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[CES 2017]SilverStone,得意の倒立設計を採用した光るMini-ITX PCケースを披露
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印刷2017/01/12 17:12

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[CES 2017]SilverStone,得意の倒立設計を採用した光るMini-ITX PCケースを披露

 PCケースや電源ユニットのメーカーとして,日本でも知名度の高いSilverStone Technology(以下,SilverStone)。同社はCES 2017にて,さまざまなPCケース新製品を披露していた。ゲーマー向けに特価した製品というわけでもないのだが,その中から,興味深いものをいくつか紹介していこう。


“見せる”要素を重視した,倒立仕様のMini-ITX PCケース


 SilverStoneが,今回力を入れてきたのは,Mini-ITX対応のPCケースだ。そのうちの1台である「SG14」は,“見せる”ことに重点を置いた製品となっている。米国での発売時期は2017年中頃とのことだ。

Mini-ITXケースのSG14試作機。高さはミニタワーPCケースと同じくらいあり,Mini-ITX対応PCケースとしては,やや大きめだ
Raven

 本体は天板と底板を除く4面のうち3面分がアクリルパネルとなっており,その内部に埋め込んであるカラーLEDイルミネーションにより,搭載したマザーボードやグラフィックスカードを派手に照らし出せるのが特徴だ。

カラーLEDを備えたスリップが縦方向に配置されており,内部を妖しく照らし出す(左)。マザーボードを固定する背面側は,不透明の樹脂製パネルで覆われていた。ケーブルが上から出ている点にも注目してほしい
Raven Raven

 SG14が備えるもう1つの特徴は,マザーボードのI/Oインタフェース部を天面側に向ける倒立レイアウトの採用にある。下側から吸気して,上側から排気する構造を採用するために,倒立配置を採用したわけだ。かなり奇抜な配置ではあるが,放熱効率はたしかに良さそうにも思える。

SG14の天面側(左)。メッシュのパネルを外すと,マザーボードのI/Oインタフェース部やグラフィックスカードのブラケット部,電源ユニットの配置が分かる。ちなみに,ATX仕様の電源ユニットも内蔵可能であるとのことだ
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左側面から見たグラフィックスカード。長さ約266.7mmまでということなので,GeForce GTX 1080 Founders Editionがギリギリといったところか
Raven
 装着可能なグラフィックスカードは,2スロット仕様で長さ10.5インチ(約266.7mm)までとのことなので,たとえば「GeForce GTX 1080」や「GeForce GTX 1070」のFounders Edition(実測で約267mm)は,入るか入らないかギリギリといったところになりそうだ。特殊な構造のPCケースだけに,グラフィックスカードの選択肢は少々狭くならざるを得ないということなのだろう。
 なお,ストレージ用のドライブベイは,3.5インチタイプが1基,2.5インチタイプは2基備えるとのことだ。

 さて,日本での発売も期待できそうなSG14だが,意外なことに,特徴であるカラーLEDイルミネーションを標準搭載するか否かは,決まっていないのだという。
 製品の説明を担当してくれた,Marketing ManagerTony Ou氏によると,「カラーLEDイルミネーション機能を搭載しなければ,80ドル台の価格にできるが,搭載した場合は120ドル程度になるだろう」ということだった。つまり,日本の販売店や消費者の反応次第では,LEDなしバージョンを販売するということもありえるようだ。
 筆者は,「中を見せることを重視して側面にアクリルパネルを採用したのだから,SG14はカラーLED付きで販売すべきではないか」といった意図を伝えたのだが,実際に発売されるとしたら,どうなるだろうか。


ゲーマー向けMini-ITX PCケースにもカラーLEDを採用


 ゲーマー向けPCケースの「RAVEN」シリーズからも,新型のMini-ITX対応PCケース「RVZ03」が登場する予定だ。発売時期は未定だが,価格は100ドル程度とのこと。

RVZ03
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「>――<」の形をした半透明の部分に,カラーLEDを備える
Raven
 RVZ03は,2016年4月に国内発売となったMini-ITX PCケースの「RVZ01-E」の改良版といった位置付けにある製品で,大きく変わったのはフロントパネル部分のデザインで,中央部分にカラーLEDイルミネーションを内蔵したのがポイントであるという。
 ただ,RVZ03もLED搭載が決定したわけではなく,最終製品で搭載するか否かはまだ未定ということだ。

RVZ03の内部。グラフィックスカードの左側にライザーカードが見える
Raven
 ライザーカードを介してグラフィックスカードを装着する内部構造は,従来モデルからそのまま継承しており,本製品では長さ約330mmのカードを内蔵できる。大型カードを利用できるMini-ITX仕様のPCケースを求める人には,選択肢の1つになるかもしれない。

 最後に取り上げるのは,LEDイルミネーション機能に重点を置いた,ATX仕様のミドルタワーPCケース「PM01-RGB」だ。2016年4月に国内発売となった「SST-PM01」のバリエーションモデルで,筐体内部や空冷ファンに,カラーLEDを組み込んだ製品である。

PM01-RGB。前面の3連ファンに加えて,背面ファンや底面のLEDスリップが光るという,非常に派手なPCケースだ
Raven

 光るPCケースというだけなら珍しいものではないが,PM01-RGBのLED機能は,マザーボードメーカー各社がIntel 200チップセットシリーズ搭載マザーボードで採用してきたカラーLEDイルミネーションの連携機能(関連記事)に対応しているのが特徴であるという。
 現時点では,ASRock,ASUSTeK Computer,GIGA-BYTE TECHNOLOGY,そしてMSIのマザーボードが備えるLEDイルミネーション連携機能に対応しているそうだ。これらのマザーボードを購入しようという人は,PCケースもPM01-RGBにして,LEDを連携させて楽しむというのもアリかもしれない。

前面のファンは120mm径,背面のファンは140mm径(左)。いずれもファンを支えるグリル部分に,カラーLEDを内蔵している。天面のパネルを開けると,120mm径のファン2個が内蔵されていた(右)。ファンを外して,市販の液冷ラジエータを設置することも可能とのこと
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SilverStone 日本語公式Webサイト

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