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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」
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印刷2016/12/01 14:00

連載

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」

画像集#001のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」

著者近影
画像集#003のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」
 毎年言ってるけど,もう12月ですね。時間が経つのは早いもんで,あっという間に2016年も終わりですよ。ただね,今年はいろいろあった気がするわ。オリンピックもあって,都知事選もあって。直接は関係ないけどアメリカの大統領選もあって。まあ,毎年何かしらはあるんだろうけど。
 ゲイム業界的にもいろいろあったけど,やはり「Pokémon GO」iOS / Android)のインパクトは大きかったわよね。私は話題作はだいたいプレイするノンポリシー尻軽ゲイマーなんで,「ポケットモンスター」(以下,ポケモン)シリーズ自体はほぼプレイしたことがないながらも,楽しませてもらったわ。そして,知らないなら知らないなりにプレイしていると,ポケモンのことを可愛く感じてしまうという現象に直面したわね。
 そして,思った。これ,ポケモンをプレイしたことのある状態で遊んでいたら,今よりもっと楽しかったんだろうなあって。これはポケモンだけじゃなくどのエンターテイメントにも言えるんだけど,そのシーンの背景を知っていたら,より感情移入できるものなのよね。
 プロレスを例に出すと分かりやすいかな。この2人がなぜ戦うのか。前の対戦で敗れた技を今回は返すことに成功した。長年勝てなかった相手に今回初めて勝つことができた……など。お笑いでもきっとそうよね。旅の話題で各地の駅弁が好きっていう人に対して「チョコボール向井か!」と突っ込んだとしましょう。それを聞いている人がチョコボール向井氏がどういう人なのかを知っているかどうかで,面白さの深みが変わってくるの。要は,元ネタを知っているかどうかっていうのは,エンターテイメント作品の深みの部分に関わってくるものなのよね。

 余談だけど,“深み”の部分にこだわり過ぎて,ぱっと見や,ぱっと聞きのレベルでは多くの人にとって分かりづらいエンターテイメント作品って,いわゆる“内輪受け”と呼ばれがちよね。それがいいか悪いかは別として。
 ただ,広くそのエンターテイメントを楽しんでもらおうとするならば,誰が見聞きしても楽しめそうな入り口の広さは必要だと思うわ。エンターテイメントにおいて衰退しているジャンルは,お客さんが入り口を通過してないってことが多いと思うの。
 もっとも,その理由はジャンルによっていくつかあるわよね。そもそも限られた人しか入り口の存在を知らないってこともあるでしょう。仮に見つけることができても,入りにくい入り口だったってこともある。常連が入り口の前に立ちはだかってるってこともある。
 何にせよ,エンターテイメントの普及には,入り口周りが大切だってことを私を含めてもっと意識したほうがいいと思うの。それが広報だったり,ナビゲイションだったり,興味の持たせ方だったり。内容さえ良ければそれでいいという時代は終わったわ。入場ゲートをいかにしてくぐらせるか。そこが企業努力のポイントなのかなって私は思う。

画像集#008のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」
 ……話がそれたので元に戻るとして。「ポケットモンスター サンムーン」についてですよ。実はね,これまでポケモンをちゃんとプレイしたことのなかった私が,とうとう始めましたよって話。なぜ急にそんな気分になったかというと……,Pokémon GOの影響なんでしょうね。
 白状してしまうと,今はもうPokémon GO自体はプレイしていないの。ただ,前述したとおり今年の夏に「元ネタを知っていたらもっと楽しめたんだろうなぁ」って気持ちになったのですよ。なので,遅まきながら今回始めてみた。
 結果,面白いわよね。さすがとしか言いようがないくらい。単純にRPGとして面白い。ポケモンを捕まえるのも面白いし,育てていくのも楽しい。今さら私が言うのも口はばかられるけども,オススメですよ。
 もし私のように,今までなぜか手を出していなくて機を逃したと思っている人がいるならば,今回からプレイしてみてもいいんじゃないかしら。今までの作品をプレイしていない私でも,まったく問題なく楽しめているんだから。
 おそらく,今後もポケモンってものは続いていくと思うの。世界に通用するコンテンツの一つだからね。なのに,楽しめないっていうのはもったいない。機会を探しているなら,今よね。初心者を受け入れてくれる器の大きさがポケモンにはあるわよ。ぜひに。

画像集#004のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」 画像集#005のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」
画像集#006のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」 画像集#007のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」

 というわけで,今回はとうとうポケモンを始めましたって話を軸に語ってきたわけですが。実は今回,私の中ではいろいろな逆転現象が起こっているのよね。始めるきっかけもそう。今後出るポケモンを深く楽しみたいがために,ポケモンに挑戦してみる。もうすでにプレイしてないPokémon GOを思い出したがゆえに。
 そう考えてみると,Pokémon GOが私にとってのポケモンの入り口だったってわけね。そして,今回ポケモンを始めたことで今後ポケモンコンテンツをより深く楽しめるなら,それはそれで有意義なこと。
 こうやって何かをきっかけに入り口をくぐって,深みにはまる。結果,楽しい時間を過ごせる。ゲイムで紡がれていく楽しみの味わい深いことよ。ワインの楽しみ方に似てるわね。何も考えずにおいしくいただいてもいいし,歴史に思いを馳せながら芳醇な味わいの深みを楽しむのもまた良し。
 ゲイムを楽しむのが幼稚だなんて思っている人がいるとするならば,その考え方がもうすでに幼稚よね。ワインが大人の楽しみならば,ゲイムもまた大人ならではの楽しみ方ができるってことよ。つまるところ,深く楽しめる要素がゲイムにもワインにもあるってこと。ゲイムもワインも楽しめばいいじゃない! どんな趣味でも,楽しむのは自分次第なんだから。
 ま,私,アルコールはいっさい飲めないんだけど。そんな感じでまた来週!

画像集#009のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」 画像集#010のサムネイル/男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第408回「入り口は『Pokémon GO』」
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今週のハマりゲイム
(文字通りゲイムスロットにハマっているゲイム)
PlayStation 4:「ペルソナ5
PlayStation 3:特殊なDVD ※死亡確認→復活予定
PlayStation Vita:「シヴィライゼーション レボリューション 2+
PSP:「サモンナイト5
Wii U:「Splatoon(スプラトゥーン)
Wii:「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
ニンテンドー3DS:「ポケットモンスター サン
Xbox 360:「剣の街の異邦人 〜白の王宮〜

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,今週末の12月4日に大阪・エディオンアリーナ大阪第一競技場大会「大阪オクトパス2016〜浪花節だよプロレスは〜」を開催します。ディーノ選手はDDT EXTREMELY級チャンピオンとして,葛西 純選手の挑戦を受ける予定。どんな試合になるのか興味は尽きませんが,とりあえずディーノ選手は「怪我をしないように頑張ります」と語っていました。
  • 関連タイトル:

    ポケットモンスター サン

  • 関連タイトル:

    ポケットモンスター ムーン

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