ニュース
eスポーツ向けヘッドセット「Razer BlackShark V2」が8月18日に国内発売。下位モデルの「BlackShark V2 X」も同時に
価格は順に1万1800円(税込1万2980円),6800円(税込7480円)となっている。
BlackShark V2は,ソフトな装着感と遮音性を兼ね備えたイヤーパッドの採用と,ボイスの音量ブースト機能や環境ノイズ低減機能を備えた付属のUSBサウンドデバイスにより,ゲームサウンドや音声コミュニケーションに集中しやすくすることを狙ったヘッドセットだ。加えて,新開発の「Razer
BlackShark V2 Xは下位モデルにあたる製品で,USBサウンドデバイスが付属せず,ドライバーやイヤーパッド,マイクの品質がBlack
基本仕様 | アナログおよびUSB接続タイプ, |
---|---|
公称本体サイズ | 195(W) |
公称本体重量 | 約262g |
公称ケーブル長 | 約1.8m |
接続インタフェース | 4極3.5mmミニピン,USB Type-A |
搭載ボタン |
|
主な付属品 | USBサウンドデバイス,ブームマイクなど |
対応ハードウェア | Windows 10搭載のPC,アナログ接続対応のゲーム機およびスマートフォン |
保証期間 | 2年間 |
価格 | 1万1800円(税別) |
ヘッドフォン部 | |
周波数特性 | 12Hz〜28kHz |
インピーダンス | 32Ω(@1kHz) |
出力音圧レベル | 100±3dB |
スピーカー |
Razer TriForce Titanium 50mm Drivers |
マイク部 | |
方式 | コンデンサ型 |
周波数特性 | 100Hz〜10kHz |
感度 | −42dB(@1kHz) |
インピーダンス | 未公開 |
S/N比 | 60dB以上 |
指向性 | 単一指向性(カージオイド) |
ノイズキャンセリング機能 | あり(ソフトウェアによる) |
基本仕様 | アナログ接続タイプ, |
---|---|
公称本体サイズ | 195(W) |
公称本体重量 | 約240g |
公称ケーブル長 | 約1.3m |
接続インタフェース | 4極3.5mmミニピン |
搭載ボタン |
|
主な付属品 | ブームマイクなど |
対応ハードウェア | Windows 10搭載のPC,アナログ接続対応のゲーム機およびスマートフォン |
保証期間 | 2年間 |
価格 | 6800円(税別) |
ヘッドフォン部 | |
周波数特性 | 12Hz〜28kHz |
インピーダンス | 32Ω(@1kHz) |
出力音圧レベル | 100±3dB |
スピーカー |
Razer TriForce 50mm Drivers |
マイク部 | |
方式 | コンデンサ型 |
周波数特性 | 100Hz〜10kHz |
感度 | −42dB(@1kHz) |
インピーダンス | 未公開 |
S/N比 | 60dB以上 |
指向性 | 単一指向性(カージオイド) |
ノイズキャンセリング機能 | 非対応 |
Razer,eスポーツ向けヘッドセット「BlackShark V2」を発表。イヤーパッドやマイクでの雑音抑制に重点を置く
北米時間2020年7月30日,Razerは,eスポーツ向けを謳うヘッドセット「Black
RazerのBlackShark V2製品情報ページ
RazerのBlackShark V2 X製品情報ページ
Razer BlackShark V2、BlackShark V2 Xの2機種を発売
ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(本社: 米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO : Min-Liang Tan) は世界のトップesports選手に認められた、より正確に、よりクリアな音質をお届けするesportsに最高で最適なヘッドセット、Razer BlackShark V2 (税抜希望小売価格 11,800円、読み方:レイザー ブラックシャーク ブイツー、以下「BlackShark V2」) 、およびRazer BlackShark V2 X (税抜希望小売価格 6,800円、読み方:レイザー ブラックシャーク ブイツー エックス、以下「BlackShark V2 X」)を2020年8月18日(火)より販売いたします。BlackShark V2およびBlackShark V2 XはRazer社の国内正規流通代理店MSY株式会社を通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売いたします。
■RAZER BlackShark V2について
対戦ゲームではクリアなゲーム音とボイスチャットを使用したチームメートとのコミュニケーションが肝となります。微かな音も聞き逃してしまうと命取りとなってしまう戦場に最高で最適なBlackShark V2は、対戦相手に差をつける最先端のヘッドセットです。
BlackShark V2の開発に伴い設計された、特許取得済みの「Razer TriForce 50mmチタンドライバー」は最先端の独自設計により、高・中・低の3つドライバーがあるかのように、音域に合わせて 高音域をさらに豊かに、低音域をさらにパワフルにより明るくクリアな音質をお届けいたします。また、チタンコートのダイヤフラムを採用したことにより、聞こえる音声の明瞭さを強化しているため、正確で素早い状況の把握や仲間とのコミュニケーションが可能です。
また、Razer TriForce 50mmチタンドライバーは水平だけでなく上下方向の音も聞き分けられるという立体音響技術「THX Spatial Audio」に対応。高精度の立体音響とリアルな音質を実現する次世代のサラウンドサウンドで没入感を向上させ、ゲーム内の状況をより的確に認識できます。
Razer HyperClear カーディオイドマイクは音声キャプチャを強化。向上した集音パターンにより背後や横の音を遮断するため、声のみを拾い、周辺音を遮断します。折り曲げ可能なマイクブームアームにより口元の最適な位置にマイクを調整できます。また、付属のUSBサウンドカードを使用することでRazer Synapse 経由でマイクブースト、ボイスゲート、ボリュームの正規化、マイクイコライザー、アンビエントノイズリダクションといった機能にアクセスすることで、音声出力を調整して向上できます。
ヘッドフォンのイヤカップには新しい通気性に優れたイヤクッションを採用。汗や肌の接触による熱の蓄積を最小限に抑えるだけでなく、ソフトなフォームの密度を強化することで、ヘッドセットの締め付け力を大幅に軽減しています。
また、THX Game Profilesでさらにゲーム内のオーディオの微調整を行い、ゲーム本来のオーディオをフルに体感し、ゲームの世界観に没入することが可能です。人気タイトルに最適化されたプロファイルが用意されております。「THX Environmental Mode」「THX Competitive Mode」の2つのモードがあり、「THX Environmental Mode」は周囲の音を聞きやすく、よりゲームの世界に没入が可能です。「THX Competitive Mode」は空間認識や敵がいる方向からの音、微かな物音や近くにいる敵の動きの音や足跡などの音声を頼りに正確かつ迅速に反応できます。THX Game ProfilesはRazer Synapse 3をご利用いただき設定が可能です。
BlackShark V2 は3.5mm端子、または付属のUSBオーディオアダプター経由で接続できます。人気のプラットフォームに対応しているため、3.5mm 端子対応のPCや家庭用ゲーム機、モバイル端末でご利用いただくことが可能です。またUSBサウンドカードはWindows 10のPC対応です。262gの軽量ヘッドフォンは専属ポーチで収納が可能です。
BlackShark V2の詳細についてはhttps://www2.razer.com/jp-jp/gaming-audio/razer-blackshark-v2 をご覧ください。
■RAZER BlackShark V2 Xについて
Razer BlackShark V2 XはBlackShark V2より価格を抑えた、エントリーモデルです。BlackShark V2に搭載されているRazer TriForce 50mmドライバー(V2 X はチタンなし)で高・中・低の3つドライバーがあるかのように、高音域をさらに豊かに、低音域をさらにパワフルにより明るくクリアな音質をお届けいたします。他機能として、Razer HyperClear カーディオイドマイク、高度パッシブノイズキャンセリング機能が搭載されています。また、Razer BlackShark V2 Xは7.1 サラウンドサウンド対応です。
BlackShark V2 Xの詳細についてはhttps://www2.razer.com/jp-jp/gaming-audio/razer-blackshark-v2-xをご覧ください。
- 関連タイトル:
Razer
- この記事のURL:
Copyright (C) 2023 Razer Inc. All rights reserved