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GDC 2006

このページの最終更新日:2007/09/01 14:17:20

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2007年度のGame Developers Conferenceの日程が早くも発表に

[2006/04/20 12:40]

[GDC06#15]Windows VistaとDirectX 10で始まるPCゲーム新時代

 今年はMicrosoftの幹部による基調講演こそなかったものの,DirectX,Windows Vista,Xbox 360,XNAなど大小のチュートリアルセッションを開くなど,同社はGDCで各プラットフォームのサポート拡大に力を入れていた様子だ。さて,ゲーマーへのベネフィットはいかほどのものなのだろうか?

[2006/03/27 23:02]

[GDC06#14]GDC06会場にあった,トンデモデバイス3点

 GDC06に併設されていた出展スペース「GDC Expo」では,「ゲーム業界にどこまで受け入れられるか」を探るべく参加してくるハードウェアメーカーも多い。ここでは,妙に(?)エンジニア魂のこもったデバイスを3点紹介しよう。

[2006/03/27 22:54]

[GDC06#13]Electronic Arts開発ディレクターが語る,「Spore」の成功と失敗

 長い間ウィル・ライト氏が温めていたといわれる「Spore」も,そのスケールから実現は困難を極めた。ライト氏のプロジェクトとしても異例の発想であるためか,開発チーム全員に,どのようなゲームを作るのかを理解させるのは簡単ではなかったようだ。このプロジェクトの開発ディレクター,エリック・トッド氏が,さまざまなプロトタイプを通してゲームを進化させていった過程を公開した。

[2006/03/27 22:44]

[GDC06#12]驚愕のアニメーションツール「SOFTIMAGE|FACE ROBOT」を公開

 ゲームをプレイする側の人間にとっては,あまり聞き慣れないソフトだが,「SOFTIMAGE」や「Maya」などのツールはゲーム開発とは切っても切れない縁がある。「SOFTIMAGE|FACE ROBOT」は,映画用CG開発の現場から流れてきたフェイシャルアニメーション専用ツールで,アニメータにとっては作業時間の短縮にもつながる本格的な製品だ。

[2006/03/27 17:54]

[GDC06#11]NVIDIAブースでララ・クロフトを動かせた!

 欧米では数週間後にリリースされる「Lara Croft Tomb Raider: Legend」が,一足早く完全プレイアブルな状態で展示されていた。'90年代後半に,イギリスをはじめ世界各国のゲーマーを熱狂させたヒロイン,ララ・クロフトが,これまでにないスムースな動きを見せる本作。人気キャラクターの復活なるか?

[2006/03/27 16:35]

[GDC06#10]ニール・ヤング氏講演 〜 「Medal of Honor」新作で見せるEAの底力

 Electronic Artsのニール・ヤング氏が,「フィーチャーIPの開発」というゲーム制作上の新たな基本方針を示すとともに,その実例として第二次世界大戦を舞台にした大人気FPSシリーズの新作「Medal of Honor: Airborne」を初めて公開した。この作品には,Ucapという新たなアニメーション技術が用いられており,戦場における臨場感の演出に期待できる。

[2006/03/27 15:55]

[GDC06#9]日本メーカー攻略にかじを切る「Unreal Engine 3」

 GDC06の会場にあるEpic Gamesのブースでは,「Unreal Engine 3」と,同エンジン採用ゲームタイトルのテクニカルデモが,プログラマーやアーティストに対して行われていた。また,日本進出についての気になる話も聞けたので,それらをまとめてお届けしたいと思う。

[2006/03/24 23:15]

[GDC06#8]「SiN Episodes」がプレイアブルで公開

 会場に展示されていた新作の中に,Ritual EntertainmentのFPS「SiN Episodes: Emergence」を発見。テレビの連続ドラマのように,ストーリーを三つのエピソードに分割してオンライン配信される予定の作品で,そのシステムやディストリビューションモデルで,業界でも話題になっているシューティングゲームなのだ。

[2006/03/24 23:02]

[GDC06#7]ウィル・ライト基調講演 〜 ゲームリサーチの重要性

 ゲーム業界の大御所ウィル・ライト氏が,GDCにおいて基調講演を行った。テーマは当初の予定から変更され,「Spore」のコンセプト化とリサーチについての話題となった。彼の最新プロジェクトは,どのような行程で生み出されたのだろうか? そのユニークさがライト作品の味付けとなっているのは間違いなく,非常に興味深いレクチャーだった。

[2006/03/24 21:29]

[GDC06#6]Crytekが新作「Crysis」のムービーを公開

 デビュー作「Far Cry」でFPSメーカーとして台頭したCrytekが開発する,第2世代ゲームエンジン「CryENGINE 2.0」。同社はこのエンジンを利用した新作「Crysis」のデモを,GDC06で初公開した。ジャングルの“質感”が衝撃的なこの新作には,注目せざるを得ないはずだ。

[2006/03/24 21:10]

[GDC06#4]「ワンダと巨像」が五冠を獲得! 〜第6回デベロッパーズチョイス・アワード

 GDCの華でもある「デベロッパーズチョイス・アワード」も,今年で6回目。今回は,開発者の間で前評判の高かった「ワンダと巨像」と「ゴッド・オブ・ウォー」の2作品が激突した形で,ワンダと巨像が5部門賞を受賞する結果となった。

[2006/03/23 23:47]

[GDC06#2]「Half-Life 2」は,こうして作られた!

 Valveで「Half-Life 2」を制作した開発チームには,リードデザイナーもプロデューサーもいなかった。信じられないことだが,この世にも珍しい開発現場で,ゲーム史に残るであろうアクションゲームが制作されたのである。GDC06では,Valveの開発メンバー達が,同社独特の制作手法“cabalシステム”について説明を行った。

[2006/03/23 23:19]

[GDC06#1]最近注目されるカジュアルゲーム

 年に一度,ゲーム業界のクリエイター達が集合する業界屈指のイベント,Game Developers Conference(以下,GDC)。そんなGDCで今,ちょっとした話題になっているのが“カジュアルゲーム”。これまでゲーム業界とはやや距離を置いた場所にいながらも,トランプやパズルのような遊びやすさで女性層を取り込み,急激にシェアを伸ばしている分野である。今年のGDCでは,このカジュアルゲームが大きく取り上げられ,ゲーム開発からマーケティングにいたるまで熱い議論が行われていた。

[2006/03/22 22:31]
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