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チームを率いる俳優の哀川 翔さんが登場し,同大会のためにチューンナップしたという「TOYOTA FJ Cruiser Rally Raid Spec」を披露した,発表会の様子をレポートしよう。
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発表会には,チームのエースで1号車ドライバーを務める哀川さんのほか,ドライビングコーチ兼1号車コ・ドライバーの奴田原文雄選手,2号車ドライバーの山本則博選手が揃って登場した。
続いて,Team Showのマネージングプロデューサーを務める神子 力氏が登壇し,今回の参戦の概要を説明。
哀川さんは2008年からラリーに挑戦しており,国内外の大会でこれまで数々の成果を上げてきた。その哀川さんが率いるTeam Showは今年,タイのパタヤからカンボジアのアンコールワットまで,約1800kmを5日間で走破する過酷なラリー,アジアクロスカントリーラリー2011に初挑戦することを決めたという。
次に,メインスポンサーであるフレックスの関 裕取締役副会長が挨拶を行った。
今回のスポンサードは,たまたま同社のランドクルーザーを目にした哀川さんが,「このマシンでラリーに出たい」と希望したことがきっかけとのこと。関氏は,「過酷なラリーだと聞いています。ぜひ無事に完走し,帰国してください」と哀川さん達にエールを贈った。
![]() Show Aikawa World Rally Team マネージングプロデューサー 神子 力氏 |
![]() フレックス 取締役副会長 関 裕氏 |
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哀川さんは次に,ラリーに初挑戦した頃のことを振り返った。当時は,「走りきれるかな」という不安を抱えながら取り組んでいたが,たまたま宿舎が一緒になった奴田原選手から,ラリーの魅力や,ラリーに対する想いをぶつけられたそうだ。こうして奴田原選手と朝まで語り合ったことが,一歩踏み出すきっかけになったという。
その奴田原選手と共に走る今回の大会について,「これまでとはまったく違うラリーになる」と語る哀川さんは,アクセルを力いっぱい踏み続け,最後まで走りきることを目標にしているという。
現在50歳の哀川さんは,「国内での大会で,60歳で表彰台に上がりたい」と述べていた。
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実は奴田原選手自身も,クロスカントリーラリーは初挑戦となる。奴田原選手は,2009年の「パイクスピークインターナショナルヒルクライム」で初めてコ・ドライバーを務めるなど,Team Showで何かに初めてトライするということが多いそうで,「いつも翔さんが新しいチャレンジをくれるので,Team Showでの活動はすごく面白いんです」と語っていた。
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挨拶に立った山本選手は,「これまで経験してきたことを生かし,1号車,2号車共に完走したいと思います。できるだけ良い成績を残すことも目標です」と意気込んだ。
発表会の最後に行われた質疑応答で,「これまでと違ったタイプの車に乗ることについて,どう思いますか?」と質問された哀川さんは,「タイプは異なりますが,乗るのが楽しみです。このあいだ見せてもらいましたが,かなり力がありそうなので,無理しないように走っていきたいと思います」と回答していた。
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さて,アジアクロスカントリーラリー2011の開催期間は,8月6〜11日。その終了日の2週間後にあたる8月25日には,人気ラリーゲームシリーズ最新作であるDiRT 3が発売される予定だ。アジアを駆ける哀川さん達を応援したあと,DiRT 3で自らラリーに挑んでみよう。
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