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Motorola,デュアルレンズ搭載の新型スマートフォン「Moto X4」を発売。「Moto Mods」の新作となるゲームパッドも
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印刷2017/10/26 13:34

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Motorola,デュアルレンズ搭載の新型スマートフォン「Moto X4」を発売。「Moto Mods」の新作となるゲームパッドも

 2017年10月26日,Motorola Mobility(以下,Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンは,Androidスマートフォン新製品「Moto X4」を10月27日に国内発売すると発表した。
 5.2インチ,解像度1080×1920ドットのIPS液晶パネルと「Snapdragon 630 Mobile Platform」を搭載する新作は,デュアルレンズのアウトカメラを採用するのが大きなアピールポイントだ。Motorola直販サイトにおける価格は5万3800円(税込5万8104円)となっている。
 10月26日に東京・秋葉原で行われた新製品発表会で明らかになった,Moto X4の概要をレポートしよう。

Moto X4。カラーバリエーションはスティーリングブルー(左)とスーパーブラック(右)の2色
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アウトカメラは,片側が約1200万画素の撮像素子とF値2.0のレンズを,もう片側は約800万画素の撮像素子とF値2.2のレンズを採用している。背面に大きく出っ張っているのがデザイン上のポイント
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トレードマークであるデュアルレンズのアウトカメラ
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 デュアルレンズのアウトカメラは,ハイエンドスマートフォンで広く普及しつつあるうえ,ASUSTeK Computerが展開する「ZenFone 4」のように,徐々にミドルクラス市場向けの製品にも採用され始めている。Moto X4も,その流れに載った製品で,発表会でも,2つのカメラでフォーカスの異なる写真を撮影し,合成して背景が適度にボケた写真を作る「セレクティブ フォーカス」機能をアピールしていた。

 カメラとSoC以外のスペックは,メインメモリ容量が4GBで,内蔵ストレージ容量は64GBと,2017年後半のミドルクラス市場向け端末としては平均的と言える。
 SIMカードスロットは,2枚のNano SIMカードを装着可能となっており,2枚のSIMで同時に待ち受ける「デュアルSIMデュアルスタンバイ」にも対応。さらに,国内大手3キャリアの使う周波数を広くカバーしており,各社の回線を利用しやすい点も特徴であるという。

本体上側面にあるSIMカードトレイを引き出したところ(左)。SIM 2側のスロットは,microSDカードとの排他仕様だ。前面ベゼル下側には,指紋認証センサーがある。センサーの左右は,いかにもタッチボタンとなっていそうに見えるが,実際は何もなかった
Moto Moto

 Snapdragon 630搭載ということで,ゲーム用途にも相応に対応できると期待できるので,5〜6万円台のSIMロックフリースマートフォンを検討している人にとっては,選択肢の1つになりそうだ。

Moto X4の主なスペック
  • メーカー:Motorola Mobility
  • OS:Android 7.1.1(Nougat)
  • ディスプレイパネル:5.2インチIPS液晶,解像度1080×1920ドット
  • プロセッサ:Qualcomm製「Snapdragon 630」(「Cortex-A53」CPUコア×8(最大CPU動作クロック2.2GHz)+「Adreno 508」GPUコア)
  • メインメモリ容量:4GB
  • ストレージ:内蔵(容量64GB)+microSDXC(最大容量2TB)
  • アウトカメラ:有効画素数約1200万画素,F値2.0+約800万画素,F値2.2
  • インカメラ:有効画素数約1600万画素,F値2.0
  • バッテリー容量:3000mAh
  • 対応LTEバンド:FDD-LTE 1/3/4/5/7/8/18/19/26/28,TD-LTE 38/40/41
  • 対応3Gバンド:W-CDMA 1/2/4/5/6/8/19
  • 待受時間:未公開
  • 連続通話時間:未公開
  • 無線LAN対応:IEEE 802.11ac
  • Bluetooth対応:4.2
  • USBポート:Type-C
  • 本体公称サイズ:73.4(W)×148.4(D)×7.99(H)mm
  • 本体公称重量:約163g
  • 本体カラー:スティーリングブルー,スーパーブラック

MotorolaのMoto X4 製品情報ページ



 また,モトローラ・モビリティ・ジャパンは,Moto Zシリーズ用の拡張モジュール「Moto Mods」の新製品として,スマートフォンをはめ込んで使うタイプのAndroid用ゲームパッド「Moto Gamepad」をMoto X4と同じ10月27日に発売することも,発表している。ただし,Moto X4はMoto Modsには対応していないので,Moto Gamepadは仕様できない。
 こちらの直販価格は1万1800円(税込1万2744円)だ。

Moto Gamepad。Moto Zシリーズをはめ込んで使えるゲームパッドで,1035mAhのバッテリーも内蔵している
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Moto Zをはめ込んだ状態のMoto Gamepad。Android版「Minecraft」もMoto Gamepadで問題なくプレイできた
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 Moto Gamepadは,2017年6月に「Moto Z2 Play」が国内発表されたときに,チラ見せ的に予告されていた製品だ。
 Moto Zシリーズのスマートフォンをゲームパッド中央の窪みにはめ込むと,携帯ゲーム機感覚でAndroidのゲームをプレイできるというデバイスである。ゲームパッド内部に容量1035mAhのバッテリーも内蔵しており,装着したスマートフォンを8時間程度は動かせるという。
 こうしたデザインや仕様を聞いて,Logicool Gから2013年に登場したiPhone 5/5s専用ゲームパッド「PowerShell Controller+Battery」を思い出す人がいるかもしれないが,まさにそういう製品である。

手に持った状態(左)。PlayStation Vitaを手にしているのと似たような感覚で使える。左スティックやD-Padは,Androidのホーム画面にあるアイコンの選択にも使えた。右写真は,Moto Gamepadの背面。スマートフォンのカメラが使えるように,丸い穴が開いている。中央にある「Y」字型のマークは,Motorolaの親会社であるLenovoのゲーマー向けPC「Y」シリーズのシンボルマークで,内蔵するLEDで赤く光っている。もちろん消灯も可能だ
Moto Moto

 ボタンやスティックの配置は,一般的なゲームパッドやPlayStation Vitaとはやや異なるもので,左右のアナログスティックが,D-Padや[A/B/X/Y]ボタンよりも上側にあるという独特のレイアウトになっている。スマートフォンを装着した状態では,スティックが上側にあるこの配置のほうが,バランスが取れているように感じた。

パッド部分を拡大。左側に左アナログスティックとD-Pad,ホームボタンが(左),右側には右アナログスティックと[A/B/X/Y]ボタン,[SELECT]ボタンと[START]ボタンがある(右)。もっとも,[SELECT]と[START]ボタンにどんな機能が割り当てられるかは,ゲームによりけりのようだ
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ショルダーボタンは,本体前面側から見える[L/R]ボタンと,背面側にある[L/R]トリガーの両方を備えており,DUALSHOCK感覚で操作できる(左)。Moto Gamepadの下側面中央には,3.5mmミニピンのヘッドセット端子と,USB Type-Cポートがある(右)。スマートフォンを付けた状態での充電は,スマートフォン側を先に充電して,その後,Moto Gamepad側のバッテリーに充電する仕組みとのこと
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 Moto Gamepad対応のMoto Z向けには,「Moto Game Explorer」というゲームポータル的アプリが提供されている。ここにリストアップされているゲームタイトルは,Motorola側でゲームパッドの動作が確認できたものであるとのこと。その数は200タイトルを優に超えるほどだ。ここに名前が挙がっていないタイトルでも,Android OSの標準ゲームパッドAPIをサポートするゲームであれば,動作はする可能性が高いとの説明だった。

Moto Game Explorerには,Moto Gamepadの動作が確認済みのゲームタイトルが200以上リストアップされており,ここからGoogle Playを呼び出して,ゲームを購入したり,インストールしたりできる
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 Moto Zシリーズ専用オプションというのが難しいところではあるが,装着した状態でゲームをプレイしてみると,Androidゲームを快適にプレイできるのも確かである。ゲームのためにスマートフォンを選ぶという人なら,Moto ZシリーズとMoto Gamepadのセットは,魅力的な組み合わせになりそうだ。

モトローラ・モビリティ・ジャパン公式Webサイト

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