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どこにでもいる普通の中年である吉田おじさんは,400万ドルの軍資金を元手に銃器密売組織を立ち上げる。武器の製造や研究など,ボスとしてやるべきことはたくさんあるが,吉田おじさんの頭には「軍資金の残りの100万ドルで豪遊したい!」という思いしかなかった。
部下たちとの対面もそこそこに,夜の街で欲望のまま豪遊する吉田おじさんは,果たしてここから成り上がっていけるのだろうか。
【PR】吉田輝和の「GTAオンライン」プレイ絵日記第1回:モヒカンおじさんの成り上がり 〜9年の時を経て進化したロスサントスで快適ド畜生生活〜
おじさんの絵しか描くことができない吉田輝和による「GTAオンライン」絵日記連載。“エセ善良一般市民おじさん”が“ド畜生犯罪者おじさん”へと成り上がって様子を赤裸々にお届けする。果たして吉田輝和はロスサントスの地で生き残ることができるのだろうか……?
上下合わせて200万円!? オシャレはお金がかかる……
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そろそろ本格的にシノギ(銃器密造ビジネス)を始めるか! と思ったけど,手元にはまだ90万ドルも残っているし,もうちょっとショッピングを楽しみたい。
というわけで,また洋服店に立ち寄った。前回は花柄のセーターに,お札柄のズボンというオシャレ感満載の服装を選んだが,今回はちょっと落ち着いた感じで,黄色のアロハシャツと,オリーブ色のカーゴパンツをチョイス。どうだい? イカすだろ? お値段はその他もろもろ合わせて1万5000ドルだ。
ゲーム内ではドル表記なので,1万5000かって感覚でホイホイ買ってたけど,1万5000ドルって日本円にすると200万円くらいになるんだよね。とんでもない贅沢をしちゃった気がする。
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ちなみに,現実の僕のファッションは全身1万円でお釣りが来る。GTAオンライン内の僕と比べてちょっと悲しくなってしまったが,そんなリアルの話はおいといて,そろそろ基地へ戻ろう。
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基地は街からかなり離れたところにあるので,毎回ちょっとしたドライブ気分だ。
犯罪組織のボスであろうと,僕はゲームでも交通ルールはしっかり守るタイプだ。当然信号も無視しない。
……つもりだったのに運転の腕前がヘボ過ぎて,基地にたどり着くまでに10回以上も衝突事故をやっちまった。消防車まで出動する大事故。やっべえ……。
大金持ってウキウキで出かけたボスがボロッカスになって帰ってくるなんて,部下もさぞびっくりしたことだろう。
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銃器密造ビジネスに手を染めてみた(補給編)
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とまあちょっとした事故(文字通りの)があったものの,無事(?)に基地へと到着した僕。最初に来た時は,「100万ドルで豪遊すること」に頭がいっぱいで,気付かなかったけど,いかにも「秘密基地です!」って感じの無骨な作りでカッコいい。
さてここからはビジネスの話だ。銃器密造の指示は,基地内のPCで出す。密造ビジネスの手順は「原材料の補充→スタッフの割り当て→作った銃器を売り払う」だ。原材料の補充方法は,「お金で買う」か「どこかで盗んでくるか」の2パターンある。
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買い物をエンジョイしてて忘れてたけど,そういえば僕は犯罪組織のボスだった。少しは“らしい”ところを見せつけねばなるまいよ。
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盗みはミッションを受けて行う形で,ターゲットはそのときどきによって異なるが,今回の目的地はバインウッド水力発電所だ。これまた何度も事故りながら目的地に到着した。
次は敵対機関を排除する。画面左下のミニマップに表示されているのが敵や破壊対象……って,めっちゃ多くない? こっちはモヒカンのおっさん1人だよ?
初期状態から武器を買い足していないので,手持ちはピストルと特殊カービンの2丁だけ。しかも無意味に乱射して遊んでいたため,残弾はピストルの弾が10発しかない……。
このミッションには制限時間があるので,ショップに弾薬を買いに行く時間はない。こうなったら素手で戦うしか!
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後で気付いたが,わざわざショップに行かなくても,アクションメニューからいつでも弾薬の補充が可能だった。もっと早く教えてほしい。
弾薬の補充に成功したおじさんは,木箱を爆破し,ヘリを撃ち落とし,どんどん目標を破壊していく。残る目標はあと1つ。車両を破壊すればミッションクリアだ!
ようやく武器が密造できる……と油断したその刹那,他のプレイヤーが車で突っ込んできた。
本作は,1つのゲームに最大30名までのプレイヤーが参加できる。自分のミッションの邪魔をされることもあれば,無言で協力し合うなんてことも起こり得る(が,ここで現れたのは敵対的プレイヤーだった)。こういう突発的なイベントも,オンラインゲームならではの醍醐味だ。
その後も他のプレイヤーとの小競り合いが続き,気がつけば制限時間は終了。原材料調達ミッションは失敗に終わった……。材料はお金を払って買おう……。
銃器密造ビジネスに手を染めてみた(製造&売却編)
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(お金を払って)原材料を調達できたので,次は武器の製造に着手する。さあ,我が組織のスタッフたちよ,存分に働いてくれ!
スタッフに割り当てられる仕事は,製造と研究の2つ。研究が成功すると,新しい武器や車両のカスタマイズ要素が開放されるんだけど,今回は早くビジネスをしたいので製造を優先だ。
製造の指示を出したら,あとはひたすら待つ。リアルで1時間以上かかるみたいだ。製造スピードを上げる施設アップグレードもあるらしいが,とりあえず基地内を探索してのんびり待つことに。
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せっせと密造するスタッフに「へ〜,銃ってそんな風に作るんだ。それどこのパーツ?」とちょっかい出したり,前職で電気関係の仕事をしていたので,基地内の電気設備をチェックしたりしていた僕だが,地下基地を改めて見学していて,施設のアップグレードには相応の金が必要なことに気づく。最初に買った洋服もそこそこの値段だったし,原材料費もばかにならない……。ひょっとして100万ドルってはした金なのでは?
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と,そんなことを考えている間に銃器が完成した。近場より遠くで売った方が売却金額が高くなるらしい。せっかくなら高く売りたいので「いっちょ遠出してみよう!」と出発だ。
今回の売却ミッションでは,トレーラーで武器を目的地まで運ぶ。でっけ〜トレーラーだ。
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他の車をふっ飛ばしながら進む巨大トレーラー。パトカーが追いかけてくるけどおかまいなしだぜ! なんて調子に乗ってたら挙動が急に軽くなった感覚が。
やばい,荷台が外れて飛んでいってる!
荷台を再度連結させるには,トレーラーの後方と荷台の前方を接触させる必要があるんだけど,パトカーが次々に突っ込んでくるので,なかなかうまく連結出来ない……!
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モタモタしているうちにトレーラーは大破し,ミッションは失敗に終わった。お金と時間をかけて作った銃器がパーだ。
ちなみに,なんとか損失分を取り返そうと,もう一度,武器売却ミッションに挑んだのだが,柵に引っかかって身動きが取れなくなり,再びミッション失敗……。
原材料の代金が7万ドルで,収入は1万ドル……完全に赤字だ。銃器密造王への道は果てしなく遠い。
本来ならもっと稼げるシノギなんだろうけど,僕の運転技術のヘボさが足を引っ張っている気がする。いつか軌道に乗せたいが,このまま赤字が続けば破産まっしぐらだ。なにか手っ取り早くお金を稼ぐ方法はないものか……。
そうだ! お金が欲しいならあるところから奪ってくればいいじゃない!
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次回,強盗編突入!























































