2016年12月14日,Razerの販売代理店であるMSYは,ゲーマー向けキーボードの新製品「
Razer Ornata Chroma」「
Razer Ornata」を12月23日に発売すると発表した。
今回発売になるのは英語キー配列版で,両製品の違いは,約1677万色から選んで光らせられるLEDイルミネーション機能「Chroma」の有無のみ。いずれも着脱可能なパームレストが付属し,価格は順に1万3800円,9800円(いずれも税別)だ。単純計算した
税込価格は順に1万4904円,1万584円となる。
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| 標準添付となる大型パームレストを付けた状態のRazer Ornata Chroma。英語104キー配列ベースだ。“無印”ともども,日本語配列版は後日国内発表予定だという |
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| こちらは標準添付となる大型パームレストを外した状態のRazer Ornata。Chroma非対応だが,緑色LEDバックライトは搭載している |
Mecha-Membraneスイッチの挙動イメージ
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Razer Ornata(オルナータ)は,「
Mecha-Membrane」(メカ・メンブレン)という新しいスイッチを採用するシリーズだ。「メンブレンのソフトタッチと,メカニカルキーボードの爽快なクリック感を両立させ,新しい感覚をもたらす」とされる新スイッチについては
東京ゲームショウ2016のタイミングで簡単なインプレッションをお届けしているが,とにかく個性的かつ,大きな音の出るスイッチである。
東京ゲームショウ2016のタイミングで確認したMecha-Mambraneスイッチ。キーキャップを外すと,プランジャー支柱の内壁部分に,金属パーツが付いている。このパーツがメンブレンキーボードに「クリック感と音」をもたらすわけだ
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ゲームプレイ時に邪魔となりがちな一部のキーを無効化できる「Gaming Mode」や,10キーロールオーバー仕様,Anti-Ghosting(アンチゴースト)といった,Razer製キーボードでお馴染みの要素は,Razer Ornataシリーズに共通なので,その点では「いつものRazerらしい」製品に仕上がっていると言える。
とにもかくにもRazer Ornataシリーズを特徴付けているのはMecha-Mambraneスイッチなので,これを気に入るかどうかが,取捨選択のほぼ100%を左右していると述べても過言ではない。購入を検討しているのであれば,最低でも一度は店頭でその打鍵感を確認したほうがいいだろう。
●Razer Ornata Chroma,Razer Ornataの主なスペック
- 接続インタフェース:USB
- 基本キー数:英語104キー
- キーピッチ:未公開(※実機で見た限りおそらく19mm)
- キーストローク:未公開
- 押下特性:未公開
- ロールオーバー:10キーロールオーバー
- 複数キー同時押し対応:10キー
- キー耐久性:未公開
- ポーリングレート(レポートレート):未公開
- マクロ機能:対応(※「Razer Synapse」による)
- バックライト:あり(※Razer Ornata Chromaは約1677万色,Razer Ornataは緑1色)
- サイズ:463(W)×154(D)×31(H)mm(※パームレスト含まず)
- 重量:約950g(※パームレスト,ケーブルを含むかどうかは未公開)
- ケーブル長:未公開
- 対応OS:Windows 10・8.x・7
- 発売予定時期:2016年12月23日
- 価格:1万3800円(税別,Razer Ornata Chroma),9800円(税別,Razer Ornata)
- 保証期間:未公開