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「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
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印刷2011/08/29 00:00

イベント

「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定

画像集#013のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
 ネクソンは2011年8月27日,28日に,サービス中のオンラインFPS「サドンアタック」の公式ネットカフェ大会「SANCC」を開催した。27日は大阪,28日は東京と,東西で2日連続開催となったSANCCだが,今回4Gamerでは28日の東京大会を取材してきたので,イベントがどのような様子で進んだのかをレポートする。
 また,ネクソンへ移管されたあとのSAコミュニティの現状と,今後の大会運営について,ネクソンマーケティングチームの坂下智久氏へ質問してきたので,それも併せてお伝えしよう。


80人以上が集まった東京大会

見事優勝したのはチームKRV


 28日のSACNN東京大会は,東京・代々木の漫画喫茶 ワイプ代々木北口店にて行われた。会場は,スクリーンで観戦と実況,解説が楽しめるメイン会場と,入り口脇のやや狭いオープン席を使ったサブ会場の2つに分かれていて,大会はこれらの会場で1試合ずつ同時進行されるという形式で進められた。

試合の展開に熱い視線を送る観戦者
画像集#001のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
 今回の東京大会に集まったチームは18チーム。1チームが3名なので,参加プレイヤーは全部で54名だ。そのほかにも観戦者が30名程度いたので,合計すると80名以上が会場を訪れていたことになる。来場者にはゲーム内アイテムのプレゼントもあったので,もしかしたらそれを目当てに来た人もいたかもしれない。
 来場者の年齢層は高校生以上が多かったように見えたが,印象的だったのは女性の来場者もそこそこ見受けられた点。FPSといえば女っ気とは無縁というイメージを強く持っていた筆者としては,なかなか興味深い光景だった。なお大会の様子はUstreamにて配信されていたが,そちらの総視聴者数も5000人弱と,結構な人数が観戦していたようだ。

 トーナメントは2つのブロックに分けられ,ブロックごとにメイン会場とサブ会場に振り分けられて試合を行っていたため,スクリーンに映ることなく敗退していったチームもいたのはやや残念だったが,時間と会場側の都合を考えて手早く大会を進行させるためには,やむを得ないことだったのかもしれない。一応,サブ会場側のブロックの試合も,準決勝の手前からはメイン会場で行うなどの配慮はとられていた。

オープン席を使ったサブ会場にも溢れそうなほど観戦者が集まっていた
画像集#002のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定

司会進行と実況担当のyukishiro氏(左)と解説担当の紙投げ氏(右)
画像集#003のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
 大会開始時刻の13時になると,メイン会場側でイベント開始の挨拶が行われた。司会進行と実況はSAの大会実況でおなじみのyukishiro氏,解説は公式大会「SAOMT 2011 Summer」で準優勝したクランのリーダー 紙投げ氏が担当するという,ネットカフェでの小規模大会としては力の入った布陣だ。

 試合のルールは,1チーム3人のチームデスマッチ形式で,時間制限は10分。マップはウェアハウスで,決勝のみじゃんけんで勝利したチームが選択権を得るというもの。チーム陣営の選択権もじゃんけんによって決められていた。ゲーム内で使用できるアイテムはInfinityを除くすべてが使用可能。「ドライバインストール後にPCの再起動が必要なものは禁止」などの制約こそあったが,マウスやキーボードといったデバイスの持ち込みが可能だったのは,参加者にとってうれしいポイントだ。

参加者は各自が使い慣れたデバイスを持参して使用していた。写真はRazer Deathadderだが,全体的にIE3.0の使用率がかなり高く,マウスパッドはQckやArtisan製品が目立つ。準決勝まで残ったチームには,PCに備え付けのいかにも使いづらそうなマウス+木の机で頑張っているチームもいた(あとで聞いたところ,デバイス持参可であることを知らなかったらしい)
画像集#004のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定

トーナメント表。上のブロックがメイン会場,下のブロックがサブ会場に振り分けられてそれぞれ試合を行った
画像集#005のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
 さて大会全体の進行だが,1試合10分という時間制限が設定されていることもあり,かなりサクサクと進んでいった。各プレイヤーは試合を終えると,即座に持参したデバイスを外して席を譲り,バトンタッチした選手が5分のインターバルのうちにセッティングを済ませて試合開始と,とにかくスムーズに進行していた印象だ。

 試合の内容については,筆者がメイン会場で観戦した試合に関しては接戦となる試合が多く,どちらが勝つか読めない展開が目立った。最も記憶に残った試合は,クランNabDに所属するMatcha氏が率いるチーム「おだじゅん」の試合で,3人全員が試合中に叫びまくったり,チームメイト同士で喧嘩したりと,笑いを誘うだけ誘ったあと,1回戦で敗退していったのは,とにかくインパクトがあった。
 そのほかにも,普段あまり見かけない武器を使って活躍するプレイヤーがいたり,実況のyukishiro氏と試合中に掛け合いをしたりと,勝利を度外視してもゲームを楽しもうという姿勢を持った参加者が,複数見受けられたのは面白い部分だと思う。

基本的には皆真剣な表情で試合に臨んでいたが,一部には,終始笑いながらチームメイトと軽口を叩き合う参加者も
画像集#006のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定

画像集#007のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
 決勝戦まで勝ち進んだのはチームBTH(BlueArcher,dex`,Tuu'-^♪)とチームKRV(きるあっち☆,れみー♪'`,Vetica)。マップはじゃんけんで勝利したKRVが指定した「ダストデビル」となったが,yukishiro氏と紙投げ氏によればこのマップ,どうやらかなり「レア」なマップらしく,野良でプレイしていてこのマップが回っている部屋はほとんど見ないそうだ。
 マップ構造的には,3vs.3で遊ぶにはやや広いため,相手の裏を取る戦術が有効という解説のとおり,両チームとも固まって動きつつ,相手の裏の取り合いが続く。序盤から終盤までKRVが若干のリードを保ったまま,スコア差が開かないジリジリとした展開が続いたのち,残り3分を切った時点で一瞬BTH側がスコアで追いつくも,そこから再度KRVがリードを広げて見事勝利を収めた。

画像集#008のサムネイル/「サドンアタック」公式ネットカフェ大会「SANCC」をレポート。今後は月2回ペースで積極的に大会の開催を予定
チーム「KRV」
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チーム「BTH」

 最終的な順位は,優勝:KRV,準優勝:BTH,3位:Ciel Arc。これらのチームには賞品として,ゲーム内アイテムの数々やNEXONポイント,そして表彰状が手渡され,その勝利を来場者全員から讃えられた。

優勝チーム「KRV」
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 先月に続き2回目となるSANCCだが,開催数の割に運営・進行は終始安定しており,参加者的にも不満のない大会になったのではないだろうか。ただ小規模イベントだから仕方ない点はあるだろうが,チームデスマッチの試合だと,勝敗を分かつターニングポイントとなるシーンが観戦していて分かりづらかったりして,若干のめり込みづらい印象を受けた。そのあたりに何らかの対策を講じてほしいと個人的には感じた。
 少人数での爆破ミッション大会なども,また違った盛り上がりを見せそうだが,ともあれ,開催を重ねていくうちに,見ている側もより楽しめるイベントになっていくことを期待したい。

 なお,大会の空き時間に,サドンアタックコミュニティの今とこれからについて,ネクソンマーケティングチームの坂下氏に簡単なインタビューを行ったので,その内容も掲載する。話を聞くと,今後の大会開催にかなり積極的な様子で,地方でのイベント開催も毎月行いたいそうだ。サドンアタックプレイヤーは,今後ますますの隆盛に期待してよさそうだ。


4Gamer:
 大会は盛況ですね。けっこう若いプレイヤーも参加しているようですが,最近のサドンアタックのコミュニティの動向は,どういった感じでしょうか。

坂下智久氏(以下,坂本氏):
 ネクソンに移管してから,ネクソン特有の若年層ユーザーが増えましたね。CMも積極的に放送していますので,新規のプレイヤーは増えています。はっきりした数字は言えないんですが,同時接続数はオンラインFPSではトップレベルかと思いますよ。いろいろな面で,好調です。

4Gamer:
 最近になって,ネクソン主催で小規模大会を複数行うようになりましたよね。そのような方針に至った理由は?

坂下氏:
 弊社にはサドンアタック以外にも,「カウンターストライクオンライン」というFPSタイトルがありますが,そちらはどちらかというと,ゾンビモードなど協力プレイが主流なこともあり,大会というものをそんなに意識してはいなかったんですね。
 ただ,サドンアタックに関しては,移管前から大会が盛んに行われていましたし,年に数回の全国大会以外にもやっていこう,ネクソンの得意とする広告戦略だけでなく,コミュニティを活性化していくこともやっていこうという方針になりました。

4Gamer:
 たしかにプレイヤーからすれば,コミュニティが活性化しているほうが,プレイヤー同士で情報交換したりして,上達の近道にもなりますし,メリットは大きいですよね。

坂下氏:
 クランに加入しているような方ですと,ネットだけでなく,オフラインで有名なプレイヤーや同じゲームをしている人と会うのが楽しいみたいです。最初は「地方のネットカフェでイベントをやっても人が集まるのかな」と不安に思っていましたが,昨日のSANCC大阪大会も70〜80名,22チームに参戦していただき大盛況でした。これからも続けていきたいですね。

4Gamer:
 そうですね。サドンアタックがネクソンに移管される時に,プレイヤー側から「大会をやってくれなくなるんじゃないか」という不安の声が上がっていましたが,現状を見ると,そういった懸念は杞憂だったようですね。

坂下氏:
 逆に,ネクソン運営のほうが大会が多いと言われるくらい,頑張ってやろうかなと(笑)。
 震災の影響で,前回のSACTLは5月にずれこんでしまいましたが,8月にはオンライン大会SAOMTの決勝も行いましたし,SACTLは10月後半くらいから予選を行い,12月にスケジュール通り決勝を行えるよう取り組んでいます。今回は参加枠を768クランに拡大予定です。
 ネットカフェ大会も月に2回,東京+地方で1回ずつ行っていきます。会場となるネットカフェとの調整もあるのではっきりとは言えませんが,地方開催に関しては9月は長野,10月は福岡,11月は仙台で行う予定です。仙台は地震の被害がまだ残っていますが,だからこそ行こうと思っています。店舗さんのほうから,ぜひ来てほしいとおっしゃってくださることも多いですし。

4Gamer:
 月に2回ですか……大会開催にかなり積極的ですね。これからも大会をバンバン開いて,FPSコミュニティを盛り上げていただきたいです。

坂下氏:
 地方のプレイヤーさんとネットカフェの活性化のためにも,頑張ります。yukishiroさんのような有名人を地方に連れていくと,それだけで喜ばれますし。期待していてください!

4Gamer:
 ありがとうございました。

「サドンアタック」公式サイト

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