カンフーアクション「師父―Sifu―」レビュー。多くの「師父」から見出した武術的ゲームデザインで,3週間で100万本を売り上げたインディーズゲーム

多いようで実は少ない“カンフー”を題材にしたアクションゲーム「師父―Sifu―」は,リリースから3週間で100万本を売り上げたインディーズゲームだ。本稿では,本作の美しいアクションとゲームデザイン,そして目標を考察したい。
舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言

ブシロードが展開中のメディアミックスプロジェクト「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。今年6月に公開された劇場版があまりにも衝撃的だったので,筆者待望のBlu-ray発売に合わせて,その“ワケ”を紐解いてみたいと思う。
溢れ出すJRPGへのリスペクト! 「ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」レビュー

世界屈指のプレイヤー数を誇る「リーグ・オブ・レジェンド」。その派生作品としてさまざまなタイトルがリリースされているが,「ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」もその1つだ。LoLと同じく,日本のゲーム文化へのリスペクトが感じられる本作のレビューをお届けしよう。
「へクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」レビュー。爆弾野郎“ジグス”が大暴れするアクション・リズムゲーム

「リーグ・オブ・レジェンド」,そしてNetflixで配信され話題を読んでいるアニメ「Arcane」。その世界を共有する「へクステックメイヘム:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」は比較的ライト層でも遊べるアクション・リズムゲームだ。今回はレビューをお届けしたい。
DetonatioN FocusMe,Yutapon選手インタビュー。「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会「Worlds」を終えて

「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会「World Championship 2021」のグループステージが終了した。DetonatioN FocusMeにとって,プレイインステージを突破して初挑戦となったグループステージは苦しい戦いを強いられたが,それでも確かな足跡を残したと思う。今回は,グループステージを終えたばかりのYutapon選手にインタビューをする機会を得たので,その模様をお届けする。
DetonatioN FocusMeのEvi選手とKazuコーチにインタビュー。「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会「Worlds」グループステージ前半戦を終えて

「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会「World Championship 2021」は,現在グループステージが進行中だ。日本からDetonatioN FocusMeが初めてのグループステージに挑戦しているが,ここまで3敗と苦戦している。今回は3試合目の終了直後にEvi選手とKazuコーチにインタビューする機会を得たので,その模様をお届けする。
レイキャビクの歓喜。DetonatioN FocusMeが「リーグ・オブ・レジェンド」世界大会の予選を突破するまでの7年間

アイスランドのレイキャビクで開催されている「リーグ・オブ・レジェンド」の世界大会「World Championship 2021」に日本代表としてDetonatioN FocusMeが参戦している。これまで予選を突破できなかった日本代表だが,ついにDFMがその壁を粉砕した。今回はそんな彼らの足跡を振り返る。
「Hades」が挑む「死にゲー」の彼岸。死を前提としたシステムが織りなす壮大な家出の物語

Supergiant Gamesが手掛けるローグライク風味のアクションゲーム「Hades」。2020年9月にPC版が正式にリリースされ,非常に高い評価を受けているタイトルだ。2021年6月24日にNintendo Switch版がリリースされた本作を改めて紹介しよう。
歴史に残る名作RPG「Mass Effect」レビュー。3部作のリマスター版がリリースされたスペースオペラの魅力を紹介

SF・RPGの金字塔「Mass Effect」シリーズ。そのトリロジー3作品を1本にまとめた「Mass Effect Legendary Edition」が2021年5月14日に発売された。2007年から2012年に発売されたトリロジーだが,今となってはその存在を知らない人も多いのではないだろうか。今回はそんな名作の素晴らしさを紹介したい。
「アウター・ワールド」拡張DLC第2弾“エリダノス殺人事件”プレビュー。ブラックユーモアに溢れる探偵ごっこを存分に味わえる

2019年10月,Private DivisionとObsidian Entertainmentがリリースした「アウター・ワールド」は,銀河を舞台に人情豊かな仲間たちと共に愉快痛快な冒険を楽しめるRPGだ。同作の拡張DLC第2弾「エリダノス殺人事件」を一足早くプレイしたので,プレビューをお届けする。
「アサシン クリード ヴァルハラ」レビュー。ロングシップでの略奪に蘇った「アサシン」の信条

ヴァイキング時代を舞台にした「アサシン クリード ヴァルハラ」。オリジンズから続く,新たなアサシンクリードの系譜を紡ぐ3作目にあたり,本作で見られた革新は大いなる可能性を感じる。そんな本作のレビューをお届けしたい。
「Age of Empires III: Definitive Edition」リリース記念。蘇った最高に忙しいRTSを今から始めてほしい理由がある

2005年に発売された「Age of Empires III」のリマスター版「Age of Empires III: Definitive Edition」が,Microsoftから2020年10月15日にリリースされた。最新作「Age of Empires IV」の発売が待たれる中,RTSと「Age of Empires」シリーズ,そして本作の魅力を紹介する。
「アウター・ワールド」拡張DLC第1弾“ゴルゴンに迫る危機”レビュー。すべての謎と陰謀が明らかになる最後の選択,あなたは何を選ぶのか

2019年にPrivate DivisionとObsidian Entertainmentからリリースされた「アウター・ワールド」は,ハルシオンなる銀河を舞台に,人情豊かな仲間たちと共に愉快で痛快な冒険を楽しめるRPGだ。同作の拡張DLC第1弾「ゴルゴンに迫る危機」がリリースされたので,レビューをお届けしたい。