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【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART1)
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印刷2009/07/29 10:30

連載

【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART1)

西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト

(善)後不覚

blog:http://www.z-z-z.jp/blog/


約2年前の8画面環境時の様子。当時はブラウン管率が凄かった。果たして今は……!?
【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART1)
 「今,何画面なんですか?」
 久々にボクと会ったり,うちに遊びに来たりした人が時々口にする言葉です。そう,ボクは大画面☆マニアの異名をとりますが,同時に多画面★マニアでもあるのです。

 ボクの原稿書きマシンは,前回のエントリーで少しお話ししたように,1台のPCに複数のグラフィックスカードを挿しての多画面環境になっています。
 一時期は,8画面環境にまで膨れ上がったのですが,ブラウン管も最近はドンドン死んでいき,ここ1年は6画面に落ち着いていました。


 前回のエントリーでも公開しましたが,スペック的に,ここ1年はこんなマシンになっていました。

■原稿書きPC(自作)
Core 2 Duo E8400,nForce 680i SLI,8GB DDR2,GeForce 8800 GT/8600 GTS/9300 GS(6画面出力),RAID 1×1,64bit版Windows Vista Ultimate

 前回のエントリーは,実は2週間前に執筆したもので,その間に,さらにブラウン管が1台壊れてしまい,液晶ディスプレイへの買い換えが発生しているんです。
 今回,購入したのはEIZOのFORIS FX2431TVとDELLの3008WFPです。


●EIZO FORIS FX2431TV


FORIS FX2431TV。黒モデルとシルバーモデルがラインナップされている。実勢価格で13万円前後。約3万円安のチューナーレスモデルもある
【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART1)
 EIZOのFORIS FX2431TVはテレビチューナーを搭載した24インチの液晶テレビモニターです。
 これはテレビ製品であり,PC液晶ディスプレイであり,さらにゲームモニターでもある優秀な製品です。
 実は,ボクの仕事部屋のテレビ環境はまだ地デジ対応になっていませんでした。ええ,そうなんです。実は仕事部屋では,X68000のテレビモニターで未だにアナログ放送を見ていたのです(笑)

 そんなわけで,これを機会にデジタルチューナー内蔵のテレビモニターを選択することにしたんです。
 やはり解像度は1920×1200ドットが必須でした。最近は20インチ台のPC入力対応テレビが安くはなっていますが,どれも1920×1080ドットのフルHDどまりで,PCディスプレイとしての使い勝手を求めるとやはり縦解像度は1200ドットが欲しいんですね。
 さらに,ゲームモニターとしての活用も考えると高速応答性と表示遅延が少ないことが求められます。

 実のところ,液晶テレビのビデオ入力は表示されるまで最低でも3〜4フレーム遅れる製品が多く,これはリアルタイム系のゲームプレイにおいては結構致命的な問題なんですよね。今期製品だとシャープのAQUOS DS6シリーズのようにこの点に配慮した製品も出てきていますが,まだまだです。
 この点,FORIS FX2431TVは業界最速の1フレーム遅延にまで押さえ込まれているため,安心感があります。

 また,Adobe RGBカバー率96%の広色域パネルを採用しているので,写真の閲覧モニターとしても優秀ですし,PC,ゲーム,デザインワークを重視するボクには丁度いい製品だったんです。


●DELL 3008WFP


 ボクの作業スタイルとして,ウインドウは重ねずにデスクトップに一つ一つをブチ広げる(※全画面表示させる)というのがあります。
 なので「デスクトップ解像度が命」なんですね。
 だからこその多画面環境なんです。

コイツは,スタンド側の差し込みベロ部分を切り欠き加工することで――保証対象外ですよ,もちろん――縦画面マウントも可能で,1600×2560ドットの超縦長デスクトップも実現可能なんです
【西川善司】多画面★マニアは今,何画面か(PART1)
 その意味で,前々から,DELLの30インチのWQXGA(2560×1600ドット)の超高解像度ディスプレイが気になっていたのですが,今回,大幅値下げされたため,ブラウン管死亡をきっかけにこちらも導入しました。
 これは,事前に評価したことがなかったので,導入にはちょっと勇気がいりましたが,「画質はそんなに悪くはないよ」という友人達からの報告もあったので導入に踏み切りました。

 ちなみに,2560×1600ドットはデュアルリンク対応のDVI出力に対応したグラフィックスカードでないと出力できない解像度なんですよね。しかし,最近の多くのグラフィックスカード製品はこれに対応しているので,ほぼ問題がないと言えます。自分の原稿書きマシンに差さっているGeForce 8800 GTもちゃんと対応しているので問題なしです。

 なお,デュアルリンク接続には専用のデュアルリンクDVIコネクタケーブルが必要になるのですが,これは3008WFPに一本付属してくるので別途用意する必要はありません。


 元々,EIZOのFlexScan HD2452W(1920×1200ドット)を所有していたので,ついにうちの多画面環境も液晶ディスプレイが3面となりました。
 次回は,この多画面環境のセットアップのために異なる型番のグラフィックスカード4枚差しを行った奮闘記と,西川善司の最新多画面環境の様子を披露いたします。

■■西川善司■■
テクニカルジャーナリスト。4Gamerの連載「3Dゲームエクスタシー」をはじめ,オンライン/オフラインのさまざまなメディアに寄稿したり,バカゲーを好んでプレイしたり,大画面にときめいたり,観切れないほどBlu-rayビデオを買ったり,オヤジギャグを炸裂させたりして毎日を過ごしている。
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