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「ペーパーマン」の運営チームが一新。新プロデューサーのムラタトシアキ氏およびGMへびメタ氏に,新たな運営方針と2013年夏までのアップデート予定を聞いた
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印刷2013/04/26 16:31

インタビュー

「ペーパーマン」の運営チームが一新。新プロデューサーのムラタトシアキ氏およびGMへびメタ氏に,新たな運営方針と2013年夏までのアップデート予定を聞いた

 ゲームポットの“紙技シューティング”「ペーパーマン」では,この2013年4月から運営体制を強化。運営チーム一同心機一転し,サービスのさらなるを向上を目指すという。今回4Gamerでは,新たに同タイトルのプロデューサーに就任したムラタトシアキ氏と,GMへびメタ氏の二人に,今後の運営方針と,2013年8月までのアップデート予定などを聞いた。

2013年4月に「ペーパーマン」のプロデューサーに就任したムラタトシアキ氏(中央),GMへびメタ氏(左),そしてテリシア(右)

「ペーパーマン」公式サイト



2013年の「ペーパーマン」は,キャラ展開の強化と問題部分の改修がテーマ


 新プロデューサーのムラタ氏は,もともとは「ペーパーマン」の一プレイヤーであり,これまでも「ぬるぽちゃん」名義で,オフラインイベントの司会や試合の実況解説を担当してきた人物である。そのため,まずはプレイヤー視点を持って同タイトルの運営に取り組み,また現行プレイヤーとともにゲームを作っていきたいと意気込みを述べる。

「僕以外にも,運営チームに新たなメンバーが加入し,本当に新体制でのスタートになります。『ペーパーマン』に新しい風を吹き込むべく,運営チーム一同一致団結して取り組みますので,プレイヤーの皆さんも,ぜひご期待ください」(ムラタ氏)

 2013年の具体的な取り組みとしては,昨年不足していたキャラクター展開の強化,および既存コンテンツの改修が挙げられる。
 前者に関しては,ゲームに登場するキャラクターそれぞれのバックグラウンドなどを公開し,プレイヤーによりゲームに対する親近感や愛着を抱いてもらうことが目的となる。

「2011年に展開したテリシアの『メジャーデビュー大作戦』は,キャラクターを掘り下げる施策で皆さんから好評を得ることができました。しかしペーパーマンのキャラクターの魅力をまだ十分に引き出せていないと感じています。そこで2013年は,さらにほかのキャラクターにもスポットを当て,それぞれのストーリーを掘り下げるような企画を展開しようと,今まさに準備を進めているところです」(GMへびメタ氏)

 後者の既存コンテンツの改修に関しては,現状,ゲーム内で問題とされている部分への対処を,より明確にしていくとムラタ氏は語る。とくにクライアント動作の安定化については,2013年を通じて取り組んでいくとのことだが,先日,その第1弾としてクライアント容量の最適化が行われ,ファイルサイズが小さくなっている。

 またログイン状態のまま,ゲームをプレイせず放置してしまうプレイヤーの存在──いわゆる“放置問題”に関しても対策を行う。この問題に対しては,2012年にも,一定時間操作入力がないプレイヤーをロビーから退出させる「タイムリミット」機能を実装しているが(関連記事),今回,さらに対策を強化する予定だ。

「新たな放置問題対策は,すでに実装の目処が立っており,近々正式にアナウンスできると思います。また,キャラクターや武器性能の見直しに関しても,開発チームと協議しているところですので,何かしら近いうちにお伝えできるでしょう。ともあれ2013年は,皆さんが快適にゲームをプレイできるよう,全力で取り組んでまいります」(ムラタ氏)


2013年4月から8月にかけて毎月アップデートを実施


 それでは,2013年8月までの,具体的なアップデート内容を見ていこう。まず今後の新マップには,デザインに明確なコンセプトを持たせ,同時にリリース予定のアバターとの関連を強めていくとのことだ。たとえば4月には,桜をモチーフにしたマップが実装されたが,これは説明するまでもなく,“季節”というコンセプトに則ったものである。
 また4月後半のアップデートでは,インゲームショップのUIが大きく変更されるという。

「正直なところ,これまでのショップUIはゴチャゴチャしており,欲しいアイテムを探しにくい状況がありました。そこで今回,利便性を高める方向でUIを大きく改修します。同時に,少しお求めやすい価格で必要なアイテムを提供するセール機能や,オススメのアイテムを提示する機能を追加します」(ムラタ氏)

ペーパーマン

ペーパーマン
 続く5月には,チェスをモチーフにした,夜空が印象的なマップ(占領戦モード用)が実装される。ムラタ氏いわく,構造自体が複雑になっており,研究しがいのあるマップとのことだ。
 同じく5月には,上記の放置問題対策強化システムが導入される。同時に,ルーム入場時のUIが変更され,アイテムの持ち込み有無などの条件を事前に確認できるようになる。この新UIでは,ローカルルールの項目も用意されるそうだ。

ペーパーマン ペーパーマン
ペーパーマン ペーパーマン
ペーパーマン

「ローカルルールは,マップの一部のみを使ったり,ナイフ縛りで戦ったりという一般的なものから,プレイヤー主催大会の独自ルールのような複雑なものまで多数あります。それらのルールを,ルーム入場前に確認できるようになりますから,これまで発生していたプレイヤー間のトラブルを未然に防ぐ効果があると期待しています。合わせて,運営チームから公表しているローカルルールの基準も更新しますので,ぜひご確認ください」(ムラタ氏)

 6月は,武器「SOUL WEAPON」シリーズの第2弾が登場。この武器シリーズは,装備すると,キャラクター本来のものとは異なる声優のボイスでゲームを楽しめるようになるというもので,2013年2月に第1弾がリリースされている。

「第2弾も豪華な声優の方々を起用し,武器に命を吹き込んでいます。今回は,誰もが一度は聞いたことがあるはずの方にお願いしました。“今をときめく声優”と表現しても過言ではありませんので,ぜひ楽しみにしてください」(ムラタ氏)

「やはり『ペーパーマン』のお客様というと,アニメや声優さんに造詣の深い方が多いので,SOUL WEAPONシリーズでは,今後も人気の高い声優さんや,注目の集まっている声優さんをどんどん起用していきます」(GMへびメタ氏)

 7月は,新たな機能「武器パーツアップシステム」が導入される。これは武器にスコープやグリップなどを付けたりして,プレイスタイルに合わせたカスタマイズをする機能である。武器によってカスタムできる項目が異なるが,これまで実装されているものから,今後登場するものまで,すべての武器がカスタマイズの対象となる。
 また,この機能の実装と同時に,上記の武器およびキャラクター性能の調整を行えるよう,目下作業を進めているとのことだ。

「心配される方もいるかと思うので説明を加えておきますと,武器パーツアップシステムは,無料でも楽しむことができる機能となっています。お金をかければ強くなるというものではありませんので,その点はご安心ください」(ムラタ氏)

 同じく7月には,新マップも導入される。ムラタ氏とGMへびメタ氏いわく,夏を意識したホラー調のデザインとなっており,プレイしてワクワクするような仕上がりを目指しているとのこと。

ペーパーマン ペーパーマン
ペーパーマン ペーパーマン

 8月は,一連のアップデートの中で最大の目玉となるPvEシステムが導入される,このシステムは,いわゆる協力プレイモードで,プレイヤーがチームを組み,AIで動く敵を倒していくというものである。「ペーパーマン」では,すでにソロでも遊べる「シングルモード」が実装されているが,これはその多人数版といったところだ。

「実は,8月当初に実装される内容は,PvEシステムのすべてではなく,あくまでも雛形です。これには,多人数協力プレイがどういうものなのかを,まず皆さんに知っていただこうという狙いがあります。そのあと,随時ストーリーや機能を追加するアップデートを実施していきます」(ムラタ氏)

 加えて8月には,クライアントの起動を高速化するアップデートと,SOUL WEAPONシリーズ第3弾のリリースが予定されているとのことだ。


 それでは最後に,両氏から「ペーパーマン」のプレイヤーに向けて送られたメッセージを掲載して,本稿の締めとしよう。

「2012年を振り返ると,ペーパーマンの良さを活かした施策や,幅広い皆さんに楽しんでいただける施策が不足していたと思います。しかし『ペーパーマン』は,幅広い年齢層の皆さんにお楽しみいただいておりますので,必ずしも一つの施策がすべての皆さんにマッチするとは言えません。そこで2013年は,より多くの方が長い時間楽しんでいただけるよう,企画を進めていきます」(GMへびメタ氏)

「今,皆さんが『ペーパーマン』に抱いている不満や不安は,運営チームでもしっかり把握しています。どうすればそれらを取り除けるのか,開発チームと長い時間をかけて協議してきましたが,この4月から8月にかけては,その改修の土台となる部分をお見せできるのではないでしょうか。また8月には,本作のスタートをお見せできるような、大規模なイベントも開催する予定となっていますので,楽しみにしていてくださいね。
 お話してきたとおり,これからも運営チームと開発チームが一丸となって,楽しい『ペーパーマン』を提供していきます。皆さんの声はしっかりと届いています。ご安心ください」(ムラタ氏)

「ペーパーマン」公式サイト

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