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Motorola,新型SIMロックフリースマホ「Moto Z2 Play」を6月29日に国内発売。背面装着型オプション「Moto Mods」にも対応
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印刷2017/06/20 13:30

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Motorola,新型SIMロックフリースマホ「Moto Z2 Play」を6月29日に国内発売。背面装着型オプション「Moto Mods」にも対応

 2017年6月20日,Motorola Mobilityの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンは,SIMロックフリーのスマートフォン「Moto Z2 Play」を6月29日に国内発売すると発表した。
 同製品は,2016年10月に国内発売となった「Moto Z Play」の後継機で,Qualcomm製ミドルクラスSoC(System-on-a-Chip)「Snapdragon 626」(MSM8953 Pro)と容量4GBのメインメモリを搭載するなど,ミドルクラス市場向けのスマートフォンとしては充実したスペックが特徴だ。背面にある独自インタフェースに別売り拡張モジュール「Moto Mods」を取り付けることで機能を拡張できるのは従来モデルと共通だ。
 直販価格は5万3800円(税別)となっている。

Moto Z2 Play
Moto

Moto Z2 Playの背面。カラーバリエーションは左からファインゴールド,ニンバス,ルナグレーの3色展開。アウトカメラ部分が丸く出っ張っていて,ここにMoto Modsをはめ込む仕組みである。写真で下に見えるMoto Mods接続用インタフェースも含めてMoto Z Playとは互換性があり,既存のMoto Modsはすべて取り付け可能だ
Moto

 Moto Z2 Playは,2017年3月に国内発売となったMoto Mods非対応のスマートフォン「Moto G5 Plus」と非常に似通ったスペックの製品だ。
 Moto G5 Plusだと,搭載するSoCが「Snapdragon 625」(MSM8953),液晶パネルが5.2インチサイズで解像度1080×1920ドット,内蔵ストレージ容量が32GBだった。それに対してMoto Z2 PlayはSoCが前述のとおりSnapdragon 626に変わって動作クロックも向上し,液晶パネルサイズが5.5インチになり,内蔵ストレージ容量は64GBになった。なので,スペックの強化は確かに実現されている。
 ただ,カメラ機能や携帯電話としての通信機能,バッテリー容量などは変わっておらず,ほとんど姉妹機のような製品と言えよう。

 拡張オプションであるMoto Modsは,光学10倍ズームレンズ付きカメラやステレオスピーカー,拡張バッテリーといった製品がMoto Z Playと同時に発売済みだ。それに加えて,今回新たにワイヤレス充電規格の「Qi」および「PMA」に対応するワイヤレス充電アダプター「Moto Style Shell with wireless charging」(※国内ではワイヤレス充電キャップ)と,容量3490mAhの拡張バッテリー「Moto TurboPower Pack」の2製品が発売となる。
 発売時期とメーカー想定売価は,ワイヤレス充電キャップが2017年7月中旬発売の予定で4680円,Moto TurboPower Packは2017年7月1日発売予定で9800円(いずれも税別)となっている。

Moto Z2 PlayとMoto Mods(左)。新製品の1つであるワイヤレス充電キャップは,薄い背面カバーのような外観で,3種類のカラーバリエーションを用意している。右写真中央は花柄の「フラワーデジ」をMoto Z2 Playに取り付けた状態だ
Moto Moto

拡張バッテリーのMoto TurboPower Pack(左)。Moto TurboPower Pack自体に充電用のUSB Type-Cポートを備えている(右)
Moto Moto

 さらに,今後国内発売予定のMoto Modsとして,スマートフォンをはめ込んで使うAndroid用ゲームパッド「Moto Gamepad」も披露された。2013年にLogitech G(国内ではLogicool G)が発売したiPhone用ゲームパッド「PowerShell Controller+Battery」を覚えている人なら分かると思うが,中央にスマートフォンをはめ込み,横位置の左右グリップ部分にあるアナログスティックや各種ボタンでゲームを操作できるというものだ。

Moto Gamepad。Moto Zシリーズをはめ込んでゲームをプレイできる
Moto

 実機は発表会のステージ上でチラ見せされただけだったが,左右に計2つのアナログスティックとD-Pad,[A/B/X/Y]の4ボタンと左右ショルダーのトリガーボタンを備えるなど,ゲームに必要なスティックやボタンは一通り備えている様子。Moto Gamepad内にも1035mAhのバッテリーを内蔵しているそうで,どのスマートフォンと組み合わせた場合かは不明だが,約8時間のバッテリー駆動が可能であるという。

Moto GamepadにMoto Z2 Playをはめ込んで披露するモトローラ・モビリティ・ジャパン社長のDanny Adamopoulos氏(左)。試作機ということで,残念ながら近くでの撮影は撮影は許可されなかったため,雰囲気だけでも分かってもらえれば幸いだ(右)
Moto Moto

 発売時期は2017年夏の終わり頃とのことで,価格も公表されていないが,ゲーマーにとっては注目する価値のあるオプションとなりそうだ。

Moto Z2 Playの主なスペック
  • メーカー:Motorola Mobility
  • OS:Android 7.1.1(Nougat)
  • ディスプレイパネル:5.5インチ液晶,解像度1080×1920ドット
  • プロセッサ:Qualcomm製「Snapdragon 626」(MSM8953 Pro,CPUコア Cortex-A53×8,最大CPU動作クロック2.2GHz,Adreno 506 GPUコア)
  • メインメモリ容量:4GB
  • ストレージ:内蔵(容量64GB)+microSDXC(最大容量128GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約1200万画素
  • インカメラ:有効画素数約500万画素
  • バッテリー容量:3000mAh
  • 対応LTEバンド:FDD-LTE 1/3/5/7/8/19/20/28,TD-LTE 38/40/41
  • 対応3Gバンド:W-CDMA 1/2/5/6/8/19
  • 待受時間:未公開
  • 連続通話時間:未公開
  • 無線LAN対応:IEEE 802.11n(※5GHz帯対応)
  • Bluetooth対応:4.2
  • USBポート:Type-C
  • 本体公称サイズ:76.2(W)×156.2(D)×5.99(H)mm
  • 本体公称重量:約145g
  • 本体カラー:ルナグレー,ファインゴールド,ニンバス


独自のMoto Modsを作るハッカソンを日本でも開催


Moto Modsを開発者に向けて公開する取り組みを説明した,Moto Mods担当のChristian Flowers氏(Moto Mods Eco System,Motorola Mobility USA)。手にしているのはMoto Mods開発キットだ
Moto
 Motorola Mobilityでは,Moto Modsの仕様や開発キットを公開して,外部の開発者による新しいMoto Modsの開発をうながしている。また,学生などを対象に,短時間で独自のMoto Modsを企画して製作するハッカソン(開発者向けイベント)を海外ではすでに行っていたりもする。
 同社は今後,こうした取り組みを日本でも展開するとのこと。海外で販売中の開発キットを国内でも販売するほか,2017年9月2日には,大阪で開発者向けイベント「アイデアソン」も行うそうだ。

Flowers氏が披露した開発キット(左)。Moto Modsの中央に開発者作ったモジュールを組み込めるようになっていて,このデモ機はRaspberry Piを搭載する小型基板をはめ込んでいる。開発者が独自に考案したMoto Modsのアイデアを,Motorola Mobilityのスタッフと実現に向けて検討するイベントを2017年9月2日に大阪で開催の予定だ(右)
Moto Moto

 Moto Mods開発に必要な技術資料やソフトウェア開発キットなどは,Motorola Mobilityの開発者向けWebサイト(英語)で公開中なので,興味のある人はチェックしてみるといいだろう。

モトローラ・モビリティ・ジャパン公式Webサイト

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