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その初日となる本日8月11日,開会式典の一つとして「アサシン クリード クリエイティブアワード受賞作品発表会」が行われた。本展覧会の開催に先立ち,ゲームの世界観を表現した作品をプロ,アマ問わず一般から募集しており,その入賞作品がこの式典で発表されたのだ。
奥村大悟氏の作品
寺田克也氏の作品 橋本祐介氏の作品
今回のアート展には,アサシン クリードシリーズのファンでもあるアーティストも作品を提供している。参加アーティストは,前田真宏氏,弐瓶 勉氏,岡崎能士氏,惣領冬美氏,奥村大悟氏,橋本祐介氏,寺田克也氏,森本晃司氏,そしてジェフ・ダロウ氏の9名
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それでは,順に受賞作品を紹介させていただこう。審査員はこのアート展にアーティストとして参加もしている前田真宏氏,弐瓶 勉氏,森本晃司氏,岡崎能士氏の4名だ。
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■前田真宏賞
受賞者:Natto-7(ナットウセブン)氏
2009年に制作された短編映画「アサシン クリード リネージ」に感銘を受けてシリーズのファンとなり,同映画をイメージして描いたNatto-7氏の水彩画。授賞式は欠席となった同氏だが,「身にあまる賞をいただいて大変光栄です。アサシン クリード クリエイティブアワードの審査員の方々,そして関係者の皆様方,本当にありがとうございました。これからも精進します」とのコメントを寄せた。
![]() 前田真宏賞:Natto-7(ナットウセブン)氏の作品 |
![]() 弐瓶 勉賞:高杉雄司氏の作品 |
■弐瓶 勉賞
受賞者:高杉雄司氏
高杉氏が作品で強調したのは“光”とのこと。天窓から差し込む光を背に,鷹のように襲いかかるアサシンの姿が描かれている。Natto-7氏同様,欠席となった高杉氏からは,「アサシン クリードの壮大で奥深い世界に浸って絵を描く時間は,幸せなものでした。そのうえ,賞までいただけるとは本当に幸せです。こうすればよかったという悔しさも残っていますが,それを今後の糧にしてがんばります」というコメントが寄せられていた。
■森本晃司賞:貢藤 巧氏・榎 教弘氏・片岡勇士氏(グループ応募)
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「今までこのような賞をいただいたことがなかったので,めちゃくちゃ嬉しいです。今回,友人2人と一緒に力を合わせて制作ができたことも本当によかったと思っています。このような賞がまた取れるよう,日々努力します」と貢藤氏。
「この賞をいただいた経験を生かし,今後の制作にも力を尽くしていきたいと思っています。ありがとうございました」と榎氏。
■岡崎能士賞:梁取ケイ氏
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「こういったコンテストに応募したのは初めてのことで,賞をいただけたことに驚いています。今回の受賞を次回の作品の制作の糧にしたいと思います」と梁取氏。
なお,この作品を選んだ岡崎氏は「色味やタッチがすごく僕好みで,僕が普段描きたいと思っている絵に近かったのが(選んだ)理由です」と語り,昨日まで行っていたというドイツのお土産である,お菓子を梁取氏に手渡した。
■アサシン クリード クリエイティブアワードグランプリ:韮沢忠信氏
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「著名なゲストの方々の作品と並んで展示され,さらにグランプリをいただけるなんて,本当に恐縮しています。日本を舞台にしたアサシンを遊んでみたいというのは昔から思っていたことで,忍者のような存在として活躍しているところを自分なりに考えて描きました。今後僕が想像するように,アサシンの世界が広がっていけば,ファンの一人として最高だと思っています」と韮沢氏。
韮沢氏には賞金30万円と盾,そして副賞として最新作アサシン クリード リベレーションの舞台となる,トルコのイスタンブールへの旅が贈られた。
![]() 岡崎能士氏 |
![]() 辻 良尚氏 |
今回のイベントの審査にあたり岡崎氏は「審査員という体験をさせていただくのはこれが初めてなのですが,みなさんのたくさんの応募作品を拝見して,とても楽しい経験をさせてもらいました。賞に選ばれなかった作品にも素晴らしいものがたくさんあり,僕自身も勉強になりました」とコメント
最後にユービーアイソフトのマーケティング・ディレクター辻 良尚氏は「アサシン クリードシリーズ5周年となる今年(2011年),アートという方向からのゲームの広がりを期待して今回のイベントを開催しました。今後も世界各国でこのようなアートのイベントは続けていく予定です」と挨拶して授賞イベントを締めくくった。
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