「Warhammer 40,000: Dawn of War III」(以下,Dawn of War III)は,本編となるファンタジー世界をベースにした「Warhammer」から4万年後の世界を背景に,宇宙開拓に成功したエンパイアやオークの集団を描いたSF作品だ。
伝説の究極兵器“Spear of Khaine”が存在すると言われる惑星アチェロンを舞台に,Gabriel Angelosをコマンダーにした「スペースマリーン」(ブラッドレイヴン),Warlord Gorgutzを長にした「オーク」,そして1作目にも登場したFarseer Machaが率いるウッドエルフ集団「エルダー」が,その覇権を巡って,惑星内外で激突するというストーリーが展開されていく。
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Dawn of War IIIの大きな特徴になっているのが,リーダーユニットのほかにも,巨大メカがそれぞれの勢力に用意されているという部分だ。スペースマリーンはImperial Knight,オークはGorkanaut,そしてエルダーはWraithknightというユニットを利用できる。これらは,特定条件をクリアすることで召喚可能となり,戦局をひっくり返すほどの力を秘めている様子。
また,スペースマリーンなら大気圏外からレーザー光線を噴射する「Orbital Bombardment」,オークは無数の隕石を投下させる「Rokks」,そしてエルダーは竜巻のような自然現象で相手ユニットを飲み込んでいく「Eldritch Storm」といった特殊アビリティもあり,戦術は無数に存在するようだ。
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シングルプレイ用のキャンペーンはもちろん,マルチプレイにも対応しており,個人戦やチーム対戦なども,しっかり遊び込める内容となっている。日本語版のリリース予定はないものの,RTSファンであれば押さえておきたいタイトルといえるだろう。
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