厚みが最大22.95mm,重量約2.25kgと比較的薄型軽量のボディに,AMDまたはIntelの最新世代CPUとGeForce RTX 50シリーズGPUを搭載するのが特徴だ。
国内発売日は5月15日の予定。米国での価格は1299ドルから(約20万5000円,税別)であるが,本稿執筆時点で国内向け価格は明らかになっていない。
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Alienware 15は,Dellが2026年1月のCES 2026に合わせ,開発中であることを明らかにしていたノートPCだ。
薄型軽量のボディに15.3インチサイズ,解像度1920×1200ドット,アスペクト比16:10の液晶パネルを採用し,CPUにはAMDのRyzen 200シリーズ,またはIntelのCoreプロセッサ シリーズ2を搭載する。
●Alienware 15の搭載CPU
- Ryzen 7 260:8コア16スレッド
- Ryzen 5 220:6コア12スレッド
- Core 7 240H:10コア16スレッド
- Core 5 210H:8コア12スレッド
![]() AMDモデルのマザーボード |
![]() Intelモデルのマザーボード |
GPUには,NVIDIAのノートPC向けGeForce RTX 50/40/30シリーズをラインナップしており,予算とスペックから選べるようになっている。
●Alienware 15の搭載GPU
- GeForce RTX 5060 Laptop GPU,GDDR7メモリ 容量8GB
- GeForce RTX 5050 Laptop GPU,GDDR7メモリ 容量8GB
- GeForce RTX 4050 Laptop GPU,GDDR6メモリ 容量6GB
- GeForce RTX 3050 Laptop GPU,GDDR6メモリ 容量6GB
メインメモリ容量は,8/16/32GBの3バリエーションを用意しているが,本製品はメモリモジュールが1枚のシングルチャネル構成である点に注意したい。
メインメモリがシングルチャネル構成になると,ゲームPCで一般的なデュアルチャネル(メモリモジュール2枚)構成と比べて,性能面で劣る。しかしDellは,シングルチャネル構成とデュアルチャネル構成の性能差は5%未満であると主張している。
メモリの価格が高騰する現状で,製品価格を低めに抑えるにはやむを得ないと判断したようだ。ユーザーによるメモリモジュールの追加や交換もサポートしている。
なお,内蔵ストレージ容量は512GB,または1TBだ。
インタフェース面では,安価な製品では省略されがちなGigabit Ethernet対応の有線LANポートを備えているのもポイントだ。
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エントリーからミドルクラス市場向けのスペックで,必要に応じて持ち歩けるサイズと重さのゲーミングノートPCを求める人にとって,選択肢のひとつとなりそうな製品だ。





















