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10月24日の発売が迫る「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」,園崎未恵さんのナビによる日本語吹き替えトレイラー第2弾が公開
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印刷2014/10/22 18:28

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10月24日の発売が迫る「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」,園崎未恵さんのナビによる日本語吹き替えトレイラー第2弾が公開

 2014年10月24日に発売を控えた「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」PC / Mac)の日本語吹き替えトレイラー第2弾が公開された。


園崎未恵さん
 今回公開されたのは,10月16日の記事で紹介したトレイラーの日本語版だ。荒れ果てた地球を離れ,新たな故郷を求めて人類の希望を背負い旅立ったパイオニア達が,新天地となる星にたどり着くところまでを紹介したもので,今回は吹き替えやアニメ,ゲームなどさまざまな作品で活躍する園崎未恵さんがナビゲーターを務めている。
 園崎さんによる情感たっぷりのナレーションで,気分が盛り上がることは間違いないだろう。週末の発売日を心待ちにしている人は,ぜひチェックしておきたい映像だ。

 なお今回は,SFの世界設定となった本作に登場する,未来的なテクノロジーによって実現した遺産(装置)や,プレイヤーに多くの選択を突きつける「クエスト」,さらに,「こちら」に記事に続いて登場勢力(とそのリーダー)の追加情報も届いているので,しっかりと読み込んで予習しておこう。

関連記事:「Civilization: Beyond Earth」の日本語吹き替えトレイラーが公開。杉田智和さんのナレーションで背景設定を把握しテンションを最大まで高めるべし


「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」公式サイト



新世界の「遺産」
今回は歴史の再現から離れたことで、遺産についても過去から焦点を外し、「未来の遺産」へと想像力を巡らせることとなりました。幸い、古典から現代までのSF作家たちが著した作品群から、ゲームに登場させる奇妙で魅力的な装置の着想を得ることができました。

脱出ゲート
人類の性善説を信奉し、新たな惑星への着陸以降も人間的な姿を保つことができていれば、過去に地球に取り残された哀れな人々のことが気にかかるようになるでしょう。彼らもこの素晴らしい新惑星で暮らすべきではないでしょうか? そこで、地球の難民たちを新惑星へと入植させる手段として建設するのが、「脱出ゲート」です。当然、他のアフィニティーやリーダーたちはこれを快く思わず、あらゆる手段を講じて無防備な入植地やワープゲートの破壊を試みるでしょう。断固たる態度で難民たちを守り、新世界での支配権を確保することが求められます。

解法ゲート
Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
「脱出ゲート」と同様、このワープゲートを建設すると、地球との物理的な接続が可能となります。「脱出ゲート」とは異なり、至高アフィニティーを極めた派閥のみが利用できます。「脱出ゲート」と驚くほど似通っていますが、決定的な違いはその方向性です。このゲートの目的は、大勢の自軍をかつての故郷である地球へと派遣し、治安維持任務にあたらせることなのです。

アンシブル
Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
銀河系間の通信装置を指すSF用語で、『Civilization:Beyond Earth』には「遺産」として登場します。アーシュラ・K・ル=グウィンの1966年の小説『ロカノンの世界』で初めて使われた造語で、その創案については、同氏の1974年の傑作『所有せざる人々』のなかで説明されています。簡単に言えば、この装置を用いると光速よりもはるかに速い速度での通信ができると仮定され、実在すれば未来から過去への通信が可能になってしまい、「因果律の破れ」が生じてしまいます。しかし、量子もつれに関する近年の研究によって、実現し得る可能性も示唆されています。本ゲームでは、科学とエネルギーを程よく混合させる役割を果たしてくれます。

恒星コーデックス
Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
この美しい構造物には、近隣の恒星に関するシミュレーションと調査のデータが保管されます。複雑な「大いなる遺産」ではなく、弾道学テクノロジーを研究すれば利用可能になりますが、建設にはかなりの時間を要します。完成すれば、その都市の科学支出が増加し、軌道ユニットの生産性と射程が上昇します。

ビーコン
異世界を探索中に、宇宙望遠鏡で何気なく星空を眺めたとします。あるいは、超越方程式を完成させたとしましょう。そして、明らかに人類起源ではない信号の存在を彼方から感じ取ったら… 次にとるべき行動は当然、星々の彼方に潜む未知なる知的生命体とのファーストコンタクトを試みることです。そのために使用するのが、都市1つ分ほどもある巨大な「ビーコン」。ただし、運用には相応のエネルギーが必要です。

マインドフラワー
テクノロジーウェブには、惑星への理解を深め、調和アフィニティーを極めるためのテクノロジーも散在しています。惑星の意識との接触に成功すると、「マインドフラワー」という遺産を生育できるようになります。マインドフラワーの生育を始めると、惑星とそこに住む生命体との間で緩やかな意識の融合が即座に開始します。ただし、このプロセスには惑星も生命体も抵抗を示すため、注意が必要です。融合が完了するまでマインドフラワーを守ることができれば、常識の枠を超えた出来事が起こるでしょう。

マスドライバー
Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
別称、電磁気カタパルトとしても知られる「マスドライバー」は、貨物をリニアモーターで高速加速して打ち上げる装置です。物質を軌道まで射出する代替法として提案されていますが、このゲームでは都市の爆撃能力と射程を大幅に向上し、侵略軍に対する防衛を堅牢にするという、よりシンプルな目的に用いられます。

新登場のシステム
クエスト
「クエストでは、その信条を追求するとどんな影響があるか、また、その結果個人の日常のレベルで社会がどう変化するかが明らかになります」−ウィル・ミラー(共同リードデザイナー)
「『大いなる過ち』のあと、諸国家の再構築が起こって人類の勢力図は変化し、大規模な移民が発生しました。今、人類はその混乱からようやく立ち直り、新たな門出として、新世界へと宇宙船を派遣しているところです」ウィル・ミラー第3の大きな変更点は、クエストという形で提示される副次的な目標です。クエストはリアルタイムで進行する目標で、例えば「研究ポッドを2機調査する」という短いものから、「エイリアン遺跡を探索する」という比較的長いもの、そしてエンディングへと続く勝利クエストまで、さまざまな種類があります。長いクエストでは、下位の目標が次々と発生し、獲得するアフィニティーや報酬に大きく影響する選択を迫られます。
また、アドベンチャーゲームやRPGでよく見られるように、同時に複数のクエストの進行状況を把握できるようになっています。

序盤のクエストの一部は、その段階でどの建造物を建設してあるかによって発生の有無が決まります。例えば、「かつての地球の遺物」は序盤の早い段階で建設可能になる文化テクノロジーですが、これを建造すると、「遺物を文化の共有のために利用するべきか、それとも、維持費削減のために保存するべきか」という選択肢が提示される場合があります。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth

美徳
「大いなる過ち」の後、地球は変貌しました。この出来事の詳細はゲームを進めるにつれて明らかになっていきますが、少なくとも、現在我々が知る地政学的な基準ははるか昔に消滅しています。300年以上未来の世界では、全く新しい複数の超国家的機構が地球を支配しているのです。
この支配勢力は8つあり、人類を星々の彼方に散布して新たな居住可能惑星を見つける事業、「種まき」をそれぞれ進めています。ゲーム開始時、プレイヤーはこれらの勢力の1つをスポンサーに選び、入植者、貨物、宇宙船の提供を受けます(これらは大幅にカスタマイズ可能)。各勢力には名目上のリーダーがいて、それぞれに異なる長所と弱点があります。

「『大いなる過ち』のあと、諸国家の再構築が起こって人類の勢力図は変化し、大規模な移民が発生しました。今、人類はその混乱からようやく立ち直り、新たな門出として、新世界へと宇宙船を派遣しているところです」ウィル・ミラー

『Civilization V』の「社会政策」のように、『Civilization: Beyond Earth』では、文化を個別のツリーで発展させることができます。テクノロジーウェブでアンロックする技術は環境に順応するための選択ですが、美徳は、どんなふうにプレイしたいかというプレイヤーの判断や、文明がどんな方向に発展しているかを反映するものです。
美徳ツリーは、カテゴリーと深度で分類されます。ある1つの分野(例えば、主に産業カテゴリーの美徳、あるいは主に第1深度の美徳など)を集中的に進化させれば、その貢献度に応じて無償のテクノロジーなどのボーナスをアンロックできます。
各美徳カテゴリーには、アンロックできる効果がいくつか用意されています。例えば、産業カテゴリーの第2深度では、「貯蔵したエネルギーから利益を獲得する」、「コロニー内交易路を改善する」、「交易量増加時に住民の健康を向上する」、「軌道生産性を向上する」、「交易するステーション数に応じてエネルギーの生産を大幅に向上する」、といった効果を持つ資源活用施設をアンロックできます。

リーダー

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
エロディ
フランコ−イベリア
ボーナス:美徳を10種類開発するごとに無償のテクノロジーを1つ獲得
「しかし実際には、これら見事な思索の数々も、ある1つの事実に縛られています。これらの作家、芸術家、詩人、画家たち全員が、同じ惑星の住人であるという事実です。故に我々は自問します。規範を編み出す哲学に共通するより糸の役割を果たす思想は、本当に普遍的であり、人間の条件を示すものなのでしょうか? それとも、1つの惑星でのみ成立するものなのでしょうか?」

教養があり、貴族趣味で、傲然としたエロディは、フランコ−イベリアの文化水準の高さを体現しています。経済的に恵まれた出自の彼女は、明確なビジョンを伴った指導力でメディアを統率し、欧州文芸の傑作の数々を、新世界における人類の遺産として管理することに専心してきました。このように文化を重んじる体制のおかげで、フランコ−イベリアのコロニー入植者たちは、社会生活を豊かにしながら、同時に技術的な眼識を磨くことができるのです。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
フタマ
ポリストラリア
ボーナス:交易路を設立可能な都市で、交易路発生数が1つ増加
「40億年の歴史を持つ惑星に眠る資源を、一握りの人間だけで分け合うんだ。こいつは大儲けできるぞ!」

ポリストラリアは、「大いなる過ち」後の世界で食料庫の役割を担いました。その貨物船団は世界を往来し、同勢力は交易によって富を築いたのです。フタマは、そんなポリストラリアの生き馬の目を抜く交易業界で、如才ない政略や契約によって財を成した人物です。現在、彼はポリストラリア勢力のリーダーとして、コロニーに富をもたらすことを企図しています。人のよさそうな微笑みの裏に隠された真意を推し量ることなく、彼を信用するのは大きな間違いです。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
ワジーム・ペトロビッチ・コズロフ
スラブ連邦
ボーナス:軌道ユニットの軌道滞在期間+20% 、最初の軌道ユニット打ち上げ時に無償のテクノロジーを獲得
「宇宙は発展するか、エントロピーによって退行するかだ。我々は発展を選ぶ!」

ワジーム・ペトロビッチ・コズロフは、ガガーリン以来、最も有名となった宇宙飛行士です。祖国の宇宙計画に尽力してきた彼は、探査と工学の分野で数々の功績を挙げてきました。連邦初の火星着陸、アステロイドベルトの広範調査における陣頭指揮などをこなし、無重力建設方式においては彼に並ぶエンジニアは存在しません。スラブ連邦宇宙計画の継続的な成功と、大規模インフラ整備事業に専心してきた彼は、「種まき」遠征を先導するには最適な人材といえます。新惑星への入植に必要な専門知識を有するだけでなく、人々を鼓舞することのできる希有なリーダーです。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
レジナルド・レオナルド・ペドロ・ボリバル・ドゥ・アレンカー=アラリペ
ブラジリア
ボーナス:ユニットの近接戦闘力+10%
「諸君の国家は、国家そのものよりも人類の要求を重んじた。諸君は国家に選ばれたのだ。指揮官として、私からも願いがある。最後の任務に、私とともに来てもらいたい」ブラジリア軍指揮官、レジナルド・レオナルド・ペドロ・ボリバル・ドゥ・アレンカー=アラリペ

ドゥ・アレンカー=アラリペは、「大いなる過ち」の混沌の中、秩序を回復すべくブラジリアの平和維持部隊を率いた世界一有名な兵士です。ブラジリアは前途有望な宇宙計画と軍隊主導のコロニー入植計画を掲げており、この独自の立場のおかげで、地球最初の「種まき遠征」を遂行しました。この遠征の指揮官を務めるのが、入植者から全幅の信頼を寄せられるドゥ・アレンカー=アラリペです。

バイオームとゼノ動物
Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
本作の舞台は当然、異星です。草木、植生、水面に映る太陽の光の色、すべてが異質な雰囲気を演出していますが、異世界の感覚を何より顕著に醸し出すのが、ゼノ動物、特に巨大動物でしょう。これらのクリーチャーを初めて目撃したとき、本作がおなじみの『Civilization』シリーズとは違うことをご理解いただけるはずです。

その一例が、シージワームです。スタジオアートディレクターのアーン・シュミットによれば、「これは『Civilization』シリーズ史上最大のユニット」です。「次に大きなユニットはLEVデストロイヤーか航空母艦ですが、シージワームは全長6パネルにも及び、前代未聞の
大きさ」。つまり、このコルク抜きのコイルのような怪物は、普通の都市の2倍もの長さなのです。 こうした巨大動物の仕上がりに満足しているというシュミットは、こうコメントしています。「クラーケンに代表される超巨大クリーチャーは、文明を撃滅する力を持つ存在として登場しますが、序盤ではめったに姿を見せません。マップの隅にいることもありますが、すぐにいなくなってしまいます。こうした強そうな恐ろしいクリーチャーはワールド内に出現はしますが、すぐに戦う必要に迫られることはありません。後の登場を匂わせているのです」。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth

プレイヤー、特に『CivilizationV』をプレイした人は、攻撃するでしょうね。確かに、シージワームはあれこれ破壊しますが、意図的にやっているわけじゃありません。そもそも、彼らはそこに農場があることにさえ気づいていないんです。この惑星は彼らの家で、そこにプレイヤーが押しかけているだけです。シージワームが怒るのは、自分や仲間が攻撃されたときだけ。エイリアンたちを本気で怒らせれば、シージワームが攻めてくるでしょう」。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
この惑星に住む巨大生物は、シージワームだけではありません。クラーケンは、陸生の巨大クリーチャーよりも強力で素早い水棲の巨大海獣です。そしてプレイヤー側も、アフィニティーが増加すれば、自前の巨大ユニットの作成や育成が可能になります。例えば、調和アフィニティーの巨大なゼノタイタンや軌道用ロクトパス、至高アフィニティーのさまざまな巨大サイボーグ、純血アフィニティーのバトルスーツや浮遊戦車などがあります。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth
野生生物の生息地
スタート地点から遠く離れた場所には、野生地帯があります。デザイナーのアントン・ストレンジャーによると、「野生地帯は、植物がうっそうと生い茂り、移動が困難な場所。エイリアンの巣もあって、つまりは彼らが暮らしている場所なんです。しかも辺りは瘴気に包まれているため、通過は困難です」。とはいえ、野生地帯は資源が豊富なため、開拓に成功すれば都市の建設に最適な場所となるでしょう。

ここでプレイヤーは難問に直面します。資源を手に入れるためにエイリアンたちと敵対するか、それとも 、そこにとどまり、発展の機会を逃すか。その時点まで野生生物と良好な関係を保っていたプレイヤーは、その関係を悪化させるべきか、真剣に考慮する必要に迫られるでしょう。

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