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・「MHF-G」がPS3/Wii Uにも登場。PS3版が11月20日,Wii U版が12月11日に正式サービス開始。PC/Xbox 360版とは異なる独立したサーバーを使用
・Wii U版「モンスターハンター フロンティアG」に触ってみた。Wii U GamePadだけでプレイ可能で,チャットはキーボードにも対応
・カプコンがPS4「deep down」の最新情報を公開。現在同作はオンラインゲームとして制作中。東京ゲームショウ2013ではプレイアブル出展も
・カプコンの新作ブラウザゲーム「モンスターハンター メゼポルタ開拓記」「百年戦記 ユーロ・ヒストリア」の概要を紹介
・「ストリートファイター」「モンハン」から2作品ずつ登場。「カプコン・ネットワークゲームカンファレンス」で発表されたスマートフォン向けタイトル
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杉浦氏は約7年前,小野義徳氏(カプコン 執行役員 CS開発副統括)とともに,今後到来するネットワークを使ったゲームの時代に備え,カプコンもオンラインゲームに進出しなければならないと考えたとコメント。そして「モンスターハンター フロンティア オンライン」※の企画をスタートさせたと,当時を振り返る。
そして,今回発表される13タイトルには,この7年間でオンラインゲームの開発・運営を続けてきた中で生まれたアイデアやスタッフの熱意が込められていると,杉浦氏は語っていた。
※2013年4月17日にタイトル名を「モンスタハンター フロンティアG」(以下「MHF-G」)へと改称
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No.1〜2:PS3/Wii U「モンスタハンター フロンティアG」
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ゲーム内容はPC版/Xbox 360版で2013年秋に実装予定の「G3」アップデートまでを含んだものとなるが,サーバーはそれぞれが独立した形だ。そのため,PS3版/Wii U版でプレイする場合,ゲームを最初からプレイすることになる。
杉浦氏は,すべてのプレイヤーが同じスタートラインに立つことにより,ゲーム内の友達が増えるチャンスも広がるので,そういう部分を大切にしたいと説明していた。
スケジュールは,PS3版/Wii U版ともに,先行体験テスト(クローズドβテスト)を行い,その後正式サービスに移行するという流れだ。PS3版は2013年10月に先行体験テスト,正式サービスを2013年11月20日に開始する。Wii U版の先行体験テストは2013年11月,正式サービス開始日が2013年12月11日となる。なお,サービス開始に合わせて,1週間の無料プレイ期間も設けるとのこと。
本作はオンライン専用ゲームとなるため,インターネット接続が必須となる。また,プレイ料金は月額制を採っており,ゲームを本格的に楽しむには,30日間で1400円(税込)の「ハンターライフコース」を購入する必要がある。
ハンターライフコース60日分のチケットや各種特典などが付属するパッケージの販売も行われるが,その購入は必須ではない。無料ダウンロードできるゲームクライアントをインストールすれば,ゲームの一部コンテンツを体験できる。また,ハンターライフコースを購入すれば,そのままゲームを本格的に楽しむことが可能だ。
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2013年秋に実施予定の大型アップデート「G3」の一部要素も紹介された。テーマは「新たな“恐怖”」で,会場では「G3」で登場する新モンスターのビジュアルが一部紹介された。杉浦氏によれば,目玉となるコンテンツは,新モンスター以外にも2つ用意しているとのこと。
「G3」アップデートのあと,11月にPS3版,12月にWii U版のサービスが開始されると紹介されていたことから,G3アップデートは遅くともPS3版のサービス開始前,つまり11月20日以前に実施されると見ていいだろう。
なお,2014年春に予定されている「G4」アップデートでは,オリジナルの新武器種が登場予定となっている。
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No.3:「魔物獵人 MONSTER HUNTER FRONTIER G」
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このタイトルでプレゼンを行ったのは,カプコン CS開発統括 東京開発部 海外事業室 室長の越知雄一氏。越知氏は,本作が「モンスターハンター フロンティアG」の繁体字中国語版であり,PCとPS3でサービスを展開すると説明。
制作/運営はカプコンが行い,サーバーはアジア専用のものを設けるという。また,現地のプレイヤーに合わせた形で,キーボード/マウス操作をリファインすると話していた。
なお,本プレゼンに際し杉浦氏は,「魔物獵人 MONSTER HUNTER FRONTIER G」のサービスが実現した舞台裏には,台湾でサービスを開始した「鬼武者Soul」が好調に推移している影響が大きく,台湾のユーザーにはとくに感謝したいと話していた。
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No.4:「鬼武者Soul」
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本作は,PC版とデータを共有できるAndroid版とiOS版のサービスが,2013年7月にスタートしている。杉浦氏は,多くのコンテンツを含むPC版の仕様をスマートフォン向けに落とし込むのに苦労したためスケジュールが遅れたが,ようやくサービスできて嬉しいと,胸をなでおろしていた。
アップデートの情報では,2013年8月29日に「神楽奉納編」を実装することを発表。今までの“都道府県”内ランキングに加え,その垣根を越えた「全国ランキング」を実装したり,国同士のコミュニケーションを促進する「国技」であったりと,新コンテンツが多数追加されるという。
また,サービス開始1周年を迎える2013年10月には大型アップデート「本能寺の変」を実施,2013年冬には(機種は不明ながら)コンシューマ版をサービス予定であると,杉浦氏はコメントした。なおコンシューマ版は,当初の予定から延期されているが,その理由はメモリ周りの処理で苦戦していたためだという。杉浦氏は「もう目処は立った」と話していたので,この冬にコンシューマ版がサービスされる可能性は高そうだ。
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No.5:「百年戦記 ユーロ・ヒストリア」
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杉浦氏曰く,JRPGやライトノベルで描かれるような“ファンタジー的中世”とは異なり,本格的な中世騎士道を追体験できる内容になっているとのこと。
「戦闘」「内政」「トーナメント」といった要素があり,内政では「鬼武者Soul」のような箱庭を作る楽しみもあるようだ。
なお本作では,クローズドβテストが2013年11月1日から1週間程度行われ,2013年12月19日に正式サービスが開始予定となっている。
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No.6「モンスターハンター メゼポルタ開拓記」
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ジャンルはシミュレーションRPGで,ハンターと村を育成してモンスターを狩猟するという内容だ。フィールドを開拓し,罠やバリスタを設置して古龍を迎撃するといった要素も用意されている。
杉浦氏は,「モンスターハンター」シリーズに登場するフィールドを,エリアごとに分かれた形ではない全体図として確認できる点も,見どころの一つとして挙げていた。
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No.7:「ストリートファイター バトルコンビネーション」
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「ストリートファイター バトルコンビネーション」(Android/iOS)は,「ストリートファイター」シリーズに登場する歴代キャラクターのカードを組み合わせて,5対5のチームバトルを手軽に楽しめるという“ファイター育成RPG”で,2013年10月22日のサービスインを予定している。
杉浦氏は,格闘ゲームが苦手な人でも「ストリートファイター」の世界を楽しんでもらえるように,本作を企画開発したと説明していた。
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No.8:「モンハン 大狩猟クエスト」
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モンスターとのバトルは,バリスタを模したデッキにセットしたカードを使って行い,属性の相性や部位破壊といった,シリーズおなじみの要素を実装。「ギルドモンスター」というモンスター同士で戦う要素も含まれている。
また,最大50人のプレイヤーが協力して強力なモンスターを狩る「大狩猟」というレイド戦,「肉焼き」「卵運び」といったミニゲーム要素も用意されている。
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No.9:「ストリートファイター×オールカプコン」
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その基本システムは,手に入れたキャラクターのカードでデッキを組み,育てたキャラクターでバトルしていくというもの。20本以上のゲームタイトルの中から1本を選んで“応援”し,タイトルランキング1位を目指すのが目的だ。なお,自分の応援するタイトルが1位になれば恩恵を得られるというように,タイトルランキングの順位がプレイに影響することもあるそうだ。
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No.10:「モンハン いつでもアイルーライフ」
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「モンスターハンター」シリーズのキャラクター・アイルーをメインに据えた本作は,とある王国の「オウサマ」アイルーが出すお題をクリアしながらゲームを進めていく。最終的に,一番満足させたアイルーが次の「オウサマ」になれるという内容だ。
「オウサマ」のお題は,探検してモンスターの素材を手に入れたり,漁場で釣りをしたり,農場で収穫をしたりと,「モンスターハンター」ではおなじみのものばかりだ。
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No.11:「大航海フロンティア」
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プレイヤーは,伝説の黄金大陸を目指して名乗りを上げた「イングランド」「ヴェネツィア」「ポルトガル」の元首のもとに集う冒険者となって,航海や海戦を繰り返していくことになる。
そのほか,沈没船から宝をサルベージしたり,各国の港で出会う酒場の娘との甘いロマンスがあったりといった要素も用意されるという。
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No.12:「rio(仮称)」
12番めに紹介されたのは,カプコンとグラニのコラボレーションによるソーシャルゲームの新プロジェクト「rio(仮称)」だ。発表されたのは,スマートフォンとフィーチャーフォン向けであることと,2013年冬にサービスイン予定であることのみ。ゲームジャンルなどの詳細は,今後,順次公開されていくとのことだ。
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NO.13:「deep down」
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今回の発表では,“仮称”が取れ「deep down」が正式なタイトルになったことと,本作のジャンルが“記憶を読み取るRPG”(リーディングRPG)でオンラインゲームとして開発中であることが明らかにされた。
それ以上の情報が公開されなかった代わりに,本作が東京ゲームショウ2013にプレイアブル出展されることが告知された。9月にはどのようなゲームなのか,その詳細が明らかになりそうである。
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杉浦氏は13タイトルの発表を終えて,今回これだけの数のタイトルを一挙に発表した理由を説明した。
当初の予定では,2013年上半期にリリースする予定だったタイトルもいくつかあったが,“カプコンならではのゲーム”にするためリリース時期を遅らせて内容をブラッシュアップした結果,もともと2013年下半期にリリース予定だったタイトルと重なってしまったそうだ。
これで終了かと思いきや,「これだけでは終わらないのがカプコン」という司会の荘口彰久さんの口上に続け,シークレットタイトルとして「ブレス オブ ファイア 6 白竜の守護者たち」が発表された。
No.14:「ブレス オブ ファイア 6 白竜の守護者たち」
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ゲームには,一人で遊ぶシングルモードと,複数人のプレイヤーで遊ぶマルチモードが用意されている。シングルモードはゲーム全体のボリュームでいうと1割程度で,コアとなる部分は,オンラインを介したマルチモードで遊ぶことになるとのこと。
杉浦氏は,タッチ操作などデバイスに合わせた新しい要素を入れつつも,「ブレス オブ ファイア」ならではの部分を表現し,かつてシリーズに関わったカプコンの先輩達と連携し,シリーズのファンにも楽しんでもらえる内容にしたいと,その意気込みを語っていた。
また杉浦氏は,2014年春を目処に,PCとAndroidでβテストを実施できるように開発を進めていきたいとも話していた。
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最後に杉浦氏は,2013年にカプコンが創立30周年を迎えたことに言及し,東京開発部では,オンラインゲームをより普及させるべく努力していると話す。今回発表した14タイトルの中には,開発中でまだ課題を抱えているものもあるが,スケジュールどおり完成させ,順次リリースしていくという。
また,既存タイトルについても,プレイヤーから受け取っている“宿題”を解決しながら,より満足度の高いサービスを提供していきたいと続ける。最後に,オンラインゲームジャンルにおけるカプコンの地位を確固たるものにしたいと述べ,カンファレンスを締めくくった。
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