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SteelSeries,ワイヤレスマウス「Rival 3 Wireless」を発売。省電力センサー搭載で最大400時間のバッテリー駆動を可能に
Rival 3 Wireless | |||
配信元 | SteelSeries | 配信日 | 2020/09/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
デュアルワイヤレスゲーミングマウス「Rival 3 Wireless」を発表
CHICAGO - September 22, 2020
ゲーム用およびesports用PC周辺機器のグローバルリーダーであるSteelSeries は、本日、デュアルワイヤレス対応、400時間以上のバッテリー寿命を誇り、新開発の省電力ゲーミングセンサーを搭載しながら、手頃な価格を実現したゲーミングマウス「Rival 3 Wireless」を発表しました。
Rival 3 Wirelessは、SteelSeriesの新たなゲーム用オプティカルセンサーである「TrueMove Air」を初めて搭載するゲーミングマウスです。このセンサーは、SteelSeriesが開発したマウスセンサーの中で、最も省電力なセンサーです。この革新的な技術によって、業界トップの400時間以上というバッテリー寿命を実現しました。ゲーム中の緊迫した場面において、電池の残量を心配することなく、プレイに集中できるようになるでしょう。
Rival 3 Wirelessの驚くべき省電力性は、SteelSeriesの新たな「Quantum 2.0 Wireless」テクノロジーによっても、もたらされています。このUSBを介した2.4GHzワイヤレス接続は、緊迫したゲームプレイにおいて、1000Hzのポーリングレートと超低遅延を誇る1msの反応速度によって、大きなアドバンテージをプレイヤーに与え、有線マウスの持つ反応速度を除き、ワイヤレスの優れたパフォーマンスを提供します。また、Bluetooth 5.0接続にも対応し、外出用のマウスとしても高いパフォーマンスを誇ります。
Quantum 2.0 Wirelessのさらなるアドバンテージとして、SteelSeriesの新たな「自動チャンネル最適化(automatic channel optimization)」があります。この機能は、マウスとレシーバーのデータ転送に、高低両方の周波数帯を使用することで、ワイヤレス接続の安定性を確保するものです。電波の干渉は、Bluetooth機器や携帯電話などによって引き起こされますが、このテクノロジーによって、たとえ一つのチャンネルが干渉を受けても、Rival 3 Wirelessは、シームレスに二つ目のチャンネルに切り替えることによって、途切れることなく安定したワイヤレス接続を維持することができるようになっています。
TrueMove Air Optical Sensor
TrueMove Airは、最大18,000CPI、400IPS、40Gの性能を誇るセンサーで、PixArt社と共に、クラスで最高のパフォーマンスを2.4GHzおよびBluetooth接続で実現するべく開発されました。このセンサーによって、ゲーミングにおける極めて優れた正確性を体験し、外出時においても驚くべきパフォーマンスを楽しむことができるようになるでしょう。Sensei Tenに搭載されている「TrueMove Pro」センサーと同様に、TrueMove Airは、瞬間的かつ緊迫したゲームプレイにおいて、マウスを持ち上げたり、マウスの位置を移動させる際に、シームレスなチルトトラッキングを提供します。
Rival 3 Wirelessは、優れた耐久性を誇るポリマー素材に、6000万クリックの耐久性を持つメカニカルスイッチを組み合わせ、驚くべき耐久性を実現しています。また、Rival 3の重量は調整可能となっており、2本の単四電池を使用するか(約106g)、バッテリー寿命よりもマウスの軽さが必要な場合、単四電池1本でも使用することができます(約95g)。オンボードメモリも搭載され、最大で5つのCPIプロファイルを保存することができ、SteelSeries Engineソフトウェアを使用することで、詳細なカスタマイズを行うことも可能です。
Rival 3 Wirelessの価格は、$59.99です。(国内販売予定、詳細未定)
Rival 3 Wirelessの詳細につきましては、www.SteelSeries.comをご覧ください。
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