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[EVO2013] 各競技タイトルの優勝者達と,上位入賞を果たした日本勢へのミニインタビューを掲載
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印刷2013/07/19 18:10

インタビュー

[EVO2013] 各競技タイトルの優勝者達と,上位入賞を果たした日本勢へのミニインタビューを掲載

 アメリカ・ラスベガスに世界中の格闘ゲームプレイヤー達が集い,9つのタイトルで熱戦に次ぐ熱戦を繰り広げた「Evolution 2013」(以下,EVO2013)が,現地時間の2013年7月14日に幕を閉じた。その模様は,これまでにもお伝えしたとおりだが,本稿では,EVO2013の各競技における優勝者達と,上位に入賞した日本勢へのミニインタビューをまとめて掲載していきたい。インタビューに応じてくれたのは,以下の6名の選手達だ。

・「THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX」部門優勝 Reynald選手
・「THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX」部門準優勝 ウー選手
・「大乱闘スマッシュブラザーズDX」部門優勝 Mango選手
・「インジャスティス:神々の激突」部門優勝 KDZ選手
・「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」部門優勝 Flocker選手
・「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」部門準優勝&「THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX」部門4位 ときど選手


 「Mortal Kombat」PS3/Xbox 360)部門のCrazy DJT 88選手と「ストリートファイター X 鉄拳 Ver.2013」PS3/Xbox 360)部門の優勝者であるInfiltration選手には,タイミングが合わず残念ながらインタビューできなかった。新たな覇者達からは喜びや勝因を,また惜しくも優勝に手が届かなかった選手達からは雪辱にかける思いなどを聞いているので,ぜひとも未だ興奮冷めやらぬEVO2013の余韻に浸ってほしい。
 なお,「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」(PS3/Xbox 360/PC/AC)部門優勝のXian選手には,「こちら」の記事でインタビューを行っているので,合わせてご確認を。



Reynald選手

THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX部門優勝

(使用キャラ:キム,紅丸,チン/ネスツスタイル京,紅丸,チンなど)

4Gamer:
 「THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX」部門での優勝おめでとうございます。今の気持ちをお聞かせ下さい。

Reynald選手
Raynald選手:
 最高です! EVO2013での優勝は今年の目標だったので,とても嬉しいです。

4Gamer:
 予選から決勝まで,大勢の強敵と戦ってきたわけですが,一番苦しい戦いとなった相手は誰でしょうか。

Raynald選手:
 LOOSER'Sブラケットへと落とされる原因になった,韓国のverna選手です。verna選手とは対戦したことがなかったので,どうやって攻めてくるんだろうと考え過ぎてしまい,そのせいで集中力が乱れてしまったのが敗因でした。ただ,一度負けたおかげで,その後の試合には普段以上の集中力を持って臨めるようになりましたし,verna選手の癖も分かったので,LOOSER'Sファイナルではなんとか勝つことができました。

4Gamer:
 グランドファイナルでは,ウー選手に0-2の状況まで追い込まれてから大逆転を果たしましたが,それを可能にした要因はどこにあったのでしょう。

Raynald選手:
 決勝戦の前に,スポンサーから「ネスツスタイル京の動きがあまり良くないから,キムで行くべきだ」と言われ,それに従ったのですが,0-2の状況に追い詰められてしまい,もう自分を信じようということで,再びネスツスタイル京に戻したことでしょうか。また,0-2の状況とはいえ,どの試合もギリギリの勝負だったので,うまく立ち回れば十分に勝てるという確信もありました。それと,ファンの応援にも助けられましたね。

4Gamer:
 普段はどんな環境で練習をしているのでしょうか。

Raynald選手:
 同じロサンゼルスに住んでいるMr.KOFというプレイヤーと,週3回,3〜4時間ほど練習していました。彼は知識量がものすごく,すべてのキャラクターを使えるんです。彼に勝てるなら誰にでも勝てると信じて,日々練習を重ねましたね。また,本番での緊張を抑えるため,EVO2013までに各地の大会に参加していました。

4Gamer:
 最後に,日本のプレイヤーや読者にメッセージをお願いします。

Raynald選手:
 まず,KOF XIIIを作ってくれたSNKプレイモアにとても感謝してます。素晴らしいゲームを作ってくれて,ありがとうございます。そして日本のプレイヤーは,ものすごく強いと思います。去年のカオル選手との対戦で,それを実感しました。しかし,日本を含むアジアのプレイヤー達は,野試合でも全力を出してプレイしてしまっています。それでは,大会で損をしてしまうと思うんです。

4Gamer:
 というと?

Raynald選手:
 例えばEVO2013では,私はウー選手との野試合で少し力を抑えて戦い,彼の立ち回り方やコンボの実力を測った結果,決勝戦で勝てたというところもあるんです。だから,そういったところまで含めて,大会で勝つために最善を尽くしてみるのも良いのではないかと思います。

4Gamer:
 なるほど。ありがとうございました。


ウー選手

THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX部門準優勝

(使用キャラ:リョウ,タクマ,キム/リョウ,キム,舞)

ウー選手(写真右)

4Gamer:
 本日はお疲れさまでした。まずは今の感想をお聞かせ下さい。

ウー選手:
 2位になれたこと自体はとても嬉しいんですけど,決勝戦で負けてしまったのはすごく悔しいですね。悔しさと嬉しさで,ちょっと複雑な気持ちです。

4Gamer:
 Reynald選手との決勝戦の敗因は,どんなところにあったと考えていますか。

ウー選手:
 最初の2試合は良い感じに勝てたんですけど,そこからReynald選手がガラッと戦法を変えてきて,簡単に言えばこちらの動きが読まれていたんですよね。こっちもそれに対応しようとしたんですが,うまくいかなかったなぁと。

4Gamer:
 Reynald選手が一枚上手だったということでしょうか。

ウー選手:
 いえ,決勝トーナメントに残った選手達には,もうほとんど実力差はないと思っています。なので,あとは気持ちの強さ,自分をどこまで信じられるかで,勝負が決まるんじゃないかと。Reynald選手はこちらの動きを読んでいる,そう信じて動いていて,私はそれにきっちりハマッてしまったのが最大の敗因だったと考えています。

ウー選手にアドバイスを送るときど選手

4Gamer:
 なるほど。決勝戦まで戦ってた相手の中で,印象に残っている試合や選手についてお聞かせ下さい。

ウー選手:

 もう,全試合ですね(笑)。公式配信には映らなかったのですが,例えば予選プールの2回戦で当たったJpnw kodak選手との試合は,ラストの1発勝負でなんとか競り勝てた危ない試合でした。ただ,苦しい試合をたくさん経験できたことで,自分の勝負強さを信じることができ,そのおかげでこの結果が出せたんだと思っています。

4Gamer:
 それでは最後に,4Gamerの読者にメッセージをお願いします。

ウー選手:
 KOF XIIIは,KOF独特の早い展開の読み合いを残しつつ,KOF XIIIならではの味があって,とても面白いゲームに仕上がっていると思います。NESiCAxLiveに対応するおかげで,プレイできる機会がもっと増えると思うので,やったことがない人も,是非触ってみてください。また,来年のEVO2014も,KOFシリーズがあれば是非参加したいと思っているので,そのときはぜひ応援よろしくお願いします。

4Gamer:
 ありがとうございました。


Mango選手

大乱闘スマッシュブラザーズDX部門優勝

(使用キャラ:フォックス)

4Gamer:
 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」部門の優勝,おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

Mango選手
Mango選手:
 これほど大規模な大会で優勝することができて,感無量です。

4Gamer:
 アメリカでのスマブラDX人気の高さにとても驚きました。発売から12年が経過していますが,今なおプレイヤー人口は多いのでしょうか。

Mango選手:
 いえ,やはりプレイヤー人口は減ってきていたのですが,「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」,「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」といった新作が発表されたこと,そしてEVO2013の競技タイトルに選ばれたことによって,皆が再びスマブラシリーズに注目し,スマブラDXのプレイヤー人口もある程度戻ってきたという感じです。

4Gamer:
 EVO2013ではスマブラDXが選出されましたが,こちらの方がスマブラXよりも人気なのでしょうか。

Mango選手:

 競技コミュニティの意見では,スマブラDXの方が評価されていますね。EVO2013の素晴らしい戦いの数々も,このバージョンだったからこそ生まれたものだと思います。

4Gamer:
 優勝するまでに,多くの強豪達と戦ってきたと思うのですが,中でも一番苦しい戦いとなった相手は誰でしょうか。

Mango選手:
 やはり,決勝戦のWobbles選手との試合ですね。フォックスというキャラクターは,しっかりとした立ち回りを続けるためには精神力と体力が必要で,もし集中力が途切れたらその途端に負けてしまうんです。リセットしたあとに一旦集中力が切れてしまう場面があり,それが原因で1敗を許してしまったのですが,なんとか持ち直すことができました。

スマブラDXコミュニティの有志達の手によって,EVO2013会場には沢山のブラウン管テレビが集められたのだという
スーパーストリートファイターIV アーケードエディション(パッケージ版)
4Gamer:
 普段はどのように練習しているのでしょうか。スマブラDXにはオンライン対戦がないので,練習するのはかなり大変そうですが。

Mango選手:
 各地で行われている大会に出場するしかありませんでした。ときには3時間以上もバスや電車に乗って,ほかの州へ移動することもありました。

4Gamer:
 Mango選手はスマブラDX以外にはどういったゲームをプレイしているのでしょうか。

Mango選手:
 メインはもちろんスマブラDXですが,ほかには「StarCraft II: Wings of Liberty」や「League of Legends」といったPCゲームもプレイしています。

4Gamer:
 では,ほかのゲームと比べて,スマブラDXの魅力はどんなところにあるのでしょう。

Mango選手:
 ほかの対戦ゲームは,数年も経てばほぼすべてのシステムが理解されてしまうかと思いますが,スマブラDXは発売から12年が経った今でも,新たなテクニックや立ち回り,連係が発見され続けています。そんな奥深さが何よりの魅力ですね。

4Gamer:
 最後に,4Gamerの読者にメッセージをお願いします。

Mango選手:

 スマブラDXは未だに終わりの見えない本当に素晴らしいゲームで,私は死ぬまでプレイし続けるつもりでいます。EVO2013の配信を見て,ちょっとでも気になった人は,是非ともプレイしてみてください。初心者でも絶対に楽しめるはずです。もし競技コミュニティに興味が湧いたのなら,我々が歓迎します!

4Gamer:
 ありがとうございました。

スマブラDX決勝戦終了後,スマブラDXプレイヤー達から「One More Year!!」(来年も開催してくれ!)という大合唱が沸き起こっていた


KDZ選手

インジャスティス:神々の激突部門優勝

(使用キャラ:スーパーマン)

4Gamer:
 「インジャスティス:神々の激突」部門の優勝,おめでとうございます。今の気持ちをお聞かせ下さい。

KDZ選手
KDZ選手:
 優勝できたのは,奇跡でした。

4Gamer:
 というと?

KDZ選手:

 実は,搭乗予定だったニュージャージーからの飛行機が飛ばなくなってしまい,ラスベガスの空港に着いたのが,予選日の13:40だったんです。そして,私のプールの試合は14:00からスタートでした。もう,奇跡だったとしか言いようがありません(笑)。

4Gamer:
 なるほど(笑)。
 予選から決勝まで戦ってきて,もっとも苦しかったのは誰との試合でしたか?

KDZ選手:
 Ravenを使うBlind Ducky選手との試合ですね。実は今まで,Ravenというキャラクターとはほとんど対戦したことがなかったんです。試合の途中で対応できるようになり,なんとか勝つことはできましたが,ギリギリの戦いでした。

4Gamer:
 最後に,日本のインジャスティスファンにメッセージをお願いします。

KDZ選手:
 私は,アメリカのコミックの中でスーパーマンが一番好きです。そして,キャラ愛こそが,研究と練習のモチベーションを生み出す源泉だと思っています。日本のプレイヤーの皆さんには,とにかく好きなキャラクターをやり込んで,その力を引き出すというイメージがあるので,キャラクターの強さの評価は無視して,好きなキャラクターを選んでみてください。インジャスティスは発売してからまだあまり時間が経っていないので,次のEVOには間に合うハズです。

4Gamer:
ありがとうございました。


Flocker選手

ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3部門優勝

(使用キャラ:ゼロ,バージル,ホークアイ)

4Gamer:
 「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」部門の優勝,おめでとうございます。

Flocker選手:
 まだ夢を見ているようで,実感は沸きませんが,I Did it!……I Did it!(やっちゃった!)という感じです(笑)。

Flocker選手(写真左)

4Gamer:
 決勝でのJustin Wong選手との試合では,観客のほとんどが彼の味方に付いてしまっていたように思いましたが,どんな気持ちで戦っていたのでしょう。

Flocker選手:
 WINNER’Sのベスト8でぶつかったときもほとんど同じ状態だったんですよ。その上で勝つことができたので,決勝戦においても「どんな状況だってJustinに勝てるんだ」と自信を持って戦いました。とはいえ,リセットされて,さらに2-2の状況にまで持ち込まれて,「……ああ,ヤバイな」とは思いましたね。今までの人生でもっとも激しい対戦でした。

4Gamer:
では,もっとも苦しかった戦いは……。

Flocker選手:
 言うまでもなく,Justin Wong選手との決勝戦です。それまでは順調に勝ち進んでいましたし。

4Gamer:
 来年のEVO2014でも,おそらくUMvC3はあると思うのですが,連覇への自信の程を聞かせてください。

Flocker選手:
 保証はできませんが,自信はあります。

4Gamer:
 おお,期待しています。それでは最後に,日本のプレイヤーに向けてメッセージをお願いします。

Flocker選手:
 海外の大会にもっと参加してくれたら嬉しいです。とくに,あべげん選手とネモ選手とは,野試合で一度だけ対戦したきりなので,もっと対戦できたらと思っています。

4Gamer:
ありがとうございました。

Flocker選手とJustin Wong選手の決勝戦を,固唾をのんで見守る観客


ときど選手

スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012部門準優勝

(使用キャラ:豪鬼)

THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX部門4位

(使用キャラ:炎を取り戻した庵,Mr.カラテ,キム)

ときど選手

4Gamer:
 EVO2013,お疲れさまでした。まずはKOF XIIIについて伺いたいのですが,4位となるまでに,もっとも苦しい戦いとなったのは誰との試合でしょうか。

ときど選手:
 WINNER’Sで負けた,CafeIDに所属する韓国のMadKOF選手ですね。以前対戦したときにも0-3で負けてしまって。それを機に対策をしたおかげで,そのときよりは良い勝負ができたと思うんですが,それでも向こうの技術が,こちらの対策よりも上回っていたなぁと。だから,負けて納得しましたね。

4Gamer:
 CafeIDといえば,彼らは持参した机にTシャツを掛けていましたが,あれにはどんな意味があるんでしょうか。

ときど選手:
 あれは,隣のプレイヤーから“自分の腕の動きを見られないようにする”ためのものなんですよ。僕は隣のプレイヤーの腕の動きを見て,操作の有無を感知しているんですが,CafeIDとの対戦ではそれができませんでした。

CafeIDの選手達は,持参した机の金具に団体のTシャツを掛け,相手との間に壁を作っていた。これにより,お互いに腕の動きを感知するのがほぼ不可能となる

4Gamer:
 なるほど。
 では次に,惜しくも準優勝となったスパIV AEについて聞かせてください。まずは予選から戦ってきてもっとも苦しかった相手ですが……。

ときど選手:
 もちろん,決勝で負けたXian選手です。

4Gamer:
 その決勝戦を振り返ってみて,どんな感想をお持ちでしょうか。

ときど選手:
 終始押されていたという印象が強いです。

4Gamer:
 斬空波動拳(以下,斬空)に対しての,Xian選手の絶影での対応が,勝敗を分けるポイントになったのではないかと感じました。

ときど選手:
 斬空を絶影ですり抜けるのは,僕としては難しいイメージがあったんです。それと,絶影ですり抜けられてしまう距離で撃つ斬空の方が,ガードさせたあとに攻めを継続しやすいので,逆転の一手になると考えて多用していたんですよね。

4Gamer:
 もう一点,斬空を多用し始めたときは,ときど選手の豪鬼の体力が半分を切っていて,Xian選手の元はスーパーコンボゲージが満タンだったので,しゃがみ中パンチを食らうと一気にK.O.されてしまうといった状況でもあったように思います。

ときど選手:
 うん,だからそれに頼らざるを得なくなってしまいました。ほかにできることがあまりなかったんですよ。


4Gamer:
 それと,Xian選手は対空技としての逆瀧が,ものすごくうまかったですね。

ときど選手:
 そうですね。豪鬼の百鬼襲に対して元がちゃんと逆瀧を出せば,すべてに対応できるんです。それもあって,元の手前に落ちるような軌道も織り交ぜて使っていたんですが,Xian選手はしっかりと前に踏み込んでから逆瀧を出してきていて。「あ,これは待たれているな」と思って,途中で封印したものの,WINNER'S決勝戦での1試合目では,それだけでかなりダメージを受けてしまいましたね。

4Gamer:
 続いて,LOOSER'S決勝での,Infiltration選手との試合についても伺いたいです。勝因はどんなところにあったのでしょうか。

ときど選手:
 9割方は,事前に豪鬼同キャラ戦の練習をしていたおかげだと思います。

4Gamer:
 事前練習というと,前日に?

ときど選手:
 いえ,もっと以前からです。Infiltration選手にはEVO2012,カプコン公式世界大会と二連覇されてしまったので,僕としては絶対に倒したい相手だったんです。それで,例えば斬空の撒き方――,この位置で弱斬空を撃てばまず対応されないだとかを研究したり,同キャラ戦での立ち回りを詰めたり,ボン(※ボンちゃん選手)やウメさん(※ウメハラ選手)に協力してもらって対戦したりして,練習を重ねていました。何にせよ,大きな大会で優勝しようと思えば,必ず倒さなければいけない相手でしたしね。


4Gamer:
 なるほど,事前練習が大いに活きたというわけですね。では,勝ったときはどんな気持ちはいかがでしたか。

ときど選手:
 大会って,基本的には誰と当たるか分からないものじゃないですか。けれど,Infiltration選手との試合には,事前に傾向と対策を練って臨んだので,それが報われて,すごく嬉しかったですね。ボンとウメさんには本当に感謝しています。

4Gamer:
 傾向と対策と言えば,決勝トーナメントの前日インタビューで,ときど選手はXian選手をかなりマークしていると語ってくれましたが,元対策に関してはどうだったんでしょうか。

ときど選手:
 元の対策はあまりできていなかったなぁと。先に話したとおり,打倒Infiltration選手を優先していた部分があります。あと,国内にも強い元使いはいるんですが,練習してもらう機会を作れなかったんですよね。

4Gamer:
 sako選手は元を使えるとのことですが……。

ときど選手:
 WINNER'Sに残っていたから(笑)。僕としては,sakoさんがXian選手を倒すんじゃないかと思っていたんですよ。

4Gamer:
 そのXian選手は,sako選手をターゲットに事前練習をしていたと語っていましたから,やはり事前練習は重要そうですね。
 それでは最後に,応援してくれているファンの方に,メッセージをお願いします。

ときど選手:
 優勝できなかったという悔しい気持ちは残っていますが,節目となるこの大きな大会で,かなり良い成績を残せたと思っています。その要因は,僕が起きてから寝るまでのすべての時間を,ゲームに注ぐことができるからです。そんな素晴らしい環境を与えて下さっている,スポンサーのMad Catz,そして応援してくれている皆さんには,本当に感謝しています。これからもさまざまな大会で活躍するつもりなので,応援よろしくお願いします。

4Gamer:
 今後の活躍にも期待しています。本日はありがとうございました。


Evo Championship Series 公式サイト

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