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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第590回「『パワプロ』最新作は“買い”」
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印刷2020/07/16 15:30

連載

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第590回「『パワプロ』最新作は“買い”」

画像(001)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第590回「『パワプロ』最新作は“買い”」

著者近影
画像(002)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第590回「『パワプロ』最新作は“買い”」
 どうも。最近はプロレスの試合数が増えて,ひょっとしたらコロナ禍以前よりも試合数自体は増えてるんじゃないか? という気がしないでもない男色ディーノです。
 あ,そういえば意図的になんだけど,最近はこの連載で新型コロナウイルスの話題は出してこなかったのよね。緊急事態宣言が明けて,かつてあった日常に少しでも戻さないとなという思いも込めて。結果,私個人で言うと試合数はむしろ増えてきた。
 とはいえ,まだワクチンがあるわけでも,最適な治療法が確立されているわけでもないから,感染しないことが何より大切で,感染する確率を極力下げるための努力をしつつ,経済活動は再開しないといけないわけで。なので,結局は外に出つつもできることはしましょうねって話に落ち着くんだけども。もう少し簡単に言えば「油断はすんな!」ってところかしらね。

 さて。それを踏まえたうえでホントに今さらなんだけど,今年はスポーツゲイムが大変だろうなって思っているのよね。というのも,最近ぼちぼちプロスポーツの観客ありでの試合が開催されるようになってきたじゃない。でも日本だけじゃなく世界中で例年に比べると開幕が遅れたり,シーズンが中止になったりしているのですよ。
 となると,そもそも例年とは環境が違うわけだから,選手データがそろわなくなる事態が起こっているわけで。ただでさえ今は,4年に一度のスポーツの祭典も来年に延期という異常事態。そしてこの時期に出す予定だったスポーツゲイム,またはその時期を避けて出すはずだったタイトルも,スケジュール変更を余儀なくされてることが想像できるわよね。
 そして毎年のように発売されている野球やサッカーなどのスポーツゲイムもどういうデータで選手の能力を設定すればいいか分からない。でも昨年のデータを使うとそれはそれで2020年に出す意味が薄れてしまう。最近はネット経由でデータのアップデートができるとはいえ,いろいろと難しいわよね。という中で今週紹介するのは「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」PlayStation 4 / Nintendo Switch)ですよ。
 まず,タイトル。ついに「実況」の文字が消えたわよね。同じくKONAMIから出ている昨年発売の「eFootball ウイニングイレブン 2020」もそうだったんだけど,eスポーツ色を強調するためか「eBASEBALL」という言葉が頭に付いた。これはもう,野球ゲイムとしての在り方の意思表明でしょうな。

画像(003)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第590回「『パワプロ』最新作は“買い”」
 長年「パワプロ」シリーズをプレイしてきた私からすると,ゲイムを立ち上げてオープニングでスタートボタン押すと,「じっきょう! パワフルプロやきゅう!」っていう声が流れてくる感覚に慣れていたので,今回はちょっと「おお〜」ってなりました。大げさに言うと,時代が変わった瞬間の音を聞いたかのような気分というか。
 で,内容はというとまあ要するにいつものパワプロよね。ただeスポーツを前面に出していることもあって,オンラインが前提なのですよ。世界中の皆と共有する作りになっている。これ,私の中ではけっこうエポックメイキングな発明だなって感覚があって。
 もちろん,今までのシリーズもオンライン要素はいっぱいあったのよ。オンライン対戦はもちろん,「サクセス」で作った選手をオンラインにアップロードできたり,他人の選手をダウンロードできたり。そこ自体は変わっていない。
 ただ「実況」の時代は,ゲイムを立ち上げると「そこにいる人達に実況しますよ」というメッセージがまず飛び込んで来たのよね。実際,スポーツゲイムに実況が入ることが珍しかった一昔前は,「あ,こんなに自然に試合展開を実況してくれるんだ」って感動したものよ。まあ,25年くらい前の話だけど。でも,今作では売りがもはやそこではなく,看板は「eBASEBALL」。言うなれば“その場に同時にいなくても共有できる野球”。25年前には考えられなかった状況よね。
 “その場”から“世界中”。名実共にそれが当たり前になったって意味で,今作には感慨深いものがありますな。そして肝心の中身はというと。さっきは「いつものパワプロ」って表現したんだけど,厳密には相当パワーアップしているわ。
 人によってどのモードを遊ぶかはそれぞれだとは思う。シンプルにオンライン対戦を楽しむ「eBASEBALL」,実際のプロ野球の“if”を楽しむ「ペナント」,一人のプロ野球選手になって野球人生を歩む「マイライフ」,3年で卒業していく高校球児を監督しつつ全国制覇を目指す「栄冠ナイン」,さまざまなイベントを経験しつつ選手を作り上げるおなじみ「サクセス」,そして今年ならではの切り口(なくなったけど),「東京2020オリンピック」。どのモードも楽しいわ。

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 ただ! 私が今作で一番熱く語りたいのはテンポの良さよ。具体的に言うと,繰り返し遊ばせるための作りになっているの。例えば,サクセスは今まで1選手あたり2時間を超えてた育成が,1時間前後でできるようになっているの。
 これはテキストが高速で流れるだけじゃなくて,なんならテキストそのものをスキップできるようになっているから。繰り返し遊ぶのに,同じイベントを見るのは苦痛じゃない? その手間を省いた結果だと思う。内容としては決して薄くなってないのに,時間短縮ができる。こういうことの積み重ねが,全体的なテンポの良さにつながっているわけね。
 で,ケツ論を言うと,「買い」ってことです。パワプロファンは買いだし,私のようにゲイムとして面白いものを求める人も買い。相当オススメですよ。モニタを前にゲイムと向き合うならばPlayStation 4版で,布団で寝ころびながらプレイするならNintendo Switch版で。ちなみに私はNintendo Switch版でプレイしております。まだオールS選手は作れず,最高がSSAASS金特2。どこかに見落とした育成のコツがあるんでしょうが,まだ発見できていない感じ。おかげで,毎晩楽しいです。

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 というわけで,今週はやっぱりパワプロ最新作が面白いってお話でした。毎年出していて「今年もやっぱり面白い」ってすごいことだ。たぶん来週もパワプロばっかりヤっているんでしょうね。ではまた。

今週のハマりゲイム
PlayStation 4:「ドアズ・アンド・ルームズ
Nintendo Switch:「eBASEBALLパワフルプロ野球2020
iOS:「龍が如く ONLINE
iOS:「ハンドレッドソウル
iOS:「ウイニングイレブン カードコレクション

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,7月19日に神奈川・鶴見青果市場「ドラマティック・ドリーム・鶴見vol.3」を開催します(動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」では7月21日18:00より配信予定)。この日は第3試合からメインイベントまで,当日の来場者による抽選で対戦カードが決定する形式のため,「パワプロのおかげで人生が楽しくなってきた」というディーノ選手の対戦カードは未定。「お客さんは抽選で夢を掴み,私は1000円で夢を掴む(詳細は各自調査)」とのことです。


※次回掲載は2020年7月22日の予定です
  • 関連タイトル:

    eBASEBALLパワフルプロ野球2020

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    eBASEBALLパワフルプロ野球2020

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