます,天才YouTuberの危(アブ)です。よろしくお願いしまーす。

――危さんは荒野の光より以前,荒野行動で人生は変化しましたか。

危さん:
 あー,変わりましたねー。荒野行動はじめてから裏表180度,斜め360度ぐるっと変わりました。荒野やる前はこんなふうなテンションじゃない,ただただ苦しみもがく人生でしたからねー。現在進行形で間違いなくいい方向にはい上がれましたよ。いつ終わるか分かんないですけど。

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――荒野行動とゲーム実況は,どのように結びついたのでしょう。

危さん:
 僕は荒野はじめたとき,ゲーム実況者じゃなかったんで。1年くらいただゲームやってただけなんですよ。そもそもこうやって表に出るのも好きじゃなくて,人と会話するのも好きじゃなくて,だから最初のころはバトロワゲームなのにいっさい声出さずにプレイしてたくらいで。
 でも,ある日から勝つために声を出してみることにしたんです。実際,口から言葉を吐くまでにずいぶん時間かかりましたけどね。返事するのに相手を3時間くらい待たせちゃったりして。それでも人と会話して遊んでると勝率も右肩上がりになって,そのうち「配信やろっかな」ってなって,嫌で嫌で仕方なかったのに気づけば話せるようになってて。

――荒野行動をとおしての,一番の変化はなんでしょう。

危さん:
 荒野やる前の僕って,なんも考えてない,ただゲームが好きだからやってるだけだったんですけど,荒野でいろんな人と出会って,会話するようになって,人生観とか価値観とかものすごい変わったんですよね。
 なにからなにまで,それ以前の自分とは変わりました。ひとつひとつの物事を丁寧に,慎重にやりたいと思えるようになりました。最初から批判的な思考で入るのとかもやめたら,目に映るものを結構いい感じに見られるようになって。すべては“喋る”ことで変化したんだと思います。

――他人と話すことがきっかけになったのですね。

危さん:
 僕はまともな道徳を学んでこなかったんで,言葉にはしづらいんですけど。これが人と人とがつながるって言うのかな。それは僕の人格が変わってしまうくらいに衝撃的な体験だったのは確かです。
 荒野っていろんな人がいるんですよ。金持ちもいればそうじゃない人もいて,とにかくやってる人が幅広い。こんなゲームは初めてでした。そこで会話するように心がけていたら,コミュニケーション能力もグンと上がって。人と喋ることが,好きになれました。

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――バトロワゲームでは,積極的に声を出したほうがいいですか。

危さん:
 いえ,べつに。声を出すか出さないかはその人の意思なんで。だって僕も昔は「声出したほうがいいよ」って何度も何度も言われましたけど,絶対に出しませんでしたし。それは僕自身が絶対に曲げらんないことだったから。まあ,今はこうして曲げちゃいましたけど。
 声を出したから,今はこういう人生になってますけど。あのとき出さなかったら出さなかったで,それもまた違う人生だったんだろうなって思います。べつにそれも良いとか悪いとか思ってませんけど,昔と比べて苦しみも悩みもいい経験にできてる今は,全然楽しい人生ですね。

――強豪プレイヤーとしての自分はどうですか。目下の悩みなどは。

危さん:
 動画作りに関しては,自分の過去動画を見返して「おもしれえなあ」って自己肯定感を高めたりしてますが,プレイのほうがですねえ。戦いの最前線から降りて,動画の比重を高めたら,大会とかで勝てないんですよ。最近ずっと痛感してます。両立は難しいんで仕方ないんですけど。
 とくに若い子。もう育ってきた環境が違いすぎる。とくに14歳。14歳が一番強い。14歳相手にはもう絶対勝てないなって(笑)。



Maro――「動画制作をはじめてからの人生」


■「荒野行動」公式サイト紹介文より引用
・荒野行動先生
・華麗なキル集動画は必見!
・聴き心地の良いまったりボイス
・初心者にも嬉しい解説動画が多数


 Maroさんには,「動画制作をはじめてからの人生」を中心に話を聞いた。挫折からの復活。有名になりたい。お金を稼ぎたい。ゴールはなんでもいいが,“やりたいを継続”しないとスタートすらできない。

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「Maro」Twitterアカウント

「Maro」YouTubeチャンネル



――まずは簡単な自己紹介をお願いします。

Maroさん:
 Maroです。主にゲーム実況をやっています。

――Maroさんが配信をやりたいと思ったきっかけはなんでしょう。

Maroさん:
 んー,それは荒野以前の話になるんですけど。中学生のころ今とはまったく違う形で,YouTubeに動画投稿していたんですよね。ヒカキンさんにものすごく憧れていて。かわいらしいキッズらしく,コンビニ飯の紹介レポートで「わー! おいしー!」とかやってたり。
 あと,ヒカキンさんのまねでビートボックスを習得して,そっちの活動がメインでした。再生数も10万回? くらいいったんじゃないかなあ。

――それから先,荒野行動で実況活動した理由というのは。

Maroさん:
 大学生のとき,荒野をめっちゃ遊んでいまして。最初は軽いノリで実況したんですが,本当の本当に幸運なことにポンポンポンと駆け上がれて,いやもう完全に運です。努力はしましたが完全に運です。
 ありがとうございます。

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――実況活動をする際に,スキルはあったほうがいいですか。

Maroさん:
 いらないんじゃないでしょうか? もしも動画投稿や実況配信をしてみたいって思っているのに,特技がないからって諦めている人がいたら,僕は「スキルなんてなくてもいい!」と伝えたいです。
 当然,あったほうが戦略は増えますが,考えるだけ考えて行動に移さないくらいなら「まずはとにかく1回やる」。それからできること,できないことを考える。それが大切なんじゃないかなって思います。

――Maroさんにとって,ゲーム実況をやる意味はなんですか。

Maroさん:
 んー,なんでしょう(笑)。最初はそれこそお金のことも考えていましたが,活動を続けていくうちにそうでもないなって。やらしい話,そこそこ軌道に乗っていますが「よし車買おう」とかにならないというか。自分の生活を支えられるくらいで十分だなって思えてしまって。
 YouTuberでのお仕事は社会的地位がまだあやふやですが,僕は究極的に,自分がやりたいことをやり,それを誰かに喜んでもらって,「元気になれました!」という声をいただいたとき,「ああ,やっててよかった」と思いたい。その瞬間,自分が世の中の誰かのためになれていると実感したい。そこに意味を求めていきたいだけなんですよね,きっと。

――他意はなくお聞きしますが,Maroさんはご自身が「クリエイター」だという意識はありますか。もしくは,ないですか。

Maroさん:
 ないですねえ。ただの一般人が楽しくゲームをやっている姿を届けている,それだけだと思っています。もちろん動画作りにも力を入れているのですが,クリエイター的な視点でモノ作りをしているのではなく,なるべく「僕が純粋にそれを楽しむ姿」を映すようにしている。僕の動画を見ている人たちも,それを楽しんでくれているのかなと。
 あれです。家族のホームビデオを見ているときみたいな,ほほ笑ましい感じの。そういう“僕の日常を提供している感覚”が近いんじゃないかなあ。それが今の自分にも合っているスタイルですし。

――そういうスタンスは,ゲーム実況者には必要でしょうか。

Maroさん:
 人それぞれかもしれません。ゲームがうまい人がそれを捨てる必要はありませんし。僕も当初は10:0でプレイに全力,ついでに動画でしたが,実況を生業にするとなってからは0:10です。そうしないと時間や労力がかかるばかりで,魅力も両立できずと。普通は無理です。
 それに「こういう動画で効率的に再生数を伸ばす」とか,ビジネス的な観点が必要なこともないわけではないので。やっぱり人それぞれ。

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――ゲーム実況をやりたい人に教えたいことはありますか。

Maroさん:
 今の環境ではいろいろと考えるべきことがありすぎますが,僕は動画の当たりハズレは“運”だと思っています。運の当選確率をいかにして上げるか,それが動画作りだって。サムネイルにSEO対策に,小細工を駆使して確率を上昇させるのもやらないでいい理由はありませんが,なにより大事なのは“継続”。まずは活動を継続することです。
 自分のタネ(動画)を丁寧に植えていくイメージで,芽を出すために,種を植え続ける努力をする。自分の好きを突き詰めたら,いずれ形になりますし,ならない人はまた継続する。速度は人それぞれ。「芽が出るまでが進歩」かなと考えています。そういう世界ですので。

――でも,その継続こそが一番つらく,やりたくないことですよね。

Maroさん:
 つらいっす。そのとおりっす。たぶんお金が目的な人たちは,自然と脱落してしまうんじゃないのかな。動画が手軽なのは見る側だけ。脱落して当然なくらい大変ですんで。世間では一発逆転とかよく言われますが,動画投稿に実況配信にと,こんなに大変なことを続けるくらいなら,世の中もっとお金を稼ぎやすい仕組みがありますって。
 もちろん,今どきは「動画編集は外注」「実況者は収録だけ」なんてこともできるので,時間や労力を削減する手段も増えてきました。お金はかかりますが,それ自体,なにも悪いことではないですしね。その人が動画でなにをどこまで表現したいのか,姿勢の話ですから。ただ,それをしてもなお,大変な動画作りを継続できている人たちって,最終的な目的は違っても「本当に好きだからやれている」んだと思います。

――その気持ちさえあれば,誰でも動画作りに挑めると。

Maroさん:
 機材などの金銭負担は個々人の問題とあってアドバイスしづらいですが,“好きの想いを時間に注ぎ込む”ことは誰にだってできます。それがやりやすい境遇だから,低年齢層でもYouTuberやゲーム実況者になれているわけですし。それと自分の好きがブレると見てるほうも退屈ですから,動画で表現すべき優先順位と取捨選択は必ず考えましょう。
 あとは,あとは……詳しい助言とかないんですよね。ぶっちゃけ……がんばれ! がんばればいける! 動画で生きようとしている人たちには,誰もがそう応援するしかないってところに集約されます。



超無課金――「ゲームで生活していく人生」


■「荒野行動」公式サイト紹介文より引用
・荒野界の司令塔&注目のニュースター
・e-Sports「αD」創設者
・荒野大会KWL主催者
・企画力の天才


 超無課金さんには,「ゲームで生活していく人生」を中心に話を聞いた。荒野行動の強豪チーム「αD」の創立者,かつ動画1本あたりの平均再生数が10万回を超えている実況者であり,現在は実業家としても活動中。ひとつ上の視点だからこそ,見えてくるものもある。

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「超無課金」Twitterアカウント

「超無課金」YouTubeチャンネル



――まずは簡単な自己紹介をお願いします。

超無課金さん:
 超無課金です。eスポーツチーム「αD」の代表をしています。

――超無課金さんはゲーム実況者としての一面のみならず,チーム運営や実業家としても活躍されています。マネジメント的な観点でいくと,ご自身が実況者の背中を支えている理由はなんなのでしょうか。

超無課金さん:
 やる気があって,がんばりたいと思っている人の応援をしたかったからです。「やりたい人」ではなく「がんばりたい人」です。実態はアドバイザーに近いのですが,そうやって本人たちの成長スピードを高めるのは好きです。とはいえ,0から1を育てるのは僕の手には余るので,チームメンバーはある程度モノの見方を知っている人が多いですが。
 当初はそれこそ,ひとりひとり丁寧にマネジメントしていたんですけどね。さすがにチームの人数や規模が膨れたことで,最近は綿密にはできていません。それでも「伸びない人」はいませんから,その人により合ったやり方を探すお手伝いは続けています。

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――後進の育成としては,αD所属の芝刈り機〆骨!さん,61ueさんが近々の例と言えますが。この2人が目にかかった理由というのは。

超無課金さん:
 それぞれ理由は違いますが,骨(ボーン)の場合は,荒野のTOPインフルエンサーの危ちゃんと同じです。僕のくだらない配信すら見にきてくれて,「僕の言葉で学ぶ」という意思や姿勢を感じたからです。手近な話に聞こえるかもしれませんが,ゲームや実況以前のところからも努力して伸びようとしていた。時間もあって,地頭もあって,ゲームも理解してて,配信でも学んでくれる人。それが骨や危ちゃんだったんです。

――そういった視点は,荒野行動以後に培ったものですか。

超無課金さん:
 すべてではないにせよ,荒野行動ならではのさまざまなプレイヤーたちと触れ合えたことで,今の視点を確立できたのは事実です。
 とくに身内に関しては,良い例も悪い例も関係なく,「僕が彼だったらどうやって伸びよう」と彼らの目線になり,代わりに目の前の困難を打開しようと想像してきました。まさにゲームですよね。人生はゲームオーバーがないのでやり直しできるぶん「右でダメなら左」と。ひとつひとつを試して,考えて,覚えて,ゲームクリアを目指してきました。

――動画界隈ではどんな人が成功してきたのか。肌感はありますか。

超無課金さん:
 実況配信はその場のセンス次第ですが,動画投稿の場合は至って単純です。丁寧に作り込む,ぶっ飛んだ発想を持っている,優れたトークセンス,そういう武器を使えている人たちですよね。
 みんながしていることから一歩踏み外せる人。そうじゃないと動画が飽和しきっているこの時代,多くの人の目にはかかりませんから。

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――荒野行動の界隈では危さんなど,未成年者も少なくありません。超無課金さんは彼ら若い世代の見方に,社会人として一言ありますか。

超無課金さん:
 原則,ゲームは娯楽なので,遊びのうちはどう考えようと危機感はなくていいと思います。けれど生活ができるほどじゃない,それでいて不慣れな大金を前に「学校辞めてYouTuberになろう」といった判断をし,生活基盤を切り崩すようなことはやめたほうがいいです。
 学校を辞めて得られるものって“時間だけ”なんです。その時間がただしく活動に投入できるのかも分かりませんし,そもそも限られた時間で強さや人気を獲得できないなら,学校に通ったほうがいいです。極端な例なら効果があるかもしれませんが,学校をやめるほどの理由は基本ないです。ひとつの答えとして,αDには学校に通いながら強くなったり,人気になったりしているメンバーがちゃんといますので。

――参考になります。それでは最後の質問ですが,新人実況者をくみ上げる荒野の光には,施策としての意義を感じていますか。

超無課金さん:
 僕自身,荒野の光のおかげで上がってこられた人間なので,意義はあります。いろんな人の目につきやすくなるので,まさしくプロYouTuberへの第一歩の足がかりを作ってくれるものだと思っています。

――インタビューの結びに,荒野の光の参加者に一言いただけますか。

超無課金さん:
 荒野の光で優勝したら,僕とぜひコラボしてください!




 ゲーム実況者としての成功は,長期の努力とゲームへの熱意。それらを自分をとおして,いかに動画に乗せるか。さらに動画投稿や実況配信をしたからといって終わりではない。コンテンツをよりよくするために考え続けて,試行錯誤を繰り返す。すべては自分自身にかかってくる。
 今回の4人はコンテンツがあふれるこの時代で,限られたチャンスをつかみ,実況者としての道のりに舵をきって,己の人生を変えた。

 彼らを世に台頭させた荒野の光は,“ゲーム実況者がプロYouTuberになる第一歩”を支援するための施策である。コンテストは動画視聴数を増やすだけではなく,実況者としての自分を成長させる機会にもなる。
 これらの結果をもとに,ゲームを遊ぶその人自身の活動がコンテンツ化した者は,自らの生計を立てることにもつなげられる。しかし。

 プロゲーマー。ゲーム実況者。動画投稿者。どんなアプローチであれ,数も質も計りきれないほどに膨らんだ環境下では,趣味とビジネスの境界線もあいまいで,そこを踏み越えられるきっかけも限られる。
 万人の正解は存在しない。自己実現を叶えられる者も多くはない。

 歩いていく道は,荒野なのか?
 少なくとも光の一筋は差している。

■「荒野の光」シーズン5 開催概要
荒野の光が開催中!
エントリー枠は史上最大!
賞金総額は1000万円!
ゲーム内看板での露出機会もあり!

今年は荒野行動公認推薦枠の初実施のほかに
特別作品枠の「歌部門」「声真似部門」「荒野人狼部門」も!

○エントリー&動画集計期間
特別作品枠:2021年3月29日〜4月12日
それ以外:2021年3月22日〜4月22日

「荒野行動-Knives Out-」公式サイト

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