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[E3 2013]PS3とXbox 360で発売される「YAIBA: NINJA GAIDEN Z」プレイレポート。ゾンビを武器にしてゾンビを蹴散らす,突き抜けたシステム&演出は必見だ
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印刷2013/06/13 12:36

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[E3 2013]PS3とXbox 360で発売される「YAIBA: NINJA GAIDEN Z」プレイレポート。ゾンビを武器にしてゾンビを蹴散らす,突き抜けたシステム&演出は必見だ

 E3 2013会場のコーエーテクモゲームスブースには,Team NINJAと稲船敬二氏率いるcomceptが共同開発する「YAIBA: NINJA GAIDEN Z」PS3 / Xbox 360)がプレイアブル出展されていた。
 本作は,E3 2013のタイミングでPlayStation 3とXbox 360で発売されることが明らかにされ,新しく公開されたトレイラーの発売時期告知から,海外では2014年初頭に発売予定であることも判明した。ただし原稿執筆時点では,公式サイトの発売日は未定のままである。
 今回は,会場の試遊台でPlayStation 3版をプレイしたレポートをお届けしよう。

※記事内に掲載しているスクリーンショットなどには,一部グロテスクな表現が含まれます。ご注意ください。

「YAIBA: NINJA GAIDEN Z」公式サイト

YAIBA: NINJA GAIDEN Z

YAIBA: NINJA GAIDEN Z YAIBA: NINJA GAIDEN Z
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 本作は,「NINJA GAIDEN」シリーズの名を冠したタイトルだが,おなじみのリュウ・ハヤブサではなく,忍者のヤイバ(YAIBA)という人物が主人公となる。
 以前GDC 2013のレポート記事でも紹介したように,ヤイバは「破天荒でアメリカンな忍者」となっている。また,グラフィックスがアメコミ風(というかアメコミそのもの)といった感じなのも特徴的だ。
 さて,今回のプレイアブルデモは,ヤイバとリュウ・ハヤブサが竹林の中で一騎討ちするシーンから始まる。激しい斬り合いの末,ハヤブサに大きなダメージを与えたかに見えたヤイバだったが,実はハヤブサの一撃を食らっていて,次の瞬間,ヤイバの左半身が吹き飛び,画面は暗転する。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z YAIBA: NINJA GAIDEN Z
YAIBA: NINJA GAIDEN Z YAIBA: NINJA GAIDEN Z
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 なんでこんなにこと細かに書いたかというと,これがヤイバの設定に関わってくるからだ。
 それから2週間後,ヤイバは左腕と顔の左半分が機械化された状態で,ゾンビが大量発生している街に姿を現す。そう,本作のテーマは,サイボーグ忍者対ゾンビなのである。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z

 ともあれ,ヤイバめがけてゾンビがわらわらと寄ってくるので,とりあえず戦ってみた。
 操作方法は,移動が左アナログスティックスティックで,ダッシュ(あるいはジャンプ)が[×]ボタン。ダッシュとジャンプは,状況に応じて自動で切り替わるようだ。また,刀を使った攻撃が[□]ボタン,パンチが[△]ボタン,ガードは[R1]ボタンとなる。
 最近のアクションゲームとしては珍しく,カメラの視点は自分で操作できなかった。視点が固定されているため,戦闘中に敵を見失ってしまうこともあるのだが,自分が進むべき方向や注意すべきオブジェクトが分かりやすい,というメリットもあった。
 プレイアブルデモのステージは大小のビルが乱立する街が舞台で,ステージ構造は複雑なものになっていたので,もしかしたら,このステージでプレイヤーの“迷子”を防ぐための仕様なのかもしれない。

 ステージ序盤に出現するゾンビ達はそれほど強くないので,周囲を囲まれても攻撃を適当に出しているだけで蹴散らせる。なお,ゾンビを倒したときの流血エフェクトはすさまじい。複数の敵をまとめて倒すと,一瞬画面が真っ赤に染まるほど血が吹き出すのだ。
 先述の記事で,「ゾンビが登場する作品の作り方」を稲船氏が説明するとき,「吹き出す血の量」を例に挙げていたので,この表現は稲船氏のこだわりポイントなのだろう。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z YAIBA: NINJA GAIDEN Z

 攻撃しているとき,敵の頭上に[○]ボタンのアイコンが表示されることがある。このとき敵の近くで[○]ボタンを押すとヤイバが敵をつかみ,ゾンビを“武器”として使えるようになる。この「敵を武器にしてしまう」というのが,本作のユニークなシステムなのだ。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z

 ほかの敵に投げつけたり,バットのようにして殴ったりできるのはもちろん,「ゾンビの両腕を引きちぎって,ヌンチャクとして使う」といった,シュールな攻撃方法も用意されている。
 また,この「ゾンビ武器」は,間接的な攻撃手段としても使える。
 たとえば,つかんだゾンビを街中に停まっている無人車両に投げ込むと,なぜかゾンビが車両を運転し始める。今回のプレイアブルデモでは,タンクローリーで破壊目標に突っ込ませたり,ロードローラーで行き止まりの壁を壊させて道を作ったりすることができた。
 ちなみに,ロードローラーが壁に突っ込むときは,その前にゾンビがふらふらと飛び出してくる演出が入る。運転手のゾンビが「よけろ!」といったゼスチャーをするものの,結局は迷い込んだゾンビごと壁に突っ込んでしまう。このように,本作にはコミカルなエッセンスも含まれている。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z YAIBA: NINJA GAIDEN Z
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 ステージを進んでいくと,雑魚ゾンビよりひとまわり大きな敵が登場するのだが,さすがにガチャプレイでは倒せない。敵の攻撃をガードしたり,敵との間合いを計ってダッシュパンチ([△]ボタン溜め押し)を出したりというように,戦い方を工夫する必要があった。

 なお,画面左上にある「風」のアイコンが光っているときにしか使えないのだが,ピンチに陥ったときに[R2]ボタンを押すと,ヤイバが一時的にパワーアップする「Bloodlust」という技が使える。
 「Bloodlust」を発動すると,敵をいつ倒したのか分からないほど超高速で攻撃をする。ちなみにこのとき,ヤイバが上半身裸になるのだが,なんで裸になるのかは謎だ。

 ステージの最後に登場するボスは,火を噴いて攻撃してくる強敵だが,うまく立ち回れば,ボスの頭を引きちぎることができる。この頭も武器として使えるようになっていて,火炎放射器として使ってほかの敵を一掃するというように,グロいというよりは思わず笑ってしまうような戦い方ができたのも印象的だった。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z YAIBA: NINJA GAIDEN Z

 ボスを倒したあと,次なる敵が現れるイベントシーンが挿入されたところでプレイアブルデモは終了。ちなみにその敵は,2つの頭を持った巨大な赤ん坊といった姿なのだが,自動車に乗って登場するという,これまたかなりユニークなものだった。

YAIBA: NINJA GAIDEN Z

 今回,「YAIBA: NINJA GAIDEN Z」をプレイして感じたのは,短い時間のデモながら,最初から最後まで,突き抜けた設定や演出が楽しめたということだ。
 記事中でも触れたが,カメラ視点が固定されているため多少のストレスを感じた部分はあったが,豪快でユニークな攻撃方法の数々,グロくてコミカル,かつカッ飛んだ演出などのパワーで,そのストレスは吹っ飛んでしまった。今から発売が楽しみなタイトルであり,今後の情報公開を楽しみに待ちたい。

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