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Razer,MMORPG向けマウスの新製品「Naga 2014」を発表。右手用と左手用の同時展開と,左サイド12ボタンのデザイン変更がキモ
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印刷2013/07/31 12:40

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Razer,MMORPG向けマウスの新製品「Naga 2014」を発表。右手用と左手用の同時展開と,左サイド12ボタンのデザイン変更がキモ

 日本時間2013年7月31日,Razerは,MMORPGゲーマー向けマウスであるRazer Nagaシリーズの最新モデル,「Razer Naga 2014」(以下,Naga 2014)および「Razer Naga Left-Handed Edition」を発表した。北米市場における価格はいずれも79.99ドル。Razer Naga Left-Handed Editionは,Naga 2014の左右デザインを入れ替えたバージョンなので,事実上,Naga 2014は右手用と左手用が同時に発表されたことになる。
 Razerの販売代理店であるMSYよれば,右手用は8月15日に8980円(税込)で発売になるとのこと。左手用も発売に向けて調整中とされている。

Naga 2014(左)とRazer Naga Left-Handed Edition(右)。最近のRazer製マウスらしく,内蔵のLEDはコーポレートカラーでもある緑だ
Razer Razer

Nagaシリーズの特徴である左サイドの12ボタンが,Naga 2014ではその外観も配置も大きく変わった
Razer
Razer
 以下,Naga 2014を代表して語っていくため,Razer Naga Left-Handed Editionが気になる人は適宜読み替えてもらえればと思うが,Razer Nagaシリーズは,(派生品となる「Razer Naga Hex」を除くと)2010年の初代モデルから一貫して,本体左側面に12個ものサイドボタンを採用するという,非常に特殊な本体仕様を特徴としてきた。それに対して第3世代モデルとなる今回のNaga 2014では,その左サイドボタンに大きくメスが入ってきたのが,最大の変更点となる。

 具体的に述べると,丸みを帯びて膨らんだ左側面のラインに沿って3行4列に並んだ,扁平なサイドボタン――Razerはこれを「thumb grid」(サムグリッド)と呼んでいる――が,Naga 2014では,凹んだ左側面に,1つ1つに異なる高さと角度が設けられた形へと変更された。もっとはっきり言うと,Logitech(日本ではロジクール)の“Razer Nagaキラー”となるマウス「G600 MMO Gaming Mouse」(以下,G600)に似たような感じになったのだ。この変更がもたらす外観上のインパクトは大きい。
 ちなみにRazerは今回のサイドボタンを「Mechanical 12 button thumb grid」と呼んでいるので,おそらくサイドボタンのスイッチにも変更が入っているはずである。

Razerが示した,「Razer Naga 2012」とNaga 2014の違い。画像はいずれも右がNaga 14だが,サイドボタンの配置はかなり変わっているのが分かる
Razer Razer

Razer
本体右側面。グリップとして機能するラバーが追加されたり,スカートが本体奥側(=マウス前方側)まで伸びたりと,従来のRazer Nagaシリーズとは趣が異なる
Razer
本体奥側(=前面側)から見たイメージ。グリルのようなデザインが入って,「Razer Taipan」風になった。スクロールホイールもRazer Taipan風だが,今回,チルトスイッチが導入されている
 デザイン面では,右サイドとチルトホイールについても触れる必要があるだろう。 シリーズ従来モデルである「Razer Naga 2012」(以下,Naga 2012)だと,握り方に応じて3つのサイドパネルを交換できるようになっていたのだが,Naga 2014では,交換可能な仕様が廃され,右サイドのスカートが,握ったときにかなり奥側まで伸びるような格好になっている。
 手前側にある膨らみは従来のRazer Nagaシリーズを踏襲しているほか,G600のように,長く伸びたスカートの先に追加のボタンが埋め込まれていたりもしないので,必ずしも「G600風になった」とまでは言えないが,右サイドのデザインが大きく変わったのは間違いない。

 さらにスクロールホイールは,センタークリックボタン機能だけでなく,左右チルトボタン機能まで搭載してきている。Razer製マウスで左右チルト機能を搭載してきたのは,今回のNaga 2014が初めてだ。ここは,競合製品たるG600の仕様にキャッチアップしてきたところといえそうである。

MMO configurator
Razer
 なお,Naga 2014の主なスペックは下記のとおり。センサーは従来の「5600dpi Razer Precision 3.5G Laser Sensor」から「8200dpi 4G Laser Sensor」へと変わったが,トラッキング速度や最大加速度のスペックに変更はないので,従来製品からの乗り換えでも,挙動面で違和感を覚えることはなさそうだ。
 国内では海外と規約が異なることが多い関係上,どこまで使えるかは分からないが,ゲームのプレイ中に利用できるカスタマイズツール「MMO configurator」が利用可能(※対応OSはWindows Vista以降)というのも面白いところ。多ボタンマウスが順当に進化してきたと述べていいのではなかろうか。

●Razer Naga 2014の主なスペック
  • 基本仕様:レーザーセンサー搭載ワイヤードタイプ
  • ボタン:左右メイン,チルト&センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール隣接×2,左サイド×12
  • トラッキング速度:200IPS
  • 最大加速度:50G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:最大8200 DPI
  • レポートレート(ポーリングレート):1000Hz
  • データ転送フォーマット:未公開
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • 本体サイズ:119(W)×75(D)×43(H)mm
  • 重量:135g
  • マウスソール:未公開
  • ケーブル長:約2.1m
  • 対応OS:Windows 8・7・Vista・XP,Mac OS X v10.6/10.7

Razerの日本語製品情報サイト「Razerzone.jp」

RazerのNaga製品情報ページ(英語)

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