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レーザーセンサー搭載で復活したRazer製マウス「Diamondback 2016」が国内発売。有線&無線両対応マウス「Orochi 2016」も
販売代理店想定売価は順に1万2800円,9800円(いずれも税別)とされているので,単純計算すると税込価格は順に1万3824円,1万584円となる。
Diamondback 2016 |
Orochi 2016 |
Diamondback 2016〜往年の傑作マウスが最新世代のレーザーセンサーを搭載して復活
Diamondback 2016は,2015年9月に世界市場で発表されたときにその概要をお伝え済みだが,光学センサー搭載モデルだった過去作とは異なり,Razerが「16000 DPI 5G Laser Sensor」と呼ぶレーザーセンサーを搭載しての復活となるのが,大きなトピックとなる。2015年仕様のRazer製マウスらしく,約1677万色から発光色を選択し,好みのやり方で光らせることのできる「Chroma」(クローマ)機能を搭載しているので,若い世代のゲーマーには,完全新作だと思う人がいるかもしれない。
むしろ注目したいのは,ある意味でRazer Diamondbackらしさの象徴だった,シーソー型の左右サイドボタンが,新型では独立した2ボタンになっていることのほうだろう。シルエットこそ昔のままながら,本体側面の滑り止めラバーも含め,使い勝手の改善は入っているという理解でいいように思う。
1万3800円前後という価格は決して安価ではないものの,かつてのDia
Bluetooth 4.0に対応して60時間駆動を実現
Orochi 2016
もともとOrochiシリーズは,ノートPCと組み合わせてのモバイルユースを重視した製品で,2009年登場の初代,2012年登場の2代めのいずれも,Bluetoothによるワイヤレス接続とUSBケーブルによるワイヤード接続の両方に対応するのが特徴だった。
そんなOrochiシリーズの3代めに当たる新製品は,これらの基本要素を継承しながら,対応するワイヤレス通信規格をBluetooth 4.0に変更して,バッテリー駆動時間を2013年モデルの2倍となる約60時間に伸ばしてきたのが大きな特徴といえよう。
コンパクトな左右対称形状のボディデザインや,左右メイン,センタークリックボタン機能付きスクロールホイール,左サイドと右サイドに2個ずつというボタンレイアウトは,2013年モデルとまったく変わっていないようだ。
搭載センサーは,2014年モデルの「Naga Epic Chroma」と同じ「8200DPI 4G Laser Sensor」となっている。2013年モデルの搭載センサーが「6400DPI 4G Laser Sensor」だったので,多少はアップグレードされたといえそうだ。ちなみに,トラッキング速度は210IPS,最大加速度は50Gである。
Bluetooth接続でも使えるゲーマー向けマウスとして,Razer Orochiは,常に一定の人気を集めていた。今回の新型も,きっとそうなることだろう。
●Diamondback 2016の主なスペック
- 基本仕様:レーザーセンサー搭載ワイヤードタイプ
- ボタン:左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,左サイド×2,右サイド×2
- トラッキング速度:210IPS
- 最大加速度:50G
- フレームレート:未公開
- 画像処理能力:未公開
- トラッキング解像度:最大16000DPI
- レポートレート(ポーリングレート):1000Hz
- データ転送フォーマット:未公開
- リフトオフディスタンス:未公開(調整可能)
- 本体サイズ:125(W)×60(D)×30(H)mm
- 重量:89g
- マウスソール:未公開
- ケーブル長:2.1m
- 対応OS:Windows 10・8・7,Mac OS X 10.8〜10.10
●Orochi 2016の主なスペック
- 基本仕様:レーザーセンサー搭載ワイヤレス・ワイヤード両対応タイプ
- ボタン:左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,左サイド×2,右サイド×2
- トラッキング速度:210IPS
- 最大加速度:50G
- フレームレート:未公開
- 画像処理能力:未公開
- トラッキング解像度:最大16000DPI
- レポートレート(ポーリングレート):最大1000Hz
- データ転送フォーマット:未公開
- リフトオフディスタンス:0.1mm
- 無線伝達距離:未公開
- バッテリー駆動時間:連続使用で60時間
バッテリー仕様:単3型乾電池×2 - 本体サイズ:99(W)×67(D)×35(H)mm
- 重量:未公開
- マウスソール:未公開
- ケーブル長:1m
- 対応OS:Windows 10・8・7,Mac OS X 10.8〜10.10
Razer 日本語公式サイト
Razer Diamondback 2016が2015年12月25日(金)に発売開始!
MSY株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:秋山昌也、以下MSY)は、高性能なゲーミングハードウェアのリーディングカンパニーであるRazer社の開発した最新のレーザーセンサーを搭載した両利き対応ゲーミングマウス「Razer Diamondback 2016」を、2015年12月25日(金)より発売開始する事を発表いたします。
商品概要
◆RETURN OF THE LEGEND◆
Razer Diamondbackは誕生から10年経過し、進化を遂げ、再び蘇りました。
最先端のメカで武装した至高のマウスは、初代から引き継がれる、象徴的な両利き対応デザインを踏襲しています。
伝説は蘇ったばかりではなく、歴代最高の製品として生まれ変わりました。
10年の月日がたった今、Razer Diamondbackをご紹介できることを、誇りに思います。
◆再び伝統を打ち立てる16,000 DPI 5Gレーザーセンサー◆
世界で最も精度の高い16,000 DPI ゲーミングセンサーを搭載したRazer Diamondback 2016を使用すると、比類ない正確さを発揮できるため競争で断然有利になります。
Razer Diamondback 2016では、最大1 DPI刻みでトラッキングし、最大0.1 mm の精度でカットオフからリフトオフへの距離をトラッキングできるため、勝利を目指してスキルを発揮している間も瞬時に反応できます。
◆初代Razer Diamondbackの両利きデザインに、更なる改良を追加◆
初代Razer Diamondbackから高評価を得てきた独創的な両利き対応デザインは、今回更なる進化を遂げ、多様なマウスのホールディングスタイルに対応可能になりました。
Razer Diamondbackは、長時間に及ぶハードなゲーミングアクションでの使用時でも、右利き/左利き、掴み持ち/被せ持ち/つまみ持ちなどのスタイルに関わらず、常に快適に操作出来るよう、設計されています。
本モデルには、本体サイド部分に滑り止めラバーグリップを装備。高い精度でのリフトオフとスワイピングプレイを可能にします。また89gという超軽量ボディは、プレイヤーに今までにない軽快なプレイを約束します。
製品ページ(英語):
http://www.razerzone.com/gaming-mice/razer-diamondback/
■製品仕様■
- 両利き対応の形状
- 16,000 DPI 5G レーザーセンサー
- 最大毎秒 210インチ / 50Gの加速度
- 1,000Hzのウルトラポーリング
- On-The-Fly 感度調整機構
- Chroma カスタムライティング
- インターデバイス カラーシンクロ機構
- 7個のプログラム可能なハイパーレスポンスボタン
- Razer Synapse対応
- 2.1m 編込みファイバーケーブル
- 概算寸法:125mm(長さ)×60mm(幅)×30mm(高さ)
- 重量:89g(ケーブルを除き)
■システム要件■
- 空きUSBポートを装備した Windows PC または Mac
- Windows 10 / Windows 8 / Windows 7 / Windows Vista / Windows XP (32-bit) / Mac OS X (v10.8-10.10)
- インターネット接続
- ハードディスク空き容量 100 MB 以上
- 本製品の全機能を有効化にするには、Razer Synapse の登録(有効な電子メールアドレスが必要)、ソフトウェアのダウンロード、ライセンスの承諾、およびインターネット接続が必要です。製品認証後は、オフラインモードでも本製品の機能をご利用頂くことが可能です。
商品名 | 型番 | JANコード | 希望小売価格(税抜) | 発売予定日 |
Razer Diamondback 2016 | 4589967492791 | RZ01-01420100-R3A1 | ¥12,800 | 2015年12月25日(金) |
Razer Orochi 2016が2015年12月25日(金)に発売開始!
MSY 株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:秋山昌也、以下MSY)は、高性能なゲーミングハードウェアのリーディングカンパニーであるRazer 社の開発した最新の無線/有線テクノロジーを搭載したゲーミングマウス「Razer Orochi 2016」を、2015年12月25日(金)より発売開始する事を発表いたします。
商品概要
◆移動の制約をなくすBluetooth 4.0無線テクノロジー◆
Razer Orochi 2016は Bluetooth 4.0に対応しており、そのコンパクトさと相まって、移動が多いゲーマーにとって理想的な相棒となります。そして有線モードに切り替えると、1msの素早いレスポンスでゲーミングマウスとしての性能、操作性、精度を発揮します。
◆針の穴を通すような制度を実現する8,200 DPI 4Gレーザーセンサー◆
Razer Orochi 2016に搭載されている4Gレーザーセンサーは、1秒あたり最高200インチ/50Gの加速度でマウスを動かすことができ、超高速の動きから驚異的な精度の安定まで、精度に関して妥協を許しません。Razer Synapseに完全対応しており、Razer Orochi 2016をカスタマイズして自分だけに合うよう完璧に調整、パフォーマンスを限界まで引き出せます。
◆電池寿命は最長7ヶ月間なので移動先での長時間プレイも可能◆
Razer Orochi 2016に搭載されたセンサーは低電力消費用にチューニングされ、無線モードでのゲームプレイ時間を最大限に延ばします。Bluetooth Low Energy 接続と組み合わせると、Razer Orochi 2016は最長60時間の連続ゲームプレイ時間(または通常使用*で7ヶ月間)が可能。旧モデルに比べて電池寿命は3倍以上になります。長時間にわたる激しいアクションによって電池残量が少なくなっても、2本の単三電池で簡単に交換でき、どんな戦場であろうと相手を圧倒し続けることができます。
*この電池の寿命は、使用状況によって異なります。
http://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-mice/razer-orochi
■製品仕様■
- 有線/無線(Bluetooth4.0)で使用可能
- 8,200 DPI 4G レーザーセンサー
- 最大毎秒 210インチ / 50Gの加速度
- 1,000HzのUltrapolling / 1msの応答時間(有線モード)
- 125HzのUltrapolling / 8msの応答時間(無線モード)
- 電池寿命:約60時間の連続ゲームプレイが可能、または通常仕様で最大7ヶ月
- 単3電池×2本
- 左右どちらの手でも使える形状(ラバーテクスチャのサイドグリップ付)
- 1680万色のカスタマイズ可能なカラーオプションを備えた Chroma ライティング
- デバイス間での色同期
- 個々にプログラム可能な7個のHyperesponse ボタン
- Razer Synapse 対応
- 1mのUSB充電用編組ファイバーケーブル
- 概算寸法:99 mm (長さ) x 67 mm (幅) x 35 mm (高さ)
■システム要件■
- 空きUSBポートを装備した Windows PC または Mac
- Windows 10 / Windows 8 / Windows 7 / Windows Vista / Windows XP (32-bit) / Mac OS X (v10.8-10.10)
- インターネット接続
- ハードディスク空き容量 100 MB 以上
- この製品の完全な機能を有効にするには、Razer Synapse の登録(有効な電子メールアドレスが必要)、ソフトウェアのダウンロード、ライセンスの承諾、およびインターネット接続が必要です。認証後は、オプションのオフラインモードで完全な機能を利用できます。
商品名 | 型番 | JANコード | 希望小売価格(税抜) | 発売予定日 |
Razer Orochi 2016 | 4589967492456 | RZ01-01550100-R3A1 | ¥9,800 | 2015年12月25日(金) |
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