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[TGS 2012]HDリマスターされたPS Vita版「ジェットセットラジオ」をTGSでプレイ。手のひらの上に広がる街でグラフィティを描きまくろう
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印刷2012/09/22 13:42

プレイレポート

[TGS 2012]HDリマスターされたPS Vita版「ジェットセットラジオ」をTGSでプレイ。手のひらの上に広がる街でグラフィティを描きまくろう

 2000年にドリームキャスト(以下,DC)でリリースされ,熱狂的なファンを生んだ,セガのアクションゲーム「ジェットセットラジオ」。本作は,架空の都市“トーキョー”のストリートをスケートシューズで滑走し,ケイサツなどの妨害をかわしつつ,スプレーで街のあちこちにグラフィティ(落書き)を描いていくという作品だ。


 このHDリマスター版が,PlayStation 3PlayStation VitaXbox 360,そしてスマートフォン(iOS / Android)といったプラットフォームで移植されることが決定している。中でもPS Vita版は,本体内蔵のカメラで撮影した写真を,ゲームの中で描くグラフィティとして使えるという,非常に面白そうな機能を搭載しており,発売前から話題となっていた。
 筆者は個人的にこのゲームの当時からの大ファンで,今回のHDリマスターを心待ちにしていた一人だ。今回,とくに気になっていたこのPS Vita版「ジェットセットラジオ」がTGS会場で試遊できるということを聞き,SCEブースに自ら並んでその感触を確かめてきた。

ジェットセットラジオ ジェットセットラジオ

 会場でプレイできたのは,出展のために特別に作られたバージョンというわけではないようで,タイトル画面のメニューに“製品版へバージョンアップ”という項目があったため,今後配信予定の体験版なのかもしれない。もちろんここで流れているBGMは「Let Mom Sleep」である。
 そんなタイトルメニューから“ハジメカラ”を選んでスタートしてみると,本作のナビゲーターでもあるDJ Kのボイスと共に,デモムービーが流れてくる。
 本作はゲームの序盤で,主人公のビートがチーム“GG”に入るシーンがチュートリアル的な意味を持っていて,この部分もしっかりプレイできた……というよりも,ここだけしかプレイできなかったというのが,正直なところである。というのも,この試遊台のプレイ時間は5分と短く,どうがんばっても,2人目の仲間であるコーンの課題をクリアしたあたりでタイムアップとなってしまうのだ。残念。

 それでも,ここまでのアクションについては,DCで遊んでいたときと感覚はほぼ一緒で,最初のステージである“シブヤチョウ”のバスターミナルで,ガードレール沿い走りつつ,小さくジャンプしてすぐにグラインドを始めるという,遊び慣れたプレイヤーなら誰もがやるであろうアクションの感触もそのままだった。

ジェットセットラジオ ジェットセットラジオ
ジェットセットラジオ ジェットセットラジオ

 ただ,PS Vitaのアナログスティックは,DCのそれよりもストロークが短いため,グラフィティを描くときにスティックで半円や円を描く操作は,心持ちやりやすくなっているような気がした。なので,空中でのトリックのコマンド入力もやりやすいかもしれない。試遊台の説明書を見たところ,このグラフィティを描く操作はタッチスクリーンでも可能とのことで,これによってDC版とはまた違う感覚でのプレイもできそうだ。

 そのほか,操作系の違いとしては,カメラの操作を右スティックまたは背面タッチパッドでできるようになったのも大きなポイントだ。もとのDC版のカメラ操作はセンタリングのみだったので,こちらも地味ながら嬉しい進化である。なお背面タッチでのカメラ操作は,試遊台ではできないようになっていた。

写真(右)の一番手前にあるのが本作の試遊台。ちゃんとヘッドホンも装備されているので,サウンドもしっかり聞いてみよう

 それにしても,PS Vitaの有機ELディスプレイに映し出されるシブヤチョウの景色は,実にクッキリと鮮やかだ。昨今のゲームと比べればポリゴン数はかなり少ないが,逆に本作のエッジの利いたグラフィックスを引き立てているようにも感じられた。この見た目で,“コガネチョウ”や“ベンテンチョウ”など,ほかの街の様子も早く見てみたいものだ。
 今回の体験版では,PS Vitaだけの機能であるグラフィティのカメラ取り込みは体験できなかったが,遊び方によってかなり楽しいものになりそうなので,気になる人は発売までにグラフィティにしたい素材を集めておくといいかもしれない。

 現時点で発売は年内ということしか決まっていないが,ぜひ体験版の配信を期待したい。
 発売から12年が経過しながらも,現在のハードウェアで動いていても遜色のないセンスが光るグラフィックスやゲームシステム,そしてサウンドを,昨今のアクションゲームプレイヤーにもぜひ体験してもらいたい。

 なお,本作の試遊台は,発売元であるセガブースには出展されておらず,SCEのブースでも1台のみとなっている。試したい人はご注意を。

SCEブースに展示されている試遊タイトルはすべて,入口の奥にあるチケットカウンターでチケットをもらってプレイするようになっていた
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