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  • 発表日:2015/11/06
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HORI,「EDGE」ブランドでPCゲーマー向け周辺機器市場へ参入。第1弾のマウスとキーボード,ゲームパッド,マウスパッドを11月に発売
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印刷2015/10/02 18:00

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HORI,「EDGE」ブランドでPCゲーマー向け周辺機器市場へ参入。第1弾のマウスとキーボード,ゲームパッド,マウスパッドを11月に発売

EDGEブランドのロゴ。その名は,アーケードスティック「ファイティングエッジ」の製品にもプリントされている「刃」から取られたが,ファイティングエッジ自体が“EDGEブランド入り”することはないという
EDGE
 1987年から,28年もの長きにわたり,ゲーム機向けの周辺機器メーカーとして活動してきたHORIが,PCゲーマー向け周辺機器市場への参入を発表した。日本刀をイメージした新ブランド「EDGE」(エッジ)で,日本市場だけでなく,世界市場を狙うとのことだ。

 第1弾となるのは,左右対称形状で光学センサー搭載のワイヤードマウス「EDGE 101 OPTICAL GAMING MOUSE」(以下,EDGE 101)と,ワイヤードの日本語フルキーボード「EDGE 201 MECHANICAL GAMING KEYBOARD」(以下,EDGE 201),XInput互換のワイヤードゲームパッド「EDGE 301 WIRED GAMINGPAD」(以下,EDGE 301),マウスパッド「EDGE 401 GAMING MOUSEPAD - SOFT TYPE」「EDGE 402 GAMING MOUSEPAD - HARD TYPE」(以下順に,EDGE 401,EDGE 402)の4種5製品だ。いずれも11月6日発売予定となっている。

EDGE 101(製品型番:EGJ-101)。メーカー想定売価は7980円(税別)なので,単純計算した税込価格は8618円となる
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EDGE 201(製品型番:EGJ-201)。メーカー想定売価は2万1800円(税別)なので,単純計算した税込価格は2万3544円となる
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EDGE 301(製品型番:EGJ-301BK)。メーカー想定売価は3480円(税別)なので,単純計算した税込価格は3758円となる
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EDGE 401(製品型番:EGJ-401)。メーカー想定売価は1780円(税別)なので,単純計算した税込価格は1922円となる
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EDGE 402(製品型番:EGJ-402)。メーカー想定売価は2180円(税別)なので,単純計算した税込価格は2354円となる

小西良典氏(HORI 商品開発部 課長代理)
 HORIはこれまで「製品ブランド展開」というものをほとんど行ってこなかったが,今回は,主に日本人プレイヤーの意見を参考としながら,日本の技術をふんだんに盛り込んだ,日本発のブランドとして,EDGEを世界市場へ売り込んでいくという。HORIでEDGEブランドの製品開発を主導した小西良典氏いわく「EDGEシリーズを立ち上げるまでには3年かかった。これまでは『テレビゲーム(向け周辺機器)のHORI』だったが,これからは『ゲーム(向け周辺機器)のHORI』になる」とのことで,簡単にいえば,これからHORIは,EDGEブランドで,Logitech G(日本では「Logicool G」)やRazer,SteelSeriesなどといったブランドと,世界市場で戦おうとしているわけだ。

 では,第1弾のラインナップを構成するのは,どんな製品達なのか。順に見ていこう。


独自開発の浅いスイッチとリアボタン,テフロン潤滑メッキソールがキモとなるEDGE 101


写真下,本体側面で,LEDの埋め込まれた2連サイドボタンのさらに手前へ用意されるのがリアボタンだ。見てのとおり,ゲーム中に押せるようなものではない
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 公称のサイズが68(W)×125(D)×40(H)mmとなるEDGE 101は,やや大きめのワイヤードマウスだ。左右メインとセンタークリック機能付きスクロールホイールのほか,ホイール手前×2,左サイド×2,右サイド×2に加え,左リア×1,右リア×1も搭載する,一風変わった11ボタン構成になっているのが,外観上の大きな特徴となる。

 写真を見ても分かるとおり,本体左右側面の手前側に置かれたリアボタンは,どう考えてもゲーム用途では使えないわけだが,HORIによればこれは,「ゲーム中以外のタイミングで,ちょっと手の届く,便利なボタン」的な扱いになっているそうだ。ゲーム用途ではあくまでも9ボタンマウスであって,左右リアボタンは,Skypeを使ったボイスチャット中にぱっとミュートを有効化するとか,そういった用途に使うためであり,「(社内でも)賛否両論はあったが,他社製品との差別化のため,あえて付けることにした」(小西氏)とのことである。

筐体は,日系の塗料メーカーと協力し,汗で加水分解しにくい,耐久性の高い塗料でコーティングしてあるとのこと。シボ加工でざらざらにしたり,ラバーコートしたりしてある他社製品よりも,グリップ力,コートの耐久性とも向上しているとされる。左の写真で,ケーブルの付け根が斜め上を向いており,ケーブルが擦れないようになっている点にも注目してほしい
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HORIのロゴ入りとなるEDGE-M01。青い突起部分は0.18mm押し込んだところで反応する仕様だ
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 メインボタンおよびセンタークリックボタン用として,HORI独自開発のマイクロスイッチ「EDGE-M01」を採用するのも,EDGE 101の大きな特徴の1つだ。
 定番はオムロン スイッチアンドデバイス(以下,オムロン)製スイッチだが,同社製のスイッチだと,スイッチがオンになる「アクチュエーションポイント」(actuation point,作用点)が0.3mm押し込んだところとなっているのに対し,HORI製スイッチではこれが0.18mmまで短くなっているとのこと。スイッチの“遊び”が少なくなったことで,スイッチがオンになるまでの速度は,オムロン製スイッチを採用する製品と比べて,1秒60フレーム換算で0.5フレーム向上しているという。

EDGE
 なお,メインボタンは筐体の上面カバーと一体化しているが,これは「押下できる範囲がセパレート仕様と比べて狭くなるとしても,その範囲を確実に押せるようにしたため」(小西氏)。広い範囲で押下できるようにすると,端のほうが押しにくくなったりしやすいため,開発のかなり早い段階で,セパレートは選択肢から外したそうだ。

本体底面の前後2か所に,ステンレス製ソールが貼られている(上,中央)。下は錘を取り外したところ。センサーは本体のほぼ中央部に取り付けられているのも分かる
EDGE
EDGE
EDGE
 底面にも,大きな見どころがある。それは,EDGE 101がステンレス製のメタルソールを採用することだ。ゲーマー向けマウスの多くは,いわゆるテフロン加工済みソール(以下,テフロンソール)を採用しているが,「テフロンソールは耐久性に問題があります。そこで私達は,日本にしかその技術のない『テフロン潤滑メッキ』処理を,ステンレスソールに対して適用しています。メッキ処理なので剥がれにくく,かつ,滑りはテフロンソールと変わりません」(小西氏)。

 なお底面には,マイナスドライバーなどを使うことによって簡単に取り外せる,重量25gの錘(おもり)も取り付けられている。HORIとしても,操作時に慣性の働くデバイスを重くするのはナンセンスという理解なのだそうだが,欧米市場のユーザーのなかには,100g程度のマウスを「軽すぎる」と言う人が少なくないため,今回はそのニーズに合わせたそうだ。
 錘を外してしまえば,その重量は105g(※ケーブル除く)となるので,少なくとも日本においては,外した状態で使うことが多くなるのではなかろうか。

 搭載するセンサーは,最近になって採用例が増えてきているPixArt Imaging製「SDNS-3988」。最大トラッキング速度200IPS,最大加速度50G,フレームレート12500fpsというスペックの製品だ。DPI設定は50〜6400の範囲を50刻みで変更できるようになっている。

●EDGE 101の主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤードタイプ
  • ボタン数:11(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,ホイール手前×2,左サイド×2,右サイド×2,左リア×1,右リア×1)
  • メインボタンスイッチ:HORI製(耐久性情報未公開)
  • 搭載センサー:PixArt Imaging SDNS-3988
  • 最大トラッキング速度:200IPS(≒5.08m/s)
  • 最大加速度:50G
  • フレームレート:1万2500fps
  • DPI設定範囲:50〜6400(50刻み)
  • ポーリングレート(USBレポートレート):125/250/500/1000Hz
  • データ転送フォーマット:12bit
  • 公称本体サイズ:68(W)×125(D)×40(H)mm
  • 公称重量:130g(※ケーブル含まず。25gの錘を取り外し可能)
  • マウスソール:ステンレス製メタルソール(テフロン潤滑メッキ済み)
  • ケーブル長:1.8m
  • 対応OS:Windows 8.x・7・Vista(※Windows 10は確認中)
  • メーカー想定売価:7980円(税別)
  • 発売日:2015年11月6日
  • 保証期間:1年間


オリジナルキースイッチとやや重い荷重,軽くて薄いキートップで高速入力を狙ったEDGE 201


EDGE
EDGE 201の実機サンプル。海外では英語配列での展開となる予定だ。国内でも,ニーズがあれば英語配列モデルの販売を検討したいとのこと
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表面のアルミフレームはアルマイト加工済み。エッジ部分は,日本刀をイメージしたカット加工が適用されている
 発表されたラインナップで最も高価なEDGE 201は,追加のマクロキーやメディアキーを持たない,シンプルな日本語フルキーボードといった雰囲気になっている。アルミ製のプレートからキートップが浮いた見た目からは,Corsair Gaming製キーボードを連想する人がいるかもしれない。

 そんなEDGE 201における大きな特徴は,ゲーマー向けキーボード市場におけるトレンドにもなっている,HORIの開発したオリジナルメカニカルキースイッチ「EDGE-K01」の採用にある。「スイッチだけは,中国系は使えない」という信念の下で開発・製造されたオリジナルキースイッチは,キーストローク3mm,アクチュエーションポイント1.5mmで,いずれも業界標準の「Cherry MX」キースイッチと比べて25%短い。

HORIオリジナルキースイッチたるEDGE-K01(左)とその概念図(右)
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HORIオリジナルキースイッチを側面から。キースイッチ単体。キートップとの接続インタフェースはCherry MX互換なので,別途キートップを用意できれば,特定のキーだけ背を高くする,といったことも行えるという
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一般的なCherry MXキースイッチ採用キーボードとEDGE 201でキートップを比較したイメージ
 実のところ,いま挙げたスペック値はLogitech G/Logicool Gの「Romer-G」やSteelSeriesの「QS1」とまったく同じだが,異なるのはここから。キースイッチはクリック感がなく,リニアに沈んでいく――言ってしまえば「Cherry MX Red」(Cherry赤軸)風――タイプながら,押下特性は55g±20gと,やや重め。そこに,キートップはCherry MX互換で,かつ,一般的なメカニカルキーボードのそれと比べて4mm低い,6mmという高さになっており,重量も約半分というキートップを組み合わせることによって,押下後の“返り”速度を高速化してあるのだ。

 さらに,本体の厚みは,最も厚いところ,かつ,キートップを含んでも22mm(※チルトスタンドを立てた状態では約28mm)に抑えられている。さらに標準でパームレストも用意されているため,どのキーにもかなりフラットな角度でアクセス可能だ。これは,高速に長時間操作し続けたときの疲労度軽減につながるだろう。

これは本体底面の脚を立てて角度をつけたところだが,それでもかなり薄いのが分かる
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本体底面は四隅に滑り止めのラバーシートが貼られている。ラバーは,角度調整用となる脚の先にも取り付けられていた
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 ちなみに,“Cherry赤軸”風の押下感を採用するにあたっては,最終的に「アーケードスティックのボタンにクリック感があったとしたら,高速入力時の邪魔になる。それはキーボードでも同じはずだ」という考えに基づいて判断したと,小西氏は語っていた。ただし,クリック感を求める強い声が世界規模で上がった場合には,HORIとして,異なる打鍵感のスイッチも検討したいとのことだ。

面白いのは,Cherry MXのLED対応モデルと異なり,キースイッチとLEDユニットが一体になっていないこと。EDGE 201のバックライトLEDは,本体側に埋め込まれている
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LEDの配置場所に合わせて,EDGE 201におけるキートップの文字は,一部の例外を除き,かなり上に寄っている
EDGE
 なお,余計なボタンやキーのない109キー配列は,ごくごく標準的なもの。機能面では,Nキーロールオーバー仕様であるところと,専用の設定用ソフトウェアを使うと,すべてのキーに対して個別にマクロなどのを割り当てて,その内容を本体側のフラッシュメモリへ保存できるところ,そして,[Windows][半角/全角][CapsLock]キーを無効化できる「ゲーミングモード」を[Fn]+[F10]キーで有効/無効化できることが挙げられる。

●EDGE 201の主なスペック
  • 基本仕様:メカニカルキースイッチ搭載ワイヤードタイプ
  • キー配列:日本語109
  • キースイッチ:HORI製
  • キーストローク:3.0mm±0.2mm
  • キーアクチュエーションポイント:1.5mm
  • キー押下特性:55g±20g
  • キースイッチ耐久性:7500万回以上
  • キーピッチ:19mm
  • ロールオーバー:Nキー
  • 同時押し対応数:109キー
  • ポーリングレート:125/250/500/1000Hz
  • 公称本体サイズ:440(W)×190(D)×22(H)mm
  • 公称本体重量:950g(※ケーブル含む)
  • ケーブル長:1.8m
  • そのほか機能:バックライトLED,ゲーミングモード,キーマクロ,メディア操作系
  • 対応OS:Windows 8.x・7・Vista(※Windows 10は確認中)
  • メーカー想定売価:2万1800円(税別)
  • 発売日:2015年11月6日
  • 保証期間:1年間


HORIの従来製品をベースに,耐久性を追求したEDGE 301


EDGE 301
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 EDGE 301は,「純正ゲームパッド」の存在しないPCゲームの世界において,事実上の標準となっている「Xbox 360 Controller」「Xbox One Controller」のオルタナティブ(≒もう1つの選択肢)を目指して開発されたゲームパッドだ。

 HORIでEDGE 301の開発に携わった太田昌孝主任によると,XInputに対応するという点では“標準コントローラ”と同じながら,左アナログスティックとD-Pad(=十字キー)の配置はDUALSHOCK風とし,D-Padにハットスイッチではなく,左アナログスティックの機能を割り当てられる「デジタル−アナログ切り替えスイッチ」を[DP<>LS]スイッチとして搭載してあるのが大きな特徴だ。また,「(Xbox 360 ControllerやXbox One Controllerでは)[LT/RT]アナログトリガーのストロークが長く,かつ荷重が大きいため,押しっぱなしにするとき煩わしさがある」(太田氏)ことから,[LT/RT]をデジタルボタンに変更してあるのもポイントとなる。

ぱっと見はよくあるDUALSHOCK風のゲームパッドだが,[DP<>LS]スイッチを搭載していたり,側面から見るとトリガーボタンのストロークがかなり浅くなっていたりと,いろいろ違う。なお。[TURBO]ボタンを使うと連射機能を利用可能。単に「押したら秒間5/12/20連射が入る」だけではなく,「押したら,次にもう一度押すまで連射し続ける」設定も行えるようになっていた
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本体背面側から。このデザインはホリパッド3 ターボプラスと同じだ
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ボタンのシリコンラバーには,「FPS PAD STRIKE GEAR」に採用されたものと同じ,国産の高耐久素材を採用。ラバードームの形状にも一工夫して,耐久性を引き上げてあるという
 また,PC用ゲームパッドのユーザーは,ゲームパッドの耐久性にも不満を持っているという調査結果を基に,HORIでは,「HORIの従来製品のうちで,最もユーザーからの評価が高かった」(小西氏)ゲームパッド「ホリパッド3 ターボプラス」と同じ金型(≒製品形状)を採用しつつ,汗対策を施したコーティングで塗装が剥がれにくいよう処理を行い,さらに,ボタンとアナログスティックの耐久性を引き上げてあるとのことだ。

 具体的には,D-Padと[A/B/X/Y]ボタン,そしてバンパーおよびトリガーボタンで,公称250万回,社内のテストでは400万回の押下テストを行い,これに堪えるボタンを採用し,さらに,「DUALSHOCK 4」や「Wii U PROコントローラ」,そしてXbox 360 ControllerおよびXbox One Controllerと同じ,アルプス電気製のアナログスティックを採用しているという。

●EDGE 301の主なスペック
  • 基本仕様:XInput対応ワイヤードタイプ
  • 入力系:アナログスティック×2,D-Pad×1,[A/B/X/Y]ボタン,[LB/RB]バンパーボタン,[LT/RT]トリガーボタン,
  • メインボタン耐久性:250万回以上
  • そのほか入力関連ボタン/スイッチ:[START]ボタン,[BACK]ボタン,[TURBO]ボタン,[DP<>LS]スイッチ
  • 公称本体サイズ:154(W)×105(D)×65(H)mm
  • 公称重量:195g(※ケーブル除く)
  • ケーブル長:1.8m
  • 対応OS:Windows 8.x・7・Vista(※Windows 10は確認中)
  • メーカー想定売価:3480円(税別)
  • 発売日:2015年11月6日
  • 保証期間:1年間


EDGE 101の金属ソールを受け止めるために開発されたEDGE 401&402


EDGE 401とEDGE 402
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 最後にEDGE 401とEDGE 402は,ズバリ,EDGE 101で採用されたステンレスソールと相性のいいもの,というコンセプトで開発されたマウスパッドである。布系であるEDGE 401は滑り止め効果のある模様が設けられた発泡ラバーの上に,手触りのいいポリエステル素材をサーフェスとして組み合わせた構造,プラスチック系であるEDGE 402は,EDGE 401と同じ発泡ラバーと,低摩擦の表面加工が施されたサーフェスが,ABS樹脂を挟んだ構造になっている。

 EDGE 401では,布系らしく,滑りと止めやすさの両立にこだわり,また,青色の色を用いたステッチ加工によって,縁をほつれにくくしてあるとのこと。EDGE 402は,具体的な比較対象こそ明らかになっていないものの,「他社製のマウスパッドと比べて,最も摩擦係数が低い,言うならば最も滑るパッドになっている」(太田氏)とのことだ。

上段はEDGE 401,下段はEDGE 402で,いずれも左が全景,右がサーフェスに寄ったカット
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 なお,いずれもMサイズとされているが,サイズは布系であるEDGE 401が340(W)×280(D)×3(H)mm,プラスチック系であるEDGE 402が260(W)×220(D)×3.5(H)mmで,意外と大きさが異なる。この点は注意が必要かもしれない。

●EDGE 401の主なスペック
  • 基本仕様:布タイプ
  • 本体構造:発泡ラバー(ベース)+ポリエステル(サーフェス)
  • 公称本体サイズ:340(W)×280(D)×3(H)mm
  • 公称重量:180g
  • メーカー想定売価:1780円(税別)
  • 発売日:2015年11月6日
  • 保証期間:1年間

●EDGE 401の主なスペック
  • 基本仕様:プラスチックタイプ
  • 本体構造:発泡ラバー(ベース)+ABS樹脂(中間層)+PVC(サーフェス)
  • 公称本体サイズ:260(W)×220(D)×3.5(H)mm
  • 公称重量:270g
  • メーカー想定売価:2180円(税別)
  • 発売日:2015年11月6日
  • 保証期間:未公開


発売に先だって体験可能になるEDGEシリーズ。来年にはさらなる展開も


 なお,HORIによると,同社は今後,10月3日から11月3日にかけて,同社の提携ネットカフェで体験台を用意し,さらに,10月6日からは全国の主要なゲームPC販売店にも体験コーナーを設けるとのことだ。発売の前に,実際に触る機会が得られるのはありがたい。

製品ボックスのイメージ
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 また,同社のロードマップによれば,2016年5月半ばに10キーレスキーボードと右手用マウス,アーケードスティック,ゲームパッドおよびマウスパッドのバリエーションモデルが控えているとのこと。さらに8月には多機能キーボードと多機能マウスも市場投入予定という。ロードマップはあくまでも予定なので,このとおり出てくる保証はないが,少なくとも,EDGEブランドの新製品が続々と登場予定なのは確かなわけで,そのあたりからもHORIの本気度は窺えよう。

 「当初から明確に世界市場を見据えた,日本発のゲーマー向け製品ブランド」が立ち上がるのは,EDGEが初めてだ。果たして日本,そして世界のゲーマーからどのように受け入れられるのか,期待しつつ見守っていきたい。

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