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  • 発売日:2013/11/05
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[超会議3]グルーヴコースターxmaimaix太鼓の達人のコラボ楽曲第2弾が初公開された“ゲームミュージック トライアングル”イベント
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印刷2014/04/27 19:22

イベント

[超会議3]グルーヴコースターxmaimaix太鼓の達人のコラボ楽曲第2弾が初公開された“ゲームミュージック トライアングル”イベント

 2014年4月27日,千葉・幕張メッセで開催されているニコニコ超会議3の超ゲームエリアにて,“ゲームミュージックトライアングル”イベントが開かれた。“ゲームミュージックトライアングル”は,「グルーヴコースター」「maimai GreeN Plus」「太鼓の達人」という音楽ゲーム3タイトルによるコラボレーション企画で,コラボ楽曲の第1弾が4月17日より配信されている。

ゲームミュージックトライアングル 公式サイト


 イベントの開始前から多くのギャラリーがつめかけた同ステージには,グルーヴコースターのアシスタントディレクター“てらま”こと寺田 舞氏,maimaiの公式キャラクター兼雑用係のmaimaiちゃん,そして太鼓の達人ディレクターの江藤裕平氏が登場。コスプレイヤーと共に自社タイトルをプレイしつつ,それぞれの音楽ゲームについて解説した。

グルーヴコースター
右から“てらま”さん,江藤氏,maimaiちゃん。なにやらかぶりモノ率が高めだが,皆さんはれっきとしたゲームの開発者だ
グルーヴコースター
開発者と一緒にプレイしたコスプレイヤーの3人。「コネクト」「READY!!」「君の知らない物語」と,それぞれのコスチュームにちなんだ楽曲をプレイした

「初めてプレイします」というコスプレイヤーもいたが,手こずることなくクリア。ゲームが苦手という女の子でも遊びやすいことをアピールした
グルーヴコースター

 続いて登場したのは,各タイトルのサウンドディレクターと,ニコニコ動画で活躍する実況プレイヤー達だ。ここからは,5月8日より配信となるコラボ第2弾楽曲を使った対決がスタート。“マッシュアップ”楽曲のプレイ画面がどうなっているのかも含めて,大いに注目されたコーナーだ。
 ちなみにマッシュアップとは,2つ以上の曲から一方はボーカルトラック,もう一方は伴奏トラックを抽出して,1つに組み合わせる手法のことである。


タイトーから小塩広和氏,セガからHiro師匠,バンダイナムコスタジオから増渕裕二氏が招かれ,さらに各タイトルのサウンドディレクターも登場。作曲家30周年を迎えたHiro師匠に声援が贈られる一幕も
対戦相手は,ゲーム実況プレイヤーのまっくすさん(右),音楽制作やイラストで活躍するせらみかるさん(中),maimaiランカーのAYAさん(左)。手強そう!

グルーヴコースターでプレイされた「オパ!オパ!RACER -GMT mashup-」は,小塩さんアレンジらしいビートの効いた曲で,小気味いい仕上がりの楽曲だ。まっくすさんが初見とは思えない腕前を披露
グルーヴコースター

太鼓の達人を使って「電車で電車で OPA!OPA!OPA! -GMT mashup-」で対戦したのは,増渕氏とせらみかる氏だ。プレイが進んで興が乗ってくると,片手で演奏する“魅せプレイ”を披露し,観客からの喝采を浴びていた
グルーヴコースター

Hiro師匠とAYAさんがmaimaiで対戦したのは,「リッジでリッジで GO!GO!GO! -GMT mashup-」だ。電GOフレーズでは,画面に2本のレールを描くようなスライド操作が用意されていた
グルーヴコースター

 実況プレイヤーとの対戦は,サウンドディレクターが自身でアレンジした楽曲&ゲームを使って行われた。グルーヴコースターと太鼓の達人は,共に接戦を繰り広げた末にサウンドディレクター側が勝利した。最後の一戦となったmaimaiでも,終盤まで接戦が続いたが,「ここまで2敗なので,勝ちます!」と宣言したAYAさんがフルコンボを決めて見事勝利をもぎ取った。

最後は3タイトルすべてに収録されている「千本桜」をユニゾンプレイ。近年のニコニコ動画を代表するボカロ楽曲が会場に鳴り響く中,イベントはエンデイングを迎えた


ステージイベント後の開発スタッフを直撃!

コラボの経緯や楽曲完成までの逸話を聞いた


左から,セガのHiro師匠,maimaiちゃん,タイトーのてらまさん,小塩さん,バンダイナムコスタジオの江藤氏,増渕氏。3社コラボらしく仲良く肩を組んで写真に収まってくれた

4Gamer:
 ステージイベントを終えた感想はいかがですか?

全員:
 楽しかったし,たくさんのお客さんに来ていただいて嬉しかったです!

4Gamer:
 あらためてお聞きしますが,今回の3機種コラボは,どのような経緯で実現したのでしょうか。

小塩氏:
 発端はタイトーです。以前に,Hiro師匠から「カルテット」のアレンジを依頼されて,それだったらと弊社タイトル「ニンジャウォーリアーズ」の師匠にDUDDY MULKをアレンジしてもらって,グルーヴコースターとmaimaiの両方に収録したことがあったんです。
 ほかにも,弊社の「ミュージックガンガン」と太鼓の達人でご一緒した縁もあったので,今度はバンナムさんも巻き込んでみようと。

増渕氏:
 小塩さんから話を聞いたとき,二つ返事でオーケーしました。「おもしろそうじゃないか!」って(笑)。
 実は,タイトーさんやセガさんの楽曲を太鼓の達人に収録したことがあるんですけど,曲同士をアレンジしあうというのがよかった。

Hiro師匠:
 セガとしてもウェルカムだったんですけど,企画として“マッシュアップ”って縛りがあるのが気になりまして。自分の曲ならいくらでもアレンジするんだけど,マッシュアップは危険だろうと(笑)。
 あれは,誰が言い出したの?

(しばらく,その“誰かさん”探しで盛り上がる)

小塩氏:
 ……という経緯で,ミーティングで突然「マッシュアップにしたから」となりました(笑)。

Hiro師匠:
 どうせ2曲を混ぜるなら,自分のじゃない2曲を混ぜようとなりましてね。

小塩氏:
 3曲を混ぜるっていう案もあったんですけれど,曲の仕上がりが似たものになりそうだなということで2曲に決まりました。

てらまさん:
 それと,実は3社共通のテーマとして,タイトーは電車,バンダイナムコさんは車,セガさんは飛行機というように,“乗り物”を設けたんですよ。

増渕氏:
 オパオパが乗り物かっていう疑問はあるんですけど。

Hiro師匠:
 下から出てるのは“中の人”の生足だから(笑)。

4Gamer:
 小塩さん,Hiro師匠,増渕さんは,今回のマッシュアップでどのような発見がありましたか?

Hiro師匠:
 とにかく電車でGO!がすごく強くて。なにを混ぜても電GO!が顔をのぞかせてくる。

小塩氏:
 それは申し訳なかったです(笑)。僕がマッシュアップしたのはリッジレーサーとファンタジーゾーンなんですけれど,専門的な話をすると「調」が違うんです。
 OPA-OPAはメジャー(長調),リッジはマイナー(短調)。最初にそのまま混ぜたら,Hiro師匠から「気持ち悪い」って言われました。

増渕氏:
 私の場合は,電車でGO!とOPA-OPAで曲の方向性が近かったので,一番ラクをさせてもらったかもしれません。ファンタジーゾーンのショップの曲と,電車でGO!のアナウンスが思いのほかマッチしまして。

4Gamer:
 作曲の途中でお互いの楽曲は聴いていたんですね。

小塩:
 メールでのやりとりはかなり多かったですね。その途中で何度か曲を聴き合うタイミングがありました。

Hiro師匠:
 先に出しておいたほうがいいなって。ある意味ネタの奪い合いでしたから,「もうココにはくるなよ」という意味も含めて。

小塩氏:
 今だから言えるんですけれど,お二人からの,曲をアップしたという連絡に「了解しました!」と返事はしていましたが,実はあえて聴かなかったんです。のちに完成したものを聴いて,「よかった、ネタがかぶってなかった」と。
 今思うと,なんて危ない橋を渡っていたんだろう(笑)。

4Gamer:
 各機種ごとに曲中の背景にもこだわりが見られますね。

Hiro師匠:
 グルーヴコースターの「オパ!オパ!RACER -GMT mashup-」はすごかったね! 自分の曲より気合が入っていたんじゃない?


てらまさん:
 ステージ担当者が元々CGのグラフィッカーだったということもあって,気合いを入れすぎちゃったんです。

maimaiちゃん:
 監修のために,うちのオパオパ担当者と,オパオパをデザインした人に見てもらったときは,とても感動していましたよ!

Hiro師匠:
 背景がファンタジーゾーンになっているだけじゃなくて,マーカーが敵弾っぽくなっていたりね。

maimaiちゃん:
 maimaiでは,背景としてムービーが流れるんですけれど,リッジレーサーや電車でGO!の素材をミックスして,かなり好き勝手にやらせてもらいました。

てらまさん:
 電車でGO!の担当者が「3Dモデルになってる!」ってすごく感動してましたね。

小塩氏:
 自分の会社のはきっと見飽きてますから(笑)。

江藤氏:
 太鼓の達人は譜面にこだわりました。マッシュアップって2曲のリミックスが元にあってのものだと思うんですけれど,実は譜面も2曲を混ぜているんですよ。通常,その曲に合わせて譜面をゼロからつけるんですけれど,今回はリミックス2曲の譜面を混ぜて,1曲の譜面が完成しているんです。

増渕氏:
 曲だけじゃなくて譜面もマッシュアップということですね。

4Gamer:
 三社三様のこだわりがあるということですね。そうなると,次の展開にも期待してしまいます。

maimaiちゃん:
 現状は未定ですが,せっかくできた“ゲームミュージックトライアングル”ってご縁ですし,ユーザーさんもすごく喜んでいるので。ね!

Hiro師匠:
 やりたいよね。

(一同頷く)

Hiro師匠:
 三人で作っていると「ヤツよりいい曲を上げてやる」っていう競争になるので,そこが楽しい。

小塩氏:
 まあ僕は途中で聴かないんでけど(笑)。

4Gamer:
 さらなる展開があることを期待しています。では最後に,読者の皆さんにメッセージをお願いします。

小塩氏:
 完成したすべてのマッシュアップのクオリティが高くて,おもしろい譜面になっています。3機種それぞれの特徴が出ていて,同じ曲を遊び比べるのも楽しいので,5月8日に配信されたらぜひ遊んでください。

maimaiちゃん:
 だいぶ言われちゃった(笑)。同じ曲でも譜面がそれぞれの機種で違うので,ぐるっと3機種を遊んでもらいたいです!
 それで,今までとは違ったコミュニティとの交流が生まれて,音ゲー全体がさらに盛り上がってくれたら嬉しいですね。

増渕氏:
 自分が学生時代に遊んでいた電車でGO!やファンタジーゾーンの曲を,まさか自分がアレンジして,それが3社のゲームに収録されるとは夢のようだと思います。人類の進化というか,戦争から共存へというか(一同笑)。
 ここ数年はディレクション業務が中心でしたが,それを脇においてでもこのコラボに参加してよかったです。皆さんもぜひ楽しんでください。

4Gamer:
 ありがとうございました。

ニコニコ超会議3の超ゲームエリアには,グルーヴコースター,maimai GreeN Plus,太鼓の達人の試遊台が設置され,大勢の来場者がプレイして楽しんでいた

「グルーヴコースター」公式サイト

「maimai GreeN PLUS」公式サイト

「太鼓の達人」公式サイト

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    maimai GreeN PLUS

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