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E3 Summitでも,ホテルのカンファレンスでのムービー紹介,エキスポ会場でのXbox 360版のプレイアブル展示と,リリースに向けてのプロモーションが順調に進んでいる模様。E3 Summitの開催に合わせて新しいプロモーションムービーが公開されたので,4GamerにもそれをUpした。
映画監督のジョン・ウー氏がゲーム制作のために設立したTiger Hill Entertainmentの第一作にして,「新・男たちの挽歌」のチョウ・ユンファ氏を完全再現した主人公“テキーラ刑事”が大活躍する本作は,必ずしも「全世界のゲームファンが固唾を呑んで見守る新作」というわけではない。しかし,なんとなくいろいろと気になる一本といえるだろう。
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特徴は何といっても,その「銃撃の美学」。プレイヤーは,まるでジョン・ウー映画に登場する主人公のように銃を撃ちまくる,派手なアクションを堪能できるのだ。多くのオブジェクトが破壊可能となっており,柱を倒して上から落ちてくる樽を敵に当てる,というようなトリックも再現可能だ。きわめつけは,やはりテキーラタイム(つまりバレットタイム)だろう。テキーラタイムを発動すると,チョウ・ユンファ……じゃないやテキーラ刑事は,ぐるぐる回りながら周囲360度に必殺の銃弾を放ち,彼を取り囲んでいた敵が次々と倒れていくのだ。もちろん,満足げな彼の背後には鳩が舞い飛ぶ。
本作のゲーム性は,撃ち合いそのものではなく(その点はテキーラ刑事の圧勝だ),いかにかっこよく敵をやっつけていくかに主眼が置かれているわけだ。
敵キャラの登場はスクリプトによって制御されており,マップの終わりに出てくる中ボスクラスの敵は,頭がいいとか数が多いとかいう問題ではなく,単純に「固い」のである。どうです。もしあなたが昔からのアクションゲーマーなら,ちょっと気になるでしょ。古い羊袋に新しい酒ってやつですな。
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Upしたムービーは,インゲームシーンが少なめの,ゲームエンジンを使用したイメージ優先のもの。構成としてはほとんど映画の予告編で,妙に力の入ったナレーションと,迫力ある銃撃/爆発シーン。そして敵に捕らわれたヒロイン(彼女が誰なのかは全然分からないが)がピンチという,お約束的なシーンが短く重なり,なにやらカッコいい。
本作を買ってみようかなと考えている人は,ぜひダウンロードしよう。(松本隆一)
→カッコよすぎるテキーラ刑事のムービーのダウンロードは「こちら」(1分40秒:WMV)
ダウンロード詳細:77.6MB(81,395,700バイト)
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