魔法やドラゴンといったファンタジー要素を排除し,極力現実的なゲーム世界を表現しようと努める「Kingdom Come: Deliverance」。本作では,金属製のプレートアーマーなら打撃系の武器,革製のアーマーを付けている敵には斬撃系の武器で対処するのが良いといった,細かな相性が設定されているというのは,本誌のE3 2016における取材記事で紹介しているとおりだ。
![]() |
今回のトレイラーでは,さらに甲冑に関する細かい情報が公開されており,鎧の下に装着する“ギャンベソン (gambeson)”や,ヘルメット向けのプロテクターとなる“コイフ(coif)”と呼ばれた綿入りパッドなどを組み合わせることで,数千パターンの組み合わせを実現しているとのこと。例えば,シャツの上からギャンベソンを着込み,さらにチェンメイルとメタルプレートを装着し,その上から“タバード(tabard)”や寒冷期向けのコートなどを着込んでいくというシステムが採用されているのだ。
またミッションによっては,山賊や聖職者,乞食に扮するなど,NPCを視覚的に騙す必要もでてくるという。とことん現実志向を追求した,中世好きにはたまらない魅力のあるゲームに進化しつつあるようだ。
![]() |




















