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レッドブルがeスポーツ大会の“Red Bull M.E.O. by ESL”を始動。12月16日にドイツ行きをかけた日本予選を開催
Red Bull M.E.O by ESL | |||
配信元 | レッドブル | 配信日 | 2018/12/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
初開催!Red Bull M.E.O by ESL オフライン日本予選
レッドブルは、モバイルゲーミングシーンを対象としたグローバルトーナメントイベントRed Bull M.E.O. by ESL(レッドブル・エムイーオー・バイ・イーエスエル/M.E.O は MobileEsports Open の略)をこの度始動しました。ファーストシーズンのゲームタイトルに選んだのは『クラッシュ・ロワイヤル』。2019年2月2日(土)、3日(日)にドイツで開催予定のグランドファイナルに向けて 36 カ国で予選開催を予定し、その一つ、オフライン日本予選を12月16日(日)、レッドブルが手掛けるゲーミングスペース Red Bull Gaming Sphere Tokyo(東京都中野区)にて開催しました。
対戦の様子 (C)Jason Halayko / Red Bull Content Pool |
大会当日は日本全国から 60 名のプレイヤーが集まり、トーナメント形式で対戦を行いました。
オリジナルデッキに対して対策デッキを準備するなど普段見られないデッキが登場し、会場に集まった観客は 1 戦 1 戦食い入る様に観戦。そうした中、熊本から参戦の“kota”(読み仮名:コタ、熊本県、18 歳、大学生)が見事優勝しました。ドイツで開催のグランドファイナルへの切符を手にした彼は「日本と違うデッキ環境に気をつけながら強い選手と戦い、優勝目指したい」と語りました。
優勝し、日本代表の座を手に入れた kota (C)Jason Halayko / Red Bull Content Pool |
スマートフォンを片手に、観客の前でバトルを繰り広げる参加者 (C)Jason Halayko / Red Bull Content Pool |
<実施概要>
名称: Red Bull M.E.O. by ESL オフライン日本予選
(レッドブル・エムイーオー・バイ・イーエスエル)
日時: 12月16日(日)12:30〜20:30
会場: Red Bull Gaming Sphere Tokyo(レッドブル・ゲーミング・スフィア・トーキョー)
住所: 東京都中野区中野 3-33-18 フェルテ中野 B1
内容: 予選トーナメント、準々決勝、決勝。60 名参加
優勝: kota(読み:コタ、熊本県出身/在住、18 歳、大学生)
備考: 2019年2月2日(土)、3日(日)にドイツで開催のグランドファイナルには、日本を含む世界36カ国の代表が参戦予定。
HP: https://www.redbull.com/jp-ja/events/meo-jp/
■簡易ルール
・フォーマット:シングルイリミネーション 2 試合先取。準決勝以降は 3 試合先取
・試合時間: 3 分 延長 3 分 引き分けの場合は再試合を行う
・デッキ選択: 自由 (プレイヤーは試合間に、自由にデッキの変更が可能です)
・カード BAN: なし(プレイヤーはすべてのカードを使用することができます)
・試合の部屋の立て方
ブラケットの左側(上側)のプレイヤーが 1 試合目、3 試合目、(5 試合目)、ブラケットの右側(下側)のプレイヤーが 2 試合目、4 試合目のバトルリクエストの作成を担当
・詳細ルールは http://bit.ly/RBMEO2018-RulesJP
■参加資格
・クラッシュ・ロワイヤルのゲーム ID を所持していること
・ESL Play に登録していること
・16 歳以上であること
・参加している予選がひとつ(1カ国)だけであること
・2019年2月2日、3日にドイツで開催される世界大会に出場可能なこと
(大会期間は移動も含め、日本時間で1月31日〜2月6日を予定、変更になる場合あり)
- 関連タイトル:
クラッシュ・ロワイヤル
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クラッシュ・ロワイヤル
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(C) 2016 Supercell Oy
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